ダーマローラーのダウンタイム|起こりうる症状と経過を紹介

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ダーマローラーはどのくらいのダウンタイムが必要?

何かを思いついた女性 ダーマローラーは、シミ・シワ・ニキビ跡・妊娠線の改善に効果が期待できるものです。 しかし、無数の針がついたローラーを転がす施術なので術後のダウンタイムはどのくらい必要なのか気になりますよね。 今回は、ダーマローラー後に起こりうる症状と経過について紹介していきます。

ダーマローラーとは?

顎をおさえている女性 ダーマローラーは無数の極細の針がついたローラーをシミ・シワ・ニキビ跡・妊娠線などが気になる肌の上に転がして小さな穴を開けることで肌のターンオーバーを促し、改善していくという治療法です。 ダーマローラーには針の長さには種類があり、最も短いもので0.2ミリ、最も長いもので2.0ミリがあります。 それぞれの針の長さによって作用する効果が異なるようです。 例えばニキビ跡の改善を目的にする場合は長さ1.0ミリ以上のダーマローラーを使用することが多いようです。

ダーマローラーはセルフでやる場合とクリニックの場合で違いはある?

顎に手を置いて何かを考えている女性 ダーマローラーは、器具を購入して自分で行う方法と、美容皮膚科や美容外科などのクリニックで行う方法があります。 この2つの違いとしては、クリニックは病院であるため、医師の診察の上で適切な針の長さのダーマローラーを使用して施術を受けることができるという点です。一方、自分で行う場合には、使用する目的の悩みに対して目安になっている中から自己判断で購入しなければなりません。 万が一、ダーマローラーの針の長さが適切ではなかった場合、症状・状態が悪化してしまったり、あまり効果を感じられなかったりもします。 他にも、クリニックではしっかりと衛生管理が整った環境で清潔な器具を使って行いますが、セルフの場合は衛生管理が十分に行き届いていないことも多いです。その状態でダーマローラーをしてしまうと、思わぬトラブルを引き起こしてしまう可能性にもつながりかねないので、注意しなければなりません。 安全性を高い効果を求めるなら、クリニックでダーマローラーを受けるべきでしょう。 ただし、クリニックの場合は、1回あたりの費用がセルフと比べると高額なるということを知っておいてくださいね。

ダーマローラーのダウンタイム

睡眠をしている女性

腫れ

ダーマローラーの治療を行った後のダウンタイムに出てくる症状の一つに「腫れ」があります。腫れが出ている時期は個人差がありますが、短くて2,3日程、長くても1週間前後だと考えておくと良いでしょう。 これは使う針の長さが長ければ長いほどダウンタイムも長くなります。0.25ミリの針を使って治療をした場合は、約1日程度でダウンタイムは終わり、腫れもほとんどないようです。

赤み

ダーマローラー後は多くの場合、「赤み」がでます。 これも使う針の長さによりますが、2,3日程で落ち着くことが多いようです。 ただし、ダーマローラーを転がした回数や力の加減などによっては約1週間程続くこともあるため注意しなければなりません。

肌のカサつき

ダーマローラーの治療後は、肌がカサつきが気になります。特に、ダーマローラーの翌日から数日間は続くでしょう。個人差はありますが、約1週間程度でカサつきは落ち着くようです。 ダーマローラー後の肌はダメージを受けている状態なので、回復させようと肌がカサつきます。ダーマローラー後はもちろんしっかりと保湿をしなければなりませんが、特に肌がカサついている期間は念入りに保湿をした方が良さそうです。 これは傷跡にも関係してくるので、忘れずに行うことが重要です。

ダーマローラー後の経過

綺麗な横顔の女性の顔が3つ並んでいる

施術直後

ダーマローラー直後の肌の状態は、肌に針を刺していた状態だったので赤み・腫れ・むくみなどの症状がでます。個人差によっては軽い痛みを感じる人もいます。 また、肌の症状・状態やダーマローラーの針の長さ、強さによっては出血する可能性もあります。流血とまでは行かないようですが、それでもにじむ程度の出血があると考えておいた方が良さそうです。

翌日(1日後)

翌日も直後ほどではありませんが、個人差によっては赤みが続きます。日焼け後のようなヒリヒリ感を感じる方もいるようです。 翌日以降は数日間、肌が乾燥します。

2〜3日後

ダーマローラー後、2,3日程経過すると、腫れ・赤みも落ち着いてきます。ただし、この期間も肌のカサつきが気になるでしょう。 この頃になると、自然にかさぶたのような皮がポロポロと剥がれ落ちていきます。この皮を無理に剥がしてしまうと赤みが出て、色素沈着を起こしやすくなるので、自然に剥がれるのを待ちましょう。 カサつきがあるので、メイクのノリは良いとはいえないでしょう。

4〜7日後

4日目ではまだほんのりとした赤みや乾燥が続きますが、7日目に近づくにつれて皮もほとんど剥がれ落ち、ツルツルの肌になるでしょう。 ただし、個人差によっては、ツルツルの状態にはならず、ダーマローラーをやる前よりも少し肌がきれいになったかも程度の効果しかあらわれないということもあるようです。

ダーマローラー後のアフターケア

眠っている女性 そして肌のカサつきも改善するまでの過程ではほとんどの人が感じる事なので、よほど赤みなどがひどい場合ではない限りは保湿をしっかりとしておく必要があります。 ダーマローラー後、特に注意して行わなければならないアフターケアが、アイシング・保湿・紫外線対策です。 まず、ダーマローラー後は肌にダメージを与えているので、アイシングをして炎症を抑えるようにしましょう。 次に、肌が乾燥しやすい状態になっているので、美容液やパック、保湿力の高い基礎化粧品を使用し、肌をしっかりと保湿します。 ダーマローラー後、日焼けで色素沈着してしまう可能性があります。 そのため、外出時や洗濯物を干す時なども日焼け止めを使用したり、帽子・サングラス・日傘などを使って万全な紫外線対策を行なってください。

ダーマローラーはクリニックで受けよう

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性 ダーマローラーは自分で購入すれば、比較的リーズナブルにダーマローラーを行うことが可能です。 しかし、正しい方法・適切な針の長さ・アフターケアなどによっては逆に肌の状態を悪化させてしまう場合も少なくありません。 そのため、セルフで行うより高額にはなりますが、美容皮膚科や美容外科などの肌治療の分野で専門性の高いクリニックで受けた方が良いでしょう。 まずは、ダーマローラーが向いているのか他の施術が向いているのかを含めて相談してみることからはじめてくださいね。

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