ワキガの人に共通する7つの特徴|セルフチェックで確認しておくのが大切

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ワキガの人の特徴について

顎に手をついて考えている女性 日本人にとっては忌み嫌われることの多い「ワキガ」は、誰しもが陥る可能性を秘めています。幸いにも日本人は体質的に少ないですが、「ワキガの人の特徴」を把握しておくと自分自身に素質があった場合に対策を講じやすくなります。そこで、今回はそんな特徴を7選、ご紹介していきます。参考にしてみてください。

日本人の「10%」はワキガ体質

日本人に限定した場合、ワキガ体質を持っている人は非常に少ないです。 全体の1割程度しかいないとも言われるほど珍しい体質ですが、世界的に見れば半々もしくはワキガ体質を持っている人の方が多い人種もいます。

ワキガの人に共通する7の特徴

耳垢の湿り

ワキガの人の特徴として、「耳垢の湿り」があります。通常の汗を分泌する「エクリン汗腺」は耳道に存在しませんので、耳垢が湿ること自体がありません。 しかし、ワキガの原因となる「アポクリン汗腺」は耳道にも存在し得るため、ここにアポクリン汗腺が認められると言うことは他の部分にも多くのアポクリン汗腺がある可能性が高いです。

脇に色がついたシミが出来る

特にわきの下に多いですが、「衣服が変色する」というのはワキガの人の特徴として有名です。一般的には黄ばんだ色に変色することが多いのですが、これはアポクリン汗腺から分泌される汗には「色素」が含まれていることに由来します。 通常の汗(エクリン汗)には含まれていない色素が確認できると言うことは、ワキガの原因となるアポクリン汗が分泌されていることが分かります。

毛深い

そもそも、ほとんどの人にワキガの原因となる「アポクリン汗腺」が存在しています。ただ、人によってアポクリン汗腺の量や分泌する汗の量が違うため、ワキガになる人もいればならない人もいるわけです。 そして、毛はそうしたアポクリン腺の数に比例して生える傾向にあり、そうしたことから、毛深い=ワキガ体質という風にとらえることもできます。

親がワキガ体質

また、ワキガの人の特徴として「近しい親族にワキガ体質の人がいる」と言うこともあります。 特に両親の体質が非常に重要で、両親がワキガ体質の場合は子どもにも体質が遺伝する可能性が高いです。 ただ、あくまでも体質遺伝の可能性があるというだけで、必ずしも体質が遺伝するとは限りません。また、仮に遺伝したとしても症状が出るかどうかも分かりません。

わき毛に白い粉が付く

「わき毛に白い粉が付く」というのも、ワキガの人の特徴としてよく見られるものです。これは、アポクリン汗腺からの分泌液の成分が付着して白い粉上になるのです。 「わき毛に白い粉が付着しているからワキガ」ということにはなりませんが、特徴の一つとして懸念すべきポイントになります。

汗っかき

ワキガの人の特徴として、最も代表的といっても良い体質が「汗っかき」です。多汗症とワキガの因果関係はすでに周知の事実ですが、汗をよくかく人は汗腺の数が多い可能性が高く、アポクリン汗腺の数も多い可能性が高いです。 ただ、汗っかきだからといってワキガ体質だとは限らないので、その他の要素を含めて判断する必要があります。

独特なにおい

同じ量の汗をかいたとしても、「におう人」と「におわない人」がいます。これは、汗腺の種類と分泌液の成分量などが関係していますが、ワキガの人の特徴として「少しの汗でも強いにおいを発しやすい」というものがあります。 エクリン汗腺から分泌される汗ならばあまりにおわないのですが、アポクリン汗腺からの分泌液が多いとすぐににおいを発します。

ワキガの人の特徴が当てはまったらクリニックに相談

薔薇にキスをしている女性 ワキガの人の特徴をよく理解し、自身が体質を持っている可能性が高く「症状を改善したい(発症したくない)」ということであれば、早期に医療機関を受診した方が賢明です。 体質を持っていても発症しない可能性もありますが、そのリスクにおびえながら生活するくらいならば医学的に原因を解消してしまった方が遥かに賢明です。 また、ひどい場合は健康保険が適用することもあるので、きちんと検討する必要があります。

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