サーマクール|起こりうる副作用とその原因を解説

このエントリーをはてなブックマークに追加
0

サーマクールはメリットだけではない!起こりうる副作用とは...?

頭を抱えて失敗や後悔を悩んでいる女性 サーマクールは、切らずに若返りができるといわれているリフトアップ術の一つです。 糸で引き上げる方法や皮膚を直接引き上げる方法に比べ、切開を伴わない方法なので、ダウンタイムが取れない方でも、比較的受けやすいようです。 しかし、サーマクールはメリットだけでなく、副作用やデメリットもあります。 今回はサーマクールで起こりうる副作用やデメリットについてご紹介します。

サーマクールとは?

何かを思いついた女性 サーマクールとは、電気エネルギーの一種である高周波を、肌の気になる部位に照射していく治療のことです。 高周波には、レーザーや赤外線では届かない皮膚の奥深い箇所まで届くという性質があるといわれています。 これにより、真皮層を縦方向、横方向、奥行きの3方向から高周波の熱で引き締められるので、たるみの改善に効果を見込めそうです。また、コラーゲンの生成も促していくため、ハリやツヤにも効果が期待できるでしょう。 サーマクールは、1回の施術で奥の脂肪層まで引き締められるといわれており、施術直後からすぐに効果を実感できそうです。 また、高周波が照射されるのと同時に、マイナス30℃の冷却ガスで肌表面を冷却するため、照射で起こる火傷のリスクも低いです。

サーマクールの効果・持続期間

時計を指さしている女性 サーマクールは、高周波を照射してコラーゲンを増生させることで、ハリやツヤのアップしわ・たるみの改善に効果が期待できます。 さらに、真皮層へ熱を与えることで、過剰な皮脂分泌を抑制し、ニキビの改善も見込めそうです。 持続期間には個人差がありますが、約半年〜1年程度といわれています。 時間の経過とともに効果が薄れていくため、効果を持続させるためには、定期的な照射が必要になるでしょう。

サーマクールのデメリット

びっくりして驚いている顔

施術時の熱さ・痛み

サーマクールは、高周波で肌の奥の真皮層に熱を与えていく施術のため、照射時に痛みや熱を感じるというデメリットがあります。 これらを軽減させるための方法として、クリニックによっては、麻酔クリームや笑気麻酔などが使われています。 また、サーマクールの後発機として、冷却機能や振動で痛みを軽減させたといわれているサーマクールNXTやサーマクールCPTもあるため、痛みを少しでも軽減させたい場合には、後発機を導入しているクリニックを選んでも良いかもしれませんね。

手術ほどの効果がない・効果が感じられない

サーマクールでは、糸を使った方法や皮膚を直接引き上げる方法に比べ、効果が劣る面がデメリットとして挙げられます。 たるみの引き上げなどを目的にして受けた場合、「効果がなかった」と感じる方も少なくありません。これには様々な理由が考えられますが、たるみの原因にサーマクールがあっていない場合に多いようです。 このようなデメリットを防ぐためには、サーマクールが適切なのかどうか診察してもらうことが重要です。

サーマクールで起こりうる副作用

失敗や後悔をして両手で顔を押さえて落ち込んでいる女性

ひきつれ

サーマクール照射後、皮膚が火傷をした後のような”ひきつれ”を起こすことがあります。 サーマクールはそもそも、皮膚の真皮層に軽い火傷を起こすことでたるみ・しわなどの改善に効果が期待できる施術です。したがって、皮膚の表面に異常が見られなくても、内側は火傷が生じているので、ひきつれを感じてしまうようです。 ひきつれは翌日までには落ち着くといわれていますが、長引くようであれば、クリニックに相談しましょう。

赤み

サーマクールでは、施術後、皮膚に赤みを生じるという副作用もあります。 サーマクールは高周波で皮膚の奥を温める施術なので、施術直後は皮膚は熱を持っています。そのため、照射部位の皮膚が赤みを帯びてしまいます。 通常、赤みがでた場合、施術を受けてから、数時間〜約1日程度で落ち着くといわれていますが、気になる場合には、メイクでカバーすることも可能でしょう。

腫れ

皮膚が腫れてしまう原因は、サーマクールで照射した高周波の熱による影響といわれています。 通常は、術後安静に過ごすことで数日〜1週間程度で落ち着くでしょう。 腫れを少しでも落ち着かせたい場合には、水で濡らし、よく絞ったタオルを患部に当ててクーリングするのも良いかもしれませんね。

照射部位の陥没

サーマクールでは、高周波を照射した部位に陥没が生じるという副作用もあります。 陥没が起こる原因は、皮膚の状態にあっていない照射レベルで照射してしまった場合に起こる可能性があるでしょう。これは、医師の専門性・技術力の低さによるものが多いようです。 一度陥没が起こると、皮膚の再生は難しいといわれているので、信頼できる医師を選ぶことが重要です。

サーマクールのダウンタイム

飲み物を持って座っている女性 サーマクールは、一般的に、ほとんどダウンタイムはないといわれています。 しかし、高周波による熱を与えているため、少なからずダウンタイムはあります。 例えば、患部に筋肉痛のような痛みを感じる皮膚のヒリヒリ感むくみ赤み腫れなどです。 こういった症状が出た場合、通常であれば当日、長くても約1週間程度で落ち着くことがほとんどです。 また、施術直後は肌が敏感な状態なので、乾燥しやすく、紫外線に当たってしまうとシミができる原因に。術後はしっかりと紫外線対策をしてくださいね。

サーマクールはクリニック・医師選びが重要

ポイントや注意点を教えている女性医師 サーマクールに限ったことではありませんが、施術を受ける際には、術後の仕上がりを左右してしまうため、クリニック・医師選びが重要です。 経験の浅い未熟な医師の場合、照射レベルが強すぎてしまうことで、皮膚に火傷や腫れなどが生じる可能性が高くなります、 クリニックや医師を選ぶ際は、医師の経歴・資格・美容外科での勤務年数・症例写真などを細かく確認するようにしましょう。

関連記事