脂肪吸引の失敗について|失敗例や対策法、予防法を一挙ご紹介します

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脂肪吸引の失敗について紹介します

脂肪吸引などで痩せた時のイメージ 脂肪吸引は、体の余計な脂肪を専用の管で吸引していく為、確実に痩せることができます。通常のダイエットで失敗してばかりの方に最適な痩身方法といえるでしょう。 ただ美容クリニックで施術を受けるに当たり、失敗する恐れがあることも認識しておく必要があります。ここから、具体的に起こりうる失敗例について紹介します。

そもそも脂肪吸引とは?

脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる吸引管で痩せたい部分の脂肪を吸引する痩身施術です。ウエスト、お尻、太ももなどの部分痩せが可能な上、脂肪細胞自体を減らせるのでダイエットにありがちなリバウンドの心配がありません。 ただ術後は、痛みや腫れ、内出血などのダウンタイムが数週間くらいあります。ダウンタイムは施術の刺激によって起きているので、あまり刺激を与えずに安静に過ごす事が大事です。アフターケアとして圧迫用具を着用することでダウンタイムの回復が短縮できます。 脂肪吸引の費用相場は部位によって異なり、二の腕が約32万円、お腹全体で75万円、太もも全体で80万円、ふくらはぎが32万円ほどです。

脂肪吸引の失敗例

施術後に脂肪のつき方が不自然になる

施術後は、脂肪のつき方が不自然になってしまうことがあります。 この原因は、医師が未熟な為に脂肪を取りやすい部位だけ集中的に吸引してしまったことによるものです。本来なら強弱を付けて吸引することで美しい仕上がりになります。

左右で太さが異なる

吸引後に左右で太さが異なってしまうことも起こりえます。そもそも人間の体は見た目には左右対称ですが、脂肪については左右対称には付いていません。 医師が未熟で、脂肪の付き具合を考慮して施術をしないことで起こってしまいます。

目立つ傷跡が残ってしまう

目立つ傷跡が残ってしまう原因は、医師がちゃんと丁寧に縫合を行わなかったことによります。また、そもそもカニューレを挿入する部位が、本来行うべき箇所より目立つ箇所で行われてしまう場合もあります。

皮膚がたるんでしまう

皮膚がたるんでしまう原因は、施術でたくさん脂肪がなくなった分だけ皮膚がきれいに引き締まっていかないことによります。この失敗は、年齢、肌のハリ、脂肪を取った量にもよりますが、特にお腹の前面、内ももの部分の施術で多いです。

皮膚が不自然になってしまう

施術後は、凸凹、ハリがなくなる、シワができる、色が不自然になるなどの失敗が起こるケースもあります。 まず、凹凸、ハリがない、シワの要因は、手術時の脂肪の取りムラが主な原因です。きれいに脂肪を除去しないと、皮膚が良好な状態に戻りません。また、皮膚の近くの脂肪を吸引し過ぎることで、色が不自然になる場合も見られます。

施術部位が硬くなってしまう(拘縮)

施術部位が硬くなってしまう原因は、吸引された脂肪の周囲の組織が大きくダメージを受けるからです。 すると、組織は修復を図るために、皮膚と皮下層をくっつける線維を作っていきます。この線維が作られることで、皮膚を触ると硬く感じてしまいます。

失敗してしまった時の対処法

再度脂肪吸引を受ける

失敗してしまった場合は、再度脂肪吸引施術を受けることになります。この対処方法は、脂肪の付き方が不自然になる、左右で大きさが異なる失敗例に適応されます。再び脂肪を吸引する事で、大きさを揃えるなどきれいな仕上がりに修正できます。

脂肪注入を行う

施術後に脂肪注入をするという対処方法は、皮膚がたるむ、凹凸・ハリがなくなるなどの失敗例に適応されます。たるみや凹凸が目立つ部位に脂肪を外部から注入していく事で、皮膚をきれいに整えることができるからです。

失敗しないためにできること

レントゲン写真を持っている女性医師

信頼できるドクターを探す

施術で失敗しないためには、きちんと信頼できるドクターなのか見極める事が大事です。たとえば、ドクターの経歴で美容外科の経験が少なくとも5年以上あること、脂肪吸引の手術件数が少なくても100件を超えているかが大事です。 このような経験が豊富なドクターの場合、施術に関する知識、技術も高く、安心して施術を任せることができるからです。クリニックのホームページ、カウンセリングなどできちんと確認しておくと良いでしょう。

十分なカウンセリングを行う

医師と十分にカウンセリングを行うことも安全に施術を受ける上で大切です。カウンセリングでは、施術箇所の脂肪の付き具合をチェックしてもらい、バランスがいいスタイルに仕上がるために除去する脂肪、残したほうが良い脂肪などを話し合っていきます。さらに、自身の希望の体型を伝えて、どのくらいの脂肪を吸引するかも確認していきます。 カウンセリングで施術の成否が決まるので、吸引する部位を全く触らない医師は避けたほうが良いです。

マッサージ・ストレッチを行う

施術を成功させるには、マッサージ・ストレッチなどをきちんと行うことが大事です。その理由として、施術から1週間すると、拘縮という皮下が固くなる症状が起こるからです。 この状態をそのまま放っておくと、皮膚の表面が凸凹になってしまいます。したがって、きれいに仕上がるためにも、腫れがひいてから少なくとも1ヶ月間はマッサージを続けていきます。やり方は、皮膚の硬さを解すように手の平全体を使って優しく行います。少なくとも1日2、3回、およそ5分ほど行いましょう。

加圧タイツを着用する

患部をきれいに仕上がるには、施術後、加圧タイツを着用しておく必要があります。他にも、脂肪吸引をした後、確実に患部に内出血やむくみ、腫れなどの症状に対しても効果的です。 加圧タイツを着用する事で血行が促されるので、ダウンタイムの回復を早められるというわけです。症状がよくなると自己判断で勝手に着用をやめてしまいがちですが、必ずドクターの許可が下りるまで着用を続ける必要があります。

別の施術を検討する

脂肪溶解注射・BNLS注射などの別の瘦身施術を検討する事も失敗のリスクを防ぐ方法といえるでしょう。 そもそも脂肪溶解注射・BNLS注射とは、脂肪を燃焼させる作用のある薬を注入する事で痩身効果を得られる施術です。メスで切らず術後のダウンタイムもあまりないので、脂肪吸引よりも体への負担がそれほどありません。 ただ脂肪吸引に比べて、痩身効果を実感できるまでに時間がかかるというデメリットもあります。このような点を比較した上で、どちらの施術が良いのか判断する事が大事です。

適切な医師・クリニックで失敗リスクを下げることが可能!

下着姿の女性 信頼できる医師に施術を任せれば、脂肪吸引による失敗はそれ程高くはありません。通常のダイエットでなかなか痩せられない方でも確実に効果があるので、太っている事にコンプレックスを感じている方に最適な施術と言えるでしょう。

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