フェイスラインの整形|施術ごとのメリット・デメリットを解説!

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フェイスラインの整形にはどんな方法があるの?

顎・顔のラインを手で押さえている女性 フェイスラインの整形と一口にいってもその種類は様々です。 脂肪を吸引する方法、たるみを引き上げる方法など、悩みに適した施術方法があります。 しかし、それぞれの方法のメリットやデメリット、起こりうる副作用などわからないことも多いですよね。 今回はフェイスラインの整形といわれる代表的な施術の方法と得られるメリットや効果をはじめ、起こりうる副作用などを詳しくご紹介していきます。 まずはどんな方法があるのか知ることから初めてみてくださいね。

フェイスラインの整形方法:ヒアルロン酸や脂肪注入などの注入系施術

顔のリフトアップをするために注射を打っている女性

施術の内容・効果

メスを使わずにフェイスラインを整える方法の一つとして、ヒアルロン酸注射脂肪注入などの方法があります。 注入系の施術では、気になる輪郭の部分に直接、ヒアルロン酸や脂肪細胞を注入することで、フェイスラインを整えることができるといわれています。 注射による方法なので、細部の調節やその都度の希望に合わせた施術が可能でしょう。 全身麻酔を使用したりする施術ではないので、施術を受けた直後に帰宅することが可能というのが特徴です。

主な施術方法

・ヒアルロン酸注射 ・PRP皮膚再生療法(多血小板血漿注入) ・コンデンスリッチフェイス(マイクロCRF)

注入系施術のメリット

注入系の施術のメリットは、傷口が小さいという点です。 傷口が小さいということは、縫合や抜糸のための通院がなく、ダウンタイムが短いということなので、仕事や日常生活への影響を最小限に抑えることができるでしょう。

注入系施術のデメリット

しかし、デメリットとしては、効果の持続期間が限られてしまうことや、個人差によっては思うような効果が得られない場合があることを理解しなければなりません。

注入系施術の副作用・リスク

注入系施術の副作用・リスクでは、不均一な注入による皮膚の凹凸、入れすぎなどがあります。 経験の浅い未熟なドクターであればあるほど、このような副作用・リスクが伴う可能性がが高くなるので、注意が必要です。

注入系施術のダウンタイム

注入系施術のダウンタイムには個人差がありますが、施術後、数日〜約1,2週間程度で、痛み・腫れ・赤みなどの症状は落ち着くことが多いです。 術後の洗顔・メイク・入浴・運動などの制限が少ないのも魅力の一つといわれています。

注入系施術の施術回数・頻度・相場

脂肪注入などは1回の施術では十分な効果が得られず、複数回の施術が必要となるケースがあります。 ヒアルロン酸注射などの場合には、時間の経過とともに効果が薄れてしまうため、定期的に注入が必要になるでしょう。 使われるヒアルロン酸の種類や注入する脂肪の質を高める方法を組み合わせた場合などによって費用は大きく異なってきますが、相場は1回あたり約3万円〜10万円程度です。 直接引き上げたり、骨を削ったりする他の整形方法に比べて安価ですが、回数が多くなるとトータルでかかる費用はあまり変わらないということもあるようです。

フェイスラインの整形方法:ボトックスや脂肪溶解注射などの注入系施術

注射を持って注入しようとしている男性

施術の内容・効果

フェイスラインの整形手術の方法として、ボトックス注射脂肪溶解注射も方法に挙げられます。どちらの場合も、輪郭の筋肉や脂肪などに注射をするだけなので、短時間で施術が済むことがほとんどです。 ボトックス注射は、こめかみのしわ・筋肉によるエラの張りの改善などに効果が期待できるでしょう。 脂肪溶解注射は、頬や顎など輪郭周りの余分な脂肪を溶かしシャープな輪郭を作りだすことが見込めそうです。

主な施術方法

・ボトックス注射 ・輪郭注射 ・脂肪溶解注射

注入系施術のメリット

このような注入系施術のメリットは、身体へかかる負担を最小限に抑え、仕事や日常生活への影響が少ないという点です。

注入系施術のデメリット

ただ、ボトックスや脂肪溶解注射などの施術は、効果があらわれるまでに数週間〜数か月程度の期間が必要です。 施術を受けてすぐに、劇的な変化が得られるわけではないという点は注意しなければいけません。

注入系施術の副作用・リスク

こうした施術の副作用・リスクとしてあげられるのが、術後の内出血腫れ痛みといった症状です。 腫れや痛みは術後〜数日程度で治るといわれていますが、内出血に関しては、落ち着くまでに約1〜2週間程度の時間がかかってしまうことが多いといわれています。

注入系施術のダウンタイム

ヒアルロン酸や脂肪注入と同様に、ボトックスや脂肪溶解注射もダウンタイムは短い傾向にある施術の一つです。 痛み・腫れ・赤みなどの症状は、早ければ当日〜数日程度、長くても約1〜2週間程度といわれています。

注入系施術の施術回数・頻度・相場

ボトックス注射は、1回の施術でも効果を得られるといわれていますが、効果を維持するためには複数回の施術を必要とすることが多いです。 脂肪溶解注射も1回で効果は得られますが、個人差によっては複数回施術を行うこともあるでしょう。 施術にかかる費用は受けるクリニックや注入量によって異なりますが、約2万円〜10万円程度のようです。

フェイスラインの整形方法:レーザー・高周波・超音波などの照射系施術

顔の輪郭と顎をマッサージされている女性

施術の内容・効果

フェイスラインの整形には、レーザー高周波超音波を使った方法もあります。 フェイスラインの脂肪を燃焼させたり、引き上げたりすることで、輪郭をよりシャープに整える効果が期待できます。 施術は皮膚表面に当てるだけなので、身体への負担は最小限に抑えられるでしょう。

主な施術方法

・ダブロ(ダブロS) ・サーマクール ・ウルセラ

照射系施術のメリット

注射針やメスを使わない方法なので、身体への負担が少ないという点がメリットでしょう。

照射系施術のデメリット

しかし、直接引き上げたり、注入したりする方法ではないため、得られる効果が劣る可能性もあります。 照射系の施術の場合、得られる効果は一時的なので、効果を持続させるためには定期的に照射が必要です。そのため、予算が限られている方は注意が必要です。

照射系施術の副作用・リスク

照射系の施術は、安全を重視して行われますが、それでも肌に多少のダメージが加わります。 そのため、照射系施術の副作用として、肌表面のやけどや炎症などの症状が起こる可能性もあるでしょう。

照射系施術のダウンタイム

注入系の方法と同様に、照射系の施術もダウンタイムはほとんど必要ないといわれいます。 照射系施術は、洗顔・シャワーメイクなどの日常生活での制限が少ない方法の一つです。

照射系施術の施術回数・頻度・相場

1回の施術で効果を感じられることもありますが、効果を感じられるまでには複数回の施術が必要になるも。 また、照射に得られた効果を持続させるためには定期的に施術を行うことになるでしょう。 頻度は数週間〜数ヶ月に1回というペースですが、受ける方法によっては、1回約10万円〜20万円程度が相場です。

フェイスラインの整形方法:スレッドリフト(糸を使ったフェイスリフト)

目を釣り上げてリフトアップしようとしている女性

施術の内容・効果

フェイスラインの整形方法としてスレッドリフトという方法も挙げられます。 スレッドリフトで使われる糸の種類は様々ですが、糸をこめかみ部分から挿入して、皮膚を引き上げることで、たるんでしまった輪郭を引き上げることができるでしょう。

主な施術方法

・フェザーリフト ・シルエットリフト ・スプリングスレッドリフト

スレッドリフト(糸)のメリット

スレッドリフトのメリットは、一度の施術で半永久的な効果が期待できるという点です。

スレッドリフト(糸)のデメリット

しかし、失敗すれば、皮膚のひきつれ左右差が出てくるなどが起こるでしょう。

スレッドリフト(糸)の副作用・リスク

スレッドリフトの副作用・リスクとしては、将来、糸が露出してしまったり、切れてしまったりする可能性があります。 スレッドリフトを受けた方が必ずなるというわけではありませんが、施術を担当した医師が経験の浅い未熟なドクターであった場合、このようなリスクが高まります。

スレッドリフト(糸)のダウンタイム

スレッドリフトのダウンタイムも個人差がありますが、おおよそ数日〜1週間程度といわれています。 ダウンタイム中は、患部に痛み・腫れ・赤みなどの症状がありようです。何も問題がなければ、時間の経過とともに落ち着いてくるでしょう。

スレッドリフト(糸)の施術回数・頻度・相場

スレッドリフトは、糸の種類にもよりますが、基本的に複数回の施術を受ける必要がある施術ではなく、1回で高い効果が見込める施術といわれています。 何らかの問題が起きてしまった場合には修正・糸の入れ直しを行うこともありますが、定期的に受ける必要はないでしょう。 スレッドリフト(糸)は、種類や本数、受けるクリニックによって異なりますが、約30万円〜50円ほどです。

フェイスラインの整形方法:脂肪吸引

綺麗なフェイスラインの女性

施術の内容・効果

フェイスラインの整形方法として、脂肪吸引という方法も挙げられます。 特に輪郭に脂肪がついている場合には、直接脂肪を吸引することでフェイスラインを整えることができるでしょう。 吸引する脂肪の量は調節ができるといわれており、希望のデザインに合わせてフェイスラインを整形することが見込めそうです。

主な施術方法

・ベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引) ・ライポマティック

脂肪吸引のメリット

脂肪吸引のメリットは、直接脂肪を吸引するため、脂肪溶解注射や照射系施術による方法よりも、フェイスラインを整える高い効果が期待できるでしょう。

脂肪吸引のデメリット

しかし、他の方法と比べると、身体への負担が大きく、ダウンタイムが長引く傾向にあります。 また、術後の圧迫固定やマッサージなどのアフターケアをしばらく続けなければならないのもデメリットとして挙げられます。

脂肪吸引の副作用・リスク

脂肪吸引の副作用・リスクとして左右の輪郭に差が出来てしまう、皮膚の凹凸が生じてしまうことなどが挙げられます。 脂肪が取り切れていない場合には、再度脂肪吸引を行ったり、脂肪を取りすぎている場合には脂肪注入をしたりするなどして、皮膚の凹凸を修正することも少なくありません。 ほとんどの場合、修正には受ける前と同じくらいの費用がかかるので、注意しなければなりません。

脂肪吸引のダウンタイム

個人差によって異なりますが、約数週間〜1ヶ月程度は、腫れやむくみが伴うため、休みが必要になるでしょう。 また、術後しばらくは、圧迫し続ければならないなどの日常生活にも制限が出てきます。

脂肪吸引の施術回数・頻度・相場

脂肪吸引は基本的に、1回の施術で高い効果が得られるでしょう。そのため、定期的に施術を受ける必要はないといわれていますが、術後から1ヶ月・3ヶ月といったペースで、経過を含めた検診が行われるため、通院することになります。 受けるクリニックによって費用は異なりますが、約30万円〜40万円前後が相場です。

フェイスラインの整形方法:切るフェイスリフト

クリニックでレーザーや切開などの美容整形施術を行なっている医師

施術の内容・効果

耳の付け根あたりの皮膚を切開し、皮膚と皮下組織を剥離していきます。そこから直接皮膚を引き上げることで、たるんでしまったフェイスラインをリフトアップすることができるでしょう。 直接皮膚を引き上げる方法なので、高い効果を期待できそうです。

主な施術方法

・SMAS法 ・リガメント法

切るフェイスリフトのメリット

直接皮膚を引き上げるため、注入系や照射系、糸を使った方法よりも高い引き上げ効果を期待できるでしょう。

切るフェイスリフトのデメリット

1回の施術で高い効果を期待できるフェイスリフトですが、その代わり、高額な施術費用がかかってしまうことがあります。 また、皮膚を直接引き上げたり切除したりするため、長期のダウンタイムが必要となるでしょう。

切るフェイスリフトの副作用・リスク

フェイスラインのたるみの引き上げに高い効果を期待できる方法ですが、施術を担当する医師によっては、皮膚のひきつれ・表情筋の麻痺などの症状が伴う可能性があります。 特に麻痺や痺れは、時間の経過とともに改善したり、フェイスリフトの修正手術を行うことで改善したりすれば良いのですが、稀に剥離の段階で神経系を傷つけていた場合には、修正手術を受けても、麻痺や痺れが改善されない場合があるので注意しましょう。

切るフェイスリフトのダウンタイム

切るフェイスリフトのダウンタイムは、数週間〜数ヶ月です。引き上げる力や傷の回復具合など、個人差によって大きく異なるでしょう。

切るフェイスリフトの施術回数・頻度・相場

切るフェイスリフトは1回の施術で、フェイスラインへ高い効果が見込めます。 この方法も修正がない限り、何度も施術を受ける必要はありません。 費用の相場は受けるクリニックや術式など症状・状態によって異なりますが、約30万円〜100万円が相場です。

フェイスラインの整形方法:骨削り(骨切り)

口元を手で引っ張っている女性

施術の内容・効果

フェイスラインを整える方法として、骨削りの方法も挙げられます。この方法はその名の通り、骨を直接削って輪郭を整えていきます。 一度皮膚を切開してそこから骨を削っていくことになるので、ダウンタイムは長くなる傾向にありますが、大掛かりな施術の分、高い効果が得られるでしょう。 一度の施術で劇的に見た目の変化を実感したいという人に向いている方法の一つです。 主な施術方法 ・あご削り ・えら削り ・頬骨削り ・下顎骨分節骨切り(受け口修正)

骨削り(骨切り)のメリット

輪郭の骨そのものを削ったり切ったりするため、高い効果を期待できるでしょう。

骨削り(骨切り)のデメリット

骨格からフェイスラインを変えていくため、負担が大きいというのがデメリットです。 また、万が一希望のデザインにならなかった・元に戻したいと思っても、骨に直接アプローチしたため、修正は難しくなると考えておきましょう。

骨削り(骨切り)の副作用・リスク

骨削り(骨切り)の副作用・リスクは、患部の麻痺・皮膚のひきつれが慢性的に続く場合には、改善が難しいということを理解しておかなければなりません。

骨削り(骨切り)のダウンタイム

骨削り(骨切り)は、範囲や削る・切る量が多ければ多いほど、ダウンタイムが長くなる施術です。 ダウンタイムは数ヶ月〜半年、長いと1年以上必要になることも。 抜糸が行われるまでは、痛み・腫れもあるため、長期の休みが取れない方は注意してくださいね。

骨削り(骨切り)の施術回数・頻度・相場

骨削りの施術回数は1回が一般的です。何度も施術を受ける必要はないものの、手術後の経過観察のために数回の通院は必要になってきます。 費用相場は120万円前後と、他の施術に比べても高額な方法です。

韓国で受けるフェイスラインの整形はリスク・危険性が高い

びっくりして驚いている顔 フェイスラインそのものを変える施術が多く行われているイメージが強いのが、韓国です。 しかし、韓国といっても外国であることに変わりはなく、通訳してくれるカウンセラーがいても、言葉の壁によって、医師とのコミュニケーションの不足が起こってしまいます。 それによるトラブル・失敗の声が少なくないというのも事実です。 また、韓国で受ける方が費用が安いといわれていますが、施術費用そのものが安くても、飛行機代や現地での滞在費などを含めると、日本で受けるフェイスラインの整形と変わらないことが多いようです。 さらに、医師の良し悪しを判断することも難しいため、韓国でフェイスラインの整形を受けるかどうか迷っている方は、注意しなければなりません。

フェイスラインの整形は技術力と専門性の高い医師を選ぶことが重要

ポイントや注意点を教えている女性医師 フェイスラインの整形には、注射による比較的リスクの少ない施術から、根本的に改善をしていく骨削りまで様々な方法があります。 どの施術を受けるにしても、施術を担当する医師の技術力次第で結果は異なってきます。 フェイスラインの整形で失敗しないためには、専門性・技術力のある医師を探すことから初めてみてくださいね。

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