ほうれい線への整形で起こりうる失敗|施術ごとに失敗例を紹介

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顎に手をついて考えている女性 ほうれい線の整形と言ってもその方法は様々です。どの方法にしても、失敗・トラブルが起こる可能性は0ではありません。 では、具体的にどんな失敗例があるのでしょうか。今回はほうれい線の改善に期待ができる整形の失敗例について、方法別に紹介していきます。

ほうれい線を消す整形にはどんな種類があるの?

ほうれい線を改善したい場合、切開を伴うフェイスリフト、糸を用いたフェイスリフト、レーザーなどの照射を伴うフェイスリフト、薬剤を注入するフェイスリフトと、4つに大別することが可能です。 ▽「フェイスリフト」の詳しい情報はこちらフェイスリフト~気になる施術内容と口コミ・体験談を紹介~

切開を伴うフェイスリフト

こめかみ部分や耳の横を切開して、皮膚を皮下組織から剥離していきます。一度剥離した皮膚を直接上に引き上げて縫合することができるので、結果的にしわやたるみなどの症状を一気に解消していくことが可能と言われています。 4つのフェイスリフトの種類の中でも最もリフトアップ効果が高いと言え、深いほうれい線に対しても根本的に改善させ、5~10歳ほど若々しくなると言われています。 ▽切開を伴うフェイスリフトについて詳しく知りたい方はこちら切るフェイスリフトとは|施術別の詳しい効果やダウンタイム・名医など紹介

糸を用いたフェイスリフト

糸を用いたフェイスリフトは、特殊な糸をこめかみ部分から挿入し直接引き上げていくことで、ほうれい線を改善することが期待できる施術です。 また、リフトアップだけでなく肌質の改善も同時に図ることが可能なため、乾燥や小ジワと言った症状に対しても効果的な施術と言えます。 ▽糸を用いたフェイスリフトについて詳しく知りたい方はこちら糸による切らないフェイスリフトについて|効果・デメリットなど解説!

照射系フェイスリフト

筋膜などにレーザーを照射することで熱を与え、収縮させることでリフトアップを図りほうれい線を消していく施術になります。 肌内部の細胞にダイレクトに刺激を与えるため、より自然な形でほうれい線を改善していくことができます。また、肌の外側から行う施術なので、体へかかる負担を最小限に抑えながら施術を行うことが可能と言われています。 ▽照射系フェイスリフトについて詳しく知りたい方はこちらレーザーによるリフトアップ術について|効果や長所短所など徹底解説

注入系フェイスリフト

ヒアルロン酸などの薬剤を注入し、皮膚の下から物理的に持ち上げることでほうれい線を改善していく施術です。 基本的には、ほうれい線を"目立たなくさせる"方法なので、頬のたるみという、ほうれい線ができる根本的な原因を解消することはできない点に注意が必要です。 ▽注入系のフェイスリフトについて詳しく知りたい方はこちら注入によるフェイスリフト|治療の種類・効果・メリット・デメリットを紹介!

注入系フェイスリフトの失敗例

①皮膚が凹凸になる

ヒアルロン酸を注入することによって皮膚表面の凹凸が目立ってしまうという失敗です。 不均一な注入や、注入する深さ浅かったり深かったりすることで、このような失敗が起きてしまうでしょう。これは施術を行う医師の技術力によるもので、経験の浅い未熟なドクターほどそのリスクを高めてしまいます。 ヒアルロン酸は時間の経過とともに吸収されていきますが、すぐに改善したいという場合にはヒアルロニダーゼという溶解剤を打つことで改善が見込めます。また、吸収されるのを待つという方法もあります。

②左右差がでる

ヒアルロン酸注射での失敗には、顔の左右で差が出てしまうというケースも挙げられます。元々、左右で顔の形が違うという人であれば、この失敗が起こりやすくなるため注意が必要です。 このケースも、時間の経過とともにヒアルロン酸が吸収されるのを待つか、ヒアルロニダーゼで改善が見込めます。

③膨らみすぎてしまう

ヒアルロン酸注射による失敗には、ほうれい線が膨らみすぎてしまうということも起こるでしょう。 これは単純に注入するヒアルロン酸の量が多いことで起きる失敗です。成分が体の中に吸収されれば自然と落ち着いてくるでしょう。特に気になる場合には、ヒアルロニダーゼを受けても良いかもしれませんね。

④すぐに戻ってしまう

ヒアルロン酸注射をしたのにも関わらず、すぐに元に戻ってしまったというケースも挙げられます。 注入したヒアルロン酸の質が悪かったり、保存方法が適切ではなかったりが原因として考えられます。特に費用の安さで選んだ場合に起こる可能性が高い失敗なので、安さでは選びすぎないようにしましょう。

⑤アレルギーを引き起こしてしまう

ほうれい線を改善するための方法としてヒアルロン酸注射は行われますが、稀にアレルギーを引き起こしてしまうこともあります。 ヒアルロン酸そのものにはアレルギーを起こす可能性は低いと言われていますが、ヒアルロン酸注射以外に他の成分が含まれていたりすると起こる可能性が高いと言われています。 もともとアレルギーがある方は、事前に申告して、必要であれば検査を受けてからヒアルロン酸注射を受けましょう。術後にアレルギー反応に気が付いた場合には、施術を受けたクリニックか近くの医療機関で診察を受け、適切な処置を受ける必要があります。

⑥皮膚の壊死

ヒアルロン酸注射で起こり得るトラブルとして、皮膚の壊死が起こることもあります。 ほうれい線の改善のために注入したヒアルロン酸が血管内に入り込んでしまうと、血行不良となり、皮膚が壊死してしまいます。 この場合は、早急にヒアルロニダーゼなどを使ってヒアルロン酸を除去する必要があります。特に、経験の浅い未熟なドクターほどこのリスクを高めてしまうので、医師選びには注意しなければなりません。

照射系フェイスリフトの失敗例

①効果を実感できない

照射系治療の失敗・トラブルとして、施術後に十分な効果を得られないというケースが挙げられます。 使う治療器の種類にもよりますが、照射系治療は1回の施術で劇的な変化が得られるというものではありません。 治療内容によって多少の差はあるものの3〜5回、多いものだと10回程度施術を繰り返すことで初めて効果を実感できるでしょう。 よって、効果を実感する前に施術をやめてしまえば効果を実感することはできないでしょう。

②やけど

ほうれい線を改善するために行われるレーザーや高周波、超音波などの照射系施術では、出力や状態によってはやけどをしてしまう可能性も少なくありません。 施術の後に十分なアイシングを行ったり、専用の軟膏を塗ったりして対処していきますが、あまりにも症状が顕著な場合には個別の治療が必要です。

切開・糸を用いたフェイスリフトの失敗例

①皮膚が凹凸になる

フェイスリフト後に、皮膚の表面に凹凸ができてしまうことがあります。 これは、フェイスリフトで使用する糸が皮膚のごく薄い部分に挿入された場合、皮膚の剥離がいびつに行われた時などに起こる可能性が高いと言われています。症状があまりにもひどい場合には、再手術をしたり、挿入した糸を除去したりすることで改善が期待できます。

②顔の引きつれ

フェイスリフトによるほうれい線の整形の失敗例として、顔の引きつれや動かしにくくなるというケースもあります。 スレッドによって引き上げ過ぎてしまったり、手術で神経や筋肉を傷つけてしまったりしていることが原因として考えられるでしょう。 一時的なものであれば時間の経過とともに落ち着いていきますが、ダウンタイムが過ぎてもはっきりと回復が確認出来ない場合には、再手術をしたり、その他の対処方法で治療を受けたりする必要が出てきます。

③目立つ傷が残ってしまう

フェイスリフトで起こり得る失敗・トラブルとして、患部の傷が目立ってしまうというケースも挙げられます。 フェイスリフトでは傷が目立たないように様々な工夫がされますが、医師の技術力によるもの、術後の炎症などによっては、目立つ傷跡が残ってしまう可能性も0ではありません。 処方薬や軟膏を使ってケアをしていくことはもちろんですが、他にも改善が見込めそうな施術を受ける必要が出てくるケースも考えられます。

④感染症を引き起こしてしまう

フェイスリフトでは、術後に感染症を引き起こしてしまうこともあります。 傷口部分に雑菌が入り込むことで症状が引き起こされてしまいますが、医師から処方された薬・軟膏をしようすれば、発症する可能性は低くなります。ただし、どんな医師・クリニックでもこうした感染症が起きてしまう可能性は0ではないので、できる限りアフターフォローを徹底しているクリニック・医師を探すと良いでしょう。

⑤あまり効果を感じられない

フェイスリフトを受けたのにも関わらず、思っていたような効果を得られないというケースも中にはあります。 使用する糸の本数が少なかったり、皮膚の引き上げが十分でなかったりと、理由は様々です。特に、医師との意思疎通がうまく行われないことで症状が引き起こされてしまうことが多いようです。

ほうれい線の整形で失敗しないためのポイント

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

安さで選ばない

ほうれい線を改善するための整形方法は様々ですが、高い効果が期待できるものほど費用は高くなります。少しでも費用を抑えたいという気持ちは誰にでもありますが、安さで選んでしまうと失敗するリスクを高めます。 料金の安さは、技術力などにある程度関係してくると言われています。質の悪い素材のものを使用していたり、管理がしっかりと行われていないなども考えられます。 費用の安さで選んでしまうと、失敗・トラブルのリスクを高めてしまうので注意しましょう。

専門性・技術力のある医師を選ぶ

ほうれい線の整形で失敗しないためには、専門性・技術力の高い医師選びが重要になってきます。 医師選びのポイントとして、美容外科のベースとも言える形成外科の出身であるか医師として美容外科医としての勤務年数この分野の施術を積極的に行なっているかどうかなどに注意しましょう。 また、ホームページ上で確認できる情報だけではなく、実際のカウンセリングを通じて、コミュニケーションが取れるかなど信頼できる医師か見極めることが重要です。 ▽フェイスリフトの名医について詳しく知りたい方はこちら【フェイスリフトの名医】と呼ばれる5人の医師!日本が誇るトップクラスの名医情報

ほうれい線への整形を受ける前に失敗・トラブルについて知っておこう

綺麗な横顔の女性の顔が3つ並んでいる ほうれい線を改善するための整形には様々な方法がありますが、いずれも失敗・トラブルが起きる可能性は否定できません。 受けてから、こういう失敗・トラブルがあるなら受けなければよかったという方もいるほどです。まずは、整形方法別にどんな失敗例があるのかを知ってからほうれい線を改善する整形を受けるようにしてくださいね。

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