皮膚科のシミ取りは保険適用できるのか?気になる疑問に迫ります

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皮膚科でのシミ取りの治療は保険適用?その疑問に迫ります!

座って本を読んでいる女性 皮膚科でシミ取り治療を行う場合、健康保険を利用することが可能です。シミ取りにはいくつか治療方法がありますが、果たしてそうした施術は保険診療が適用されるのでしょうか?今回は、そんな疑問に迫っていきたいと思います。

シミ取り治療は「保険適用になる場合もある」

シミ取り治療にはいくつか種類があり、保険適用になるものと適用されないものがあります。例えば美容目的によるレーザー治療などは保険適用外になりますが、一部のレーザー治療を利用する際、適用することが可能です。 ビタミンCやビタミンEなどの内服薬も適用することができるので、事前に確認しておくと費用を抑えることができるでしょう。 皮膚科でのシミ取りは保険を利用するものがあり、レーザー治療において保険を使えるのは厚生労働省が認可している機種になります。アザの場合は問題なくレーザー照射が適応になりますが、シミの場合はクリニックによって適応が異なることがあります。施術を受ける前に事前に医師と相談すると良いでしょう。

保険適用になるシミ

保険診療の適用になるものと保険診療適用外になるものがあります。保険診療適用となるものには例えば太田母斑や異所性蒙古斑(青あざ)、外傷性色素沈着症や単純性血管腫、苺状血管腫や病的な毛細血管拡張症などがあります。 保険診療適用外のものは例えば老人性色素斑(しみ)や扁平母斑(茶あざ)、母斑細胞母斑(ほくろ)や美容目的としたレーザーなどです。 小腫瘍やほくろなどはレーザー以外の治療の方が適していることもあり、肝斑やそばかすのように消えなかったり、消えにくいものもあるでしょう。 施術費用に関していくらぐらいになるか医師と事前に相談しておくことをおすすめします。治療目的にあった施術方法を提供してくれるでしょう。

皮膚科でのシミ取りの治療方法

①レーザー治療

シミ取りを皮膚科で行う場合、レーザー・フォトなどによる治療や外用薬による治療・内服薬による治療などがあります。 Qスイッチヤグレーザーや炭酸ガスレーザーなどがあり、費用は1mmあたりだいたい4,000円~1万円ぐらいになるでしょう。 回数は例えば老人性色素斑で1回~5回ぐらいの治療になります。美容目的でのレーザー治療は自費診療になるのですが、生まれつきあるアザや炎症後色素沈着などによるシミは保険が適用されるケースもあります。

②内服薬

シミ取りとして皮膚科で処方される薬には例えばシナールやトランサミンなどがあります。シナールは老人性色素斑などに有効的な高濃度ビタミンCが含まれていて、トランサミンは肝斑などの治療に処方される薬です。 レーザーやフォトの光線治療や外用薬治療と一緒に処方されることがあり、シミを消すというよりサポート的な役割になるでしょう。 クリニックによって価格は変わり、シナールだと1ヶ月1,000円以内で、トランサミンの場合は1,000円~3,000円ぐらいになります。

③外用薬

シミ取りには即効性のある外用薬による治療がよく利用されます。 主に処方されているものにはハイドロキノンやトレチノインの外用薬があり、費用は自費診療で1ヶ月2,000円~3,000円ぐらいが相場です。通常3ヶ月~6ヶ月使用し効果がないと使用を中止する場合が多いです。

自分の症状が保健適用かどうかは医師に相談することで解決!

クリニックの女性医師 シミ取りを皮膚科で行う場合、保険が適用される施術とそうではない施術があります。シミの種類によって適応されないものもあり、レーザーの種類によっても異なるでしょう。事前に医師と相談し、施術内容や費用に関して明確にしておくことをおすすめします。

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