鼻の整形|施術方法・メリット・リスク・施術費用を解説

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鼻の整形はどんな方法があるの?

何かを思いついた女性」は、顔全体の印象を決定づける重要なパーツで、美容整形の中で特に人気の高い部位の一つです。 鼻の整形手術には様々な種類があり、目的によって方法や術式が異なってきます。 例えば、鼻を高くするにはヒアルロン酸注入プロテーゼ挿入自家組織移植手術による方法があります。 鼻尖部の整形では、耳介軟骨移植手術で鼻先を整えることも可能と言われています。 鼻尖縮小術で横に広がっている鼻の改善、鼻孔縁下降術で正面からみたときの鼻の穴の見え方を改善するなど期待できるでしょう。 しかし、それぞれどういった方法なのか、メリットだけではなくどんなデメリット・リスクがあるのかなどが気になりますよね。 今回は、代表的な鼻の整形術について詳しく解説していきます。

ヒアルロン酸注入による隆鼻術

注射を持って注入しようとしている男性

施術方法・効果・改善できる症状

鼻を高くする方法には、プチ整形といわれるヒアルロン酸を注入する方法があります。 ヒアルロン酸注入はメスを使わずに、注射のみで施術を行うため、痛み・腫れが少なく済み、当日からメイクが可能なことがほとんどです。 注入するヒアルロン酸はもともと、人間の体内に存在しているためアレルギー反応が起きるリスクは低いでしょう。 ヒアルロン酸注入による隆鼻術では、約10分程の施術時間で、鼻を高くしたり、鼻筋を通したりすることが期待できます。 注入するヒアルロン酸の種類、個人差にもよりますが、ヒアルロン酸は時間の経過とともに吸収されます。約半年〜1年程度の効果の持続が見込めそうです。

ヒアルロン酸注入による隆鼻術にかかる施術費用の相場

施術費用は、受けるクリニックや注入するヒアルロン酸の種類によって異なります。 相場は約5〜10万円程で、クリニックによっては、注入量単位ではなく1本を買い取る料金設定を行なっていることもあります。 その場合、余った薬剤を保管し次回の注入に使用したり、他の部位に注入したりすることで費用を抑えることも可能なようです。

ヒアルロン酸注入による隆鼻術のダウンタイム

ヒアルロン酸注入による隆鼻術は、メスを使わず注射で注入をしていきます。注射のみなので、痛みや腫れがでる期間などダウンタイムが短い傾向です。 施術直後から日常生活に戻ることができるといわれ、メイクも術後すぐに可能になるでしょう。

ヒアルロン酸注入による隆鼻術のデメリット・リスク

・注入したヒアルロン酸は体内で吸収され、半永久的に効果が持続しない ・注入するヒアルロン酸の種類によっても持続期間が異なってくる ・粒子の大きいヒアルロン酸を注入すると、鼻が硬くなったりしこりになってしまったりする可能性がある ・医師の技術力によって仕上がりが不自然になってしまう可能性が高くなる ・アレルギー反応が出てしまう可能性がある この他にもデメリット・リスクがありますが、比較的手軽に受けられるプチ整形でもデメリット・リスクは伴います。リスクを少しでも軽減させるためには、専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要です。

プロテーゼ挿入による隆鼻術

匂いを防ぐために鼻をつまんでいる女性

施術方法・効果・改善できる症状

プロテーゼとは、シリコン素材や人工軟骨などでできたインプラントのことで、I型とL 型の2種類があります。最近では、皮膚に負担をかけないI型が一般的となっています。 使用されるプロテーゼは、オーダーメイドのプロテーゼと、既製のプロテーゼを希望に合わせて形成していくプロテーゼがあります。 特に彫りの浅い顔は、メリハリのない平べったい印象を与えがちですが、プロテーゼを挿入することによって、メリハリのある顔立ちへ変化が期待できるでしょう。 施術時間は約30分程度で、鼻の穴の内側から入れていくので目立他ないことが多いです。

プロテーゼ挿入による隆鼻術にかかる施術費用の相場

プロテーゼ挿入は、プロテーゼの素材や施術を受けるクリニックによって費用が異なってきます。 既製のプロテーゼを挿入する場合は約15〜30万円程度、オーダメイドのプロテーゼは約30〜60万円程度です。

プロテーゼ挿入による隆鼻術のダウンタイム

ロテーゼ挿入は、切開を伴うため、術後に痛みや腫れが伴います。個人差にもよりますが、腫れのピークは手術当日〜術後3日程度で、その後は徐々に落ち着いていきます。 約3日を過ぎても、腫れが落ち着くまでには数週間〜数ヶ月程度の時間が必要です。 施術を受けてからしばらくは、安静に過ごすことが大切です。

プロテーゼ挿入による隆鼻術のデメリット・リスク

・ダウンタイムが長い ・時間の経過とともに皮膚に負担がかかり、プロテーゼが浮き出る ・長期間の持続を期待できるため、施術にかかる費用が高額 ・L型プロテーゼの場合、将来的に鼻に赤みがでる、プロテーゼが突き出てしまう可能性がある ・経験の浅い未熟なドクターの場合、プロテーゼがずれる など、切開を伴う施術のため、経験の浅い未熟な医師ほどリスクが高まるので注意が必要です。

耳介軟骨移植手術

横顔が綺麗な女性

施術方法・効果・改善できる症状

耳介軟骨移植手術では、耳の後ろの付け根部分を切開して、軟骨の一部を採取します。 その後、採取した軟骨を鼻先に移植することで、見た目もさわり心地も自然な仕上がりになることが期待できるでしょう。 軟骨を調整していくことで、形も自由に変えることができるともいわれています。 軟骨を鼻に移植する際は、鼻の穴の内側を数ミリ切開し、軟骨を挿入するため、傷跡が目立ちにくいという特徴もあります。

耳介軟骨移植手術にかかる施術費用の相場

施術を受けるクリニックによって費用は異なりますが、相場は約20万円〜35万円といわれています。 クリニックによっては、人口真皮を利用する場合や、移植する箇所が小さい場合には外耳道(耳の穴の中)の軟骨を使用する場合もあるでしょう。

耳介軟骨移植手術のダウンタイム

術後、先端部などに腫れが見られますが、数日程度で治ることが多いようです。 プロテーゼ挿入法と比較すると、ダウンタイムは比較的短いと言われていますが、約1週間程度のダウンタイムを見込んでおく方が安心です。特に受けるクリニックやデザインによっては、ギプスやガーゼなどで固定する場合もあるので、事前に確認してくださいね。 耳介軟骨移植手術による傷は、基本的に鼻の中と耳の後ろや耳の中側なので、傷はあまり目立たないでしょう。

耳介軟骨移植手術のデメリット・リスク

・受けるクリニックや希望のデザインによっては、数日間ギプスやガーゼな度で固定が必要 ・うつぶせ寝など、鼻に強い力を加えないように注意しなければならない ・鼻を噛む際にも気をつける必要がある ・術後から時間が経過し、移植した軟骨が吸収されることで変形などが起こりうる可能性が0ではない 専門性・技術力の高い医師であれば、こういったデメリット・リスクが起きてしまう可能性は低くくなりますが、他にも術後しばらくはクリニックの指導に従い、アフターケアを行う、日常生活で鼻に負担のかからない生活を送るなどに気をつけましょう。

鼻尖縮小術

シャープな顎を持っている女性

施術方法・効果・改善できる症状

先端が丸く、全体的に大きく見えてしまうだんご鼻を改善するために用いられる、鼻の形成術の一つです。 悩みとなっている余分な軟骨を除去することによって、すっきりとしたスマートな鼻先に整えることが期待できます。また、一度形成すれば、その効果は半永久的に持続すると言われている方法です。 手術方法は、鼻の穴の内側を切開し、そこから不要な軟骨を取り除きます。その後縫合をして1週間ほどギブスで固定し、軟骨を安定させていきます。 縫合は内側から行うため、傷跡が目立つことほとんどないでしょう。

鼻尖縮小術にかかる施術費用の相場

鼻尖縮小術は受けるクリニックによって費用に差が出てきますが、手術費用の相場は約20万円〜50万円程です。 形成術の方法には種類があり、方法別に費用を設定しているクリニックがあれば、どんな方法でも一律の料金設定をしているということもあるようです。 インターネット上で確認できる費用は目安になるので、具体的にどのくらいかかるのかを知りたい場合には、実際のカウンセリングを通じて、見積もりを出してもらってくださいね。

鼻尖縮小術のダウンタイム

鼻尖のダウンタイムは受ける術式や個人差によりますが、約3日〜7日程度はギプスやテーピングなので固定をすることが多いようです。 固定期間はマスクを着用できる環境であれば、マスクで隠すことができるでしょう。 ただし、血行が良くなる行為・行動や、重労働、激しく体を動かすような仕事は避ける必要があります。

鼻尖縮小術のデメリット・リスク

・術後約3〜7日程度はギプスやテーピングなので固定しなければならない ・アップノーズになる可能性(鼻先が上に上がり、鼻の穴が見えやすくなる) ・ピンチノーズになる可能性(つまんだような形状になってしまう) ・Pollybeak変形に寝る可能性(くちばしのような形になってしまう) ・元の形に戻そうとする働きによって後戻りしてしまう可能性 特にデザイン的なデメリット・リスクは、希望するデザインだけでなく、医師の美的センスと技術力によって左右されてしまうことが多いです。リスクを軽減させるためには、専門性・技術力のある医師を選ぶことが重要です。

自分にあった鼻を整形する方法を選ぼう

横顔の綺麗な女性 鼻は顔全体の印象を決定づける重要なパーツで、美容整形の中で特に人気の高い部位です。そのため、鼻の整形には、様々な方法や術式が存在しています。 プチ整形と言われるヒアルロン酸注入法をはじめ、鼻筋のラインを形成するプロテーゼ挿入術、自分の軟骨などを移植して主に鼻先を整える自家組織移植手術、鼻先をすっきりみせることが期待できる鼻尖縮小術などがあります。 それぞれ悩みにあった適切な方法を選択することも重要ですが、その他にも、術後の仕上がりを左右する医師選びも鼻の整形を受ける上でポイントになってきます。 インターネット上で収集できる情報だけでなく、実際のカウンセリングを通じて相談してみることからはじめてみてくださいね。

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