そばかすを消す方法について|原因や対処法、そして予防法まで一挙公開

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そばかすを消す方法について紹介します

ピアスをして綺麗な輪郭をしている女性の横顔 一度出来てしまったそばかすは普通のお手入れでは消すことはできず目立つ為、強いコンプレックスになってしまうこともあります。様々なメリット・デメリットがあるので、よく考えて自分の希望にあった消す方法を選択することが解決の早道になります。

そもそもそばかすとは?

そばかすは何らかの理由で層になっている皮膚に出来る色素斑(しきそはん)のことをいい、まるで雀(すずめ)の卵の模様に似ていることから雀卵斑(じゃくらんはん)とも言われます。 遺伝体質であったり、ホルモンの活性化や大量に浴びた太陽光・紫外線にメラノサイトが反応したりと発症する原因は様々です。

成人を過ぎても消えないそばかすはセルフケアでは改善は難しい

特に幼少期からホルモンバランスが活発化しやすい思春期に増えたり色素が濃くなるそばかすの場合、年齢と共に薄くなっていくこともありますが、成人になっても消えない場合は、一般的には通常のお手入れなどでは消すことは難しいといわれています。 この場合はエステや医療皮膚科といった専門の機器を使用してのアプローチが行われます。

そばかすの治療方法

①レーザーによる治療

使用されるレーザーのよる治療に使われる機器の種類は多岐にわたります。 出力や効果に大きな違いがあり、エステなどで使われる機械と医療機関で使われる機械とでは、大きな差があります。 またエステでは医療機関で使用する機械を使うことは出来ません。これは医療機関で使用される機械は効果が高く早く感じられる分、強いパワーまで出力できるものが多く、医師の診断のもとでしか使うことが許可されていないからです。 医療機関で施術を受ける際も保険対応外となる場合が多く、実費扱いになることが多いといわれています。

②外用薬による治療

そばかすを消す方法に有効成分を含んだ外用薬を処方される方法もあります。 反応したメラニンの色素を消す効果のあるハイドロキノンやトレチノインという成分を含んだ外用薬を患部に毎日塗り続けるもので、メスや注射を使用しないので痛みが苦手な人に向いています。 しかし有効成分が保険適応外な場合が殆どで治療費が実費価格になるので、保険適応の薬に比べると高くなります。 また肌には生まれ変わりのサイクル「ターンオーバー」があるため、効果がゆっくりと感じられるようです。(効果を実感するのに症状の状態により差があるといわれています。)

③ケミカルピーリングによる治療

ケミカルピーリングは薬品を使用して肌の表面を取り除き、肌の生まれ変わりを助ける施術方法のひとつです。 痛みなどはなく、硬くなった表面の皮膚を取り除くのでその日のうちに肌のくすみが取り除かれ、肌のトーンが明るくなったり柔らかくなったりします。 ケミカルピーリングは皮膚科などで医師の診断のもと行われるもので、今現在でエステサロンなどでの施術は違法とされています。

④イオン導入

肌の奥まで有効成分を届けることでそばかすにアプローチするイオン導入は、自宅のセルフケアからエステ、皮膚科などでも行うことができる方法です。 イオンを発生する特殊な機械で肌の上から施術するもので痛みはありません。 使用する際は美白効果のある成分が含まれた化粧品を使用しながら、肌の奥へ有効成分を浸透させる効果を持った施術です。

セルフケア=増やさないための予防法

またできてしまったそばかすを消すことは難しいのですが、日々毎日の予防策を取ることで増やさないということは可能と言われています。 日焼け止めをこまめに塗る・UVカットのアイテムを上手に使用する。食生活では肌の生まれ変わりを助ける食材を積極的に取るといったセルフケアやストレスケアや睡眠も重要で、自分の生活を見直すことで肌にしっかりとしたベースを作ることが可能で症状を予防することもできます。 近年では目に紫外線をうけることでもメラニンを刺激することがわかり、UVカット効果のあるめがねやコンタクトレンズも販売されています。

しっかりと改善させたいのであれば医療機関へ!

笑顔のクリニックの男性医師 このように様々なそばかすを消す方法がありますが、価格や手間など自分に負担のない方法を選ぶことで悩みがなくなります。 価格は高くても短い期間の方法を選ぶか、長い期間コツコツと効果が感じられるのを待つか両極端ではありますが、早く悩みから解放されたい・不安を感じているという場合であれば専門の医療機関で相談をしてみることは近道といえます。 当日に「早速施術しましょう。」といった病院は少ないので、まず相談するところからはじめてみてはいかがでしょう。
【参考文献】 ⑴Ho SG, Chan NP, Yeung CK, Shek SY, Kono T, Chan HH., "Journal of Cosmetic and Laser Therapy", "A retrospective analysis of the management of freckles and lentigines using four different pigment lasers on Asian skin.", (2012). ⑵Jang KA, Chung EC, Choi JH, Sung KJ, Moon KC, Koh JK., "Dermatologic Surgery", "Successful removal of freckles in Asian skin with a Q-switched alexandrite laser.", (2000).

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