光脱毛で起こりうる6つの副作用|起こさないための対策法を紹介

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光脱毛でも副作用が起こることはあるかも...

頭を抱えて失敗や後悔を悩んでいる女性 光脱毛では、特殊な光を使いムダ毛を処理することで、自己処理が必要ない程度の状態を長期間維持することができるでしょう。 しかし、当然のことながらメリットだけではなく、少なからず副作用が起こりうるリスクもあります。 今回は光脱毛を受ける前に知っておきたい副作用と予防策について紹介していきます。

光脱毛とは?

何かを思いついた女性光脱毛では、ムダ毛に含まれるメラニン色素に反応する光を肌に照射することで、ムダ毛とその周辺の細胞にだけ熱エネルギーを集中させることができます。 これにより毛を生やすための細胞を弱体化していくため、ムダ毛がなくなっていきます。 光脱毛は1回の施術で劇的な効果が得られるという方法ではないものの、複数回の施術を繰り返すことで脱毛効果を実感していくことができるでしょう。

光脱毛で起こりうる副作用

びっくりして驚いている顔

やけど

光脱毛で起こりうる副作用として、まず挙げられるのがやけどです。 光脱毛で用いられる光は、メラニン色素という黒い色素にしか反応します。 とはいえ、肌内部にもそのメラニン色素は存在いるので、肌質によっては少しの光の刺激でも細胞が過敏に反応し、火傷が起こってしまう可能性があります。

色素沈着・しみ

光脱毛で起こりうる副作用として、色素沈着・しみが引き起こる可能性も考えられます。 肌への刺激が過剰になれば、その分肌細胞は傷つけられていきます。そこでやけど炎症が起こってしまうと、その跡が色素沈着しみとして残ってしまうことがあるでしょう。 施術のアフターケアを徹底しているサロン、クリニックであればこうした色素沈着・しみができるリスクも少なくなりますが、だからと言って可能性がゼロになるというわけではありません。施術による肌への負担には十分に注意していきましょう。

皮膚の炎症

脱毛によって起こる副作用として、皮膚の炎症が挙げられます。脱毛によって肌に過度の負担がかかると細胞が傷つけられ、そこに炎症が起こってしまいます。 ひどいケースだと、赤み痛みかゆみを伴うこともあるので注意しましょう。 症状が進む前に炎症止めを服用したり、アイシングを行ったりするといったことだけでも炎症を最小限に止めることができそうです。

硬毛化・増毛化

光脱毛で起こりうる副作用では、硬毛化・増毛化が起こってしまうこともあります。 脱毛による刺激によってムダ毛周辺の細胞が刺激され、毛が硬くなってしまうといわれています。せっかく光脱毛を受けた時に体質によっては逆効果になることがあるという事です。 こうした場合、施術の回数を重ねれば問題はないのですが、回数に制限がある契約の場合は、その分、施術費用がプラスで必要になってくるので注意しましょう。

毛嚢炎・ニキビ

頬を指で押さえている女性光脱毛では、毛嚢炎・ニキビなどの副作用が起こる可能性が考えられます。 脱毛による刺激によって肌細胞が傷つけられ、その状態で毛穴に汚れや雑菌がたまると炎症が起こってしまいます。これが毛嚢炎やニキビへと繋がってしまうでしょう。

埋没毛

光脱毛を受けると、埋没毛が起こることもあります。 施術による刺激で肌表面の細胞が傷つけられ、その影響で次に生えてくる毛が皮膚の中で埋もれてしまうことで症状は引き起こされていきます。 この症状は光脱毛をを繰り返すことでも解消されていきますが、個人差によっては一時的に症状が悪化することもあるので注意が必要です。

光脱毛時に薬を飲むと副作用が起きる?

薬を飲もうとしている女性光脱毛を行う上で、服用してはいけない薬も存在します。肌の異常が出るだけでなく、体調の悪化を引き起こしてしまうものもあり、注意すべきポイントです。

光脱毛時の服用に注意すべき薬の種類

光脱毛時のサロンの対応・身体に出る症状薬の種類
施術を断られる可能性がある・風邪薬 ・花粉症の薬 ・鼻炎薬 ・抗うつ剤 ・血圧の薬
紫外線に反応しすぎてしまう・抗生物質 ・抗がん剤 ・抗真菌薬 ・解熱鎮痛剤
肌トラブルになってしまう・避妊薬 ・ステロイド含有の外用薬
これらの薬は、服用している状態で施術を受けると様々な症状が出てしまう可能性があります。また、光脱毛は赤外線ですが、紫外線に過敏に反応してしまう薬や、ステロイドを含んだ薬などの市販薬もあるため、自己判断で施術を受けるのではなく、一度医師や施術担当者に相談することが大切です。

光脱毛時の正しい薬の飲み方

基本的に服薬は避ける必要がありますが、どうしても服用しなければいけない場合、まずは医師に相談することが大切と言われています。 その上で、基本的には施術前後5時間は薬を飲むことを避けることが大切と言われています。

薬を飲んでしまったときの対処法

誤って飲んでしまった場合は、肌や体調に異変が出てしまう可能性があります。その点を含めて、施術後はしっかりと肌の様子などに気を付けておく必要があります。

光脱毛の副作用で聞く噂は嘘?本当?

YESとNOで迷っている男性

光脱毛で汗や体臭が悪化することはほとんどない

脱毛によって汗や体臭が悪化してしまうのでは?と心配する方もいますが、実際のところはそういった事実はありません。 体臭は肌表面の雑菌が繁殖することで引き起こされますが、光脱毛を受ければ、むしろこの雑菌の繁殖を防ぐことが期待できます。そのため、施術によって汗や体臭が悪化してしまうどころか、少なからず症状を緩和する効果も見込めるでしょう。

光脱毛ではガンになる可能性は低い

よく施術を受ければガンになりやすくなるのでは?という話を耳にしますが実際のところは、そういった可能性は低いといわれています。 光脱毛で使用されるのは赤外線という種類の光です。 皮膚ガンになる恐れが出てくるのは紫外線という光の種類なので、施術が原因でガンになるということは考えられにくいでしょう。

光脱毛で内臓・血管に影響を与えることはほとんどない

脱毛によって肌細胞が傷つけられることはありますが、脱毛によって内臓や血管が傷つけられることはないでしょう。 そもそも光脱毛に使われる脱毛にはそこまで強いパワーがあるというわけではない上に、脱毛で反応するのはメラニン色素と呼ばれる黒い色素のみです。そのため、内臓や血管に加わる刺激はほとんどないといえそうです。

光脱毛で抜け毛になる可能性は低い

光脱毛をすれば髪の抜け毛が増えてしまうのでは?と心配する方もいますが、実際のところそういった事実はないようです。 もちろん頭皮に向けて直接施術を行えば、当然抜け毛が起こる可能性はありますが、そもそも頭に向かってマシンの光を照射することありません。スタッフがありえない間違いをしない限りは、脱毛によって抜け毛が起こることはないでしょう。

光脱毛によって赤ちゃんに影響が出る可能性は低い

光脱毛を受けている期間中に、妊娠に気づかずに光脱毛を受けてしまう方も少なくありませんが、脱毛で胎児に影響を与えてしまう心配はほとんどないといわれています。 しかし、妊娠中はホルモンバランスの乱れによって、肌質が変化してしまうことが多いようです。 肌質が変化してしまうと、これまで何も問題なく脱毛ができていたのにも関わらず、副作用などの肌トラブルが起こる可能性が高くなってきます。 そのため、胎児に影響がでる可能性が低いといわれていても、クリニックや脱毛サロンでは安全性を確保するにあたり、妊娠中の光脱毛を受けることはできません

光脱毛後の副作用を起こさないためにできること

ポイントや注意点を教えている女性医師

指導された注意事項を守る

光脱毛後、副作用を起こさないようにするためには、クリニックから指導された注意事項を守る必要があります。 例えば、 ・体調が優れていない、生理中である ・日焼けをしない ・脱毛前後は十分に保湿する ・脱毛前後は飲酒をしない ・脱毛前後は血行を促進するような食事や運動などを控える といったことに注意しましょう。 いつもと違う状態である場合、副作用が起こりやすくなるリスクが高まるので、何か心配なことがあれば、クリニックやサロンに相談してくださいね。

保湿をする

洗顔をしている笑顔の女性施術の後のトラブルを起こさないために、保湿を徹底していくことも大切です。 施術の前後に肌が乾燥しているだけで、患部の炎症脱毛中の痛みが起こりやすくなります。 特に炎症が起こってしまえば、その跡が色素沈着してしまう可能性もあるため、脱毛を中断して治療に取り組まなければいけなくなります。 乾燥による副作用などの肌トラブルを引き起こさないためには、日頃から保湿を徹底していくようにしましょう。

アイシングをする

施術の後に肌トラブルを起こさないためには、患部のアイシングを行うことも大切です。 脱毛の刺激によって患部に熱がこもってしまう状態が続けば、患部の炎症・腫れを引き起こしてしまうこともあります。 アイシングは保冷剤や氷などを使って、長い時間しっかりと患部を冷やしていきましょう。

血行・代謝を促進するような行為・行動を控える

脱毛後には、過度の運動サウナ長時間の入浴などを避けることも大切です。 血行が良くなりすぎると、施術によってダメージを受けた肌細胞が炎症を起こしやすくなってしまうでしょう。また、同時に、痛み腫れがひどくなることも考えられるため、注意が必要です。 光脱毛を受けた当日〜3日程度は血行・代謝を促進するようなことは控え、安静に過ごしましょう。

日焼け対策をする

日焼けの対策をしている女性光脱毛後のトラブルを回避するために、日焼け対策を徹底していくことも大切です。 施術の後はとりわけ肌表面がダメージを受けている状態です。ここで紫外線によるダメージが加わると、さらに肌荒れ・炎症などが引き起こりやすくなってしまいます。 そのため、日焼け止めを塗る・患部が隠れるような服装にするなど日焼け対策をすることで、副作用が起こるリスクを軽減させることができるでしょう。

事前にパッチテストを行う

施術前に不安が残ってしまう場合は、試しに照射してみる「パッチテスト」という方法を取ってみることも有効です。実際の痛みや照射後の肌の様子などを確認することも可能です。

光脱毛で起こりうる副作用を知り対策しよう

人差し指を立てて注意点を示している女性 光脱毛は安全な脱毛方法といわれていますが、副作用も起こってしまうことも少なくありません。 光脱毛を受ける際にはその内容を十分に理解した上で、トラブル回避のために、保湿紫外線対策など、できることをしていくことが必要です。

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