糸による切らないフェイスリフトについて|効果・デメリットなど解説!

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両手で顔をおさえている女性日ごろのスキンケアだけではカバーできないようなシワやたるみ、こればかりは年齢による肌機能の低下、紫外線や乾燥によるダメージが関係してくるため素人ではどうしようもありません。 そこで活用していきたいのが糸を使用したフェイスリフト治療です。自分では解消できなかったシワやたるみも、1回の治療で一気に解消できる場合もあります。 今回は、そんな施術で使用される「糸」に注目して、様々な情報をご紹介していきたいと思います。

糸のフェイスリフトとは

糸を用いたフェイスリフト(通称スレッドリフト)は、医療用の糸を使ってシワやたるみを解消するリフトアップ術のことを言います。 糸を挿入してコンプレックスを解消していくため切開法は行いません。そのため切るフェイスリフトよりも身体への負荷が少なく、「ダウンタイムや後遺症などの症状は軽い」「持続期間は短い」などのメリットがあります。 「忙しい人」「手術に不安を抱えている人」「手軽にフェイスリフトの施術を受けたい人」には向いている施術方法です。 ▽切らないフェイスリフトの効果やデメリットなどの詳しい情報を知りたい方はこちら切らないフェイスリフト|種類や効果を徹底解説!

糸のフェイスリフトの種類

疑問がたくさんあって気になっている男性糸のフェイスリフトは、体内で溶けるのか溶けないのかによってその種類が大きく二つに分けられます。 体内で溶けるタイプのものを使用する場合、時間の経過とともに体内に素材が吸収されていく為、後遺症のリスクを最小限に抑えることが出来ます。また、再手術となっても糸を取り除く手間が省けるため、身体への負担、費用を軽減していくことが可能です。 溶けない糸を使用する場合、体内に素材が残り続けることになるため、持続力が強いと考えられます。ただ、再手術となれば体内に残された糸を取り除く必要があり、高度な技術が求めら、それに伴う費用や体の負担を懸念する必要があります。

コグの形に特徴がある糸

糸のフェイスリフトには、それぞれコグと言う突起がついています。このコグの形は様々で「360度にコグがついている」「羽のようなコグ」「片側のみコグがついている」「糸自体からコグが生えている」「左右から中央向かってコグがついている」などがあり、それぞれ希望する仕上がり具合によって使い分けています。 それらに加え、「溶ける糸」「溶けない糸」で持続期間や身体へのリスクなどの差異も生まれる場合があるため、施術を検討している方は、そうした点も念頭において選択することが大切になってきます。

・"コグ"が特徴的な糸を使用したフェイスリフト一覧

こちらではコグに特徴のある糸のフェイスリフトをピックアップし、溶ける糸、溶けない糸で分類してみました。より詳しく知りたい方は、施術名をタップしていただけると施術の詳細をご覧いただけます。
施術名 溶ける 溶けない
ネオVリフト
シルエットリフト
ディメンショナルリフト
プレミアムディメンショナルリフト
フェザーリフト
ニュートンコグリフト(N-COG)
ミントリフト
スピーディミントリフト
ミラクルリフト
3Dリフト
アンカーリフト
アプトス
ワプトス
※クリニックによっては、溶ける糸と溶けない糸の扱いが分かれ、見解が異なる場合もあります。

リフトアップだけでなく、肌質改善効果も高い

スレッドリフトの種類の中には、リフトアップ効果だけでなく、肌質改善効果を同時に実感できる施術方法があります。 体内に糸を挿入することで、身体の異物反応によりコラーゲンが増産されます。そうした美容成分の生成が促進されることで肌質の変化も期待できるということです。 この種類にも溶ける糸と溶けない糸が存在するため、事前にどのような違いがあるのかを把握しておくことが大切になります。

・"肌質改善"も可能な糸を使用したフェイスリフト一覧

こちらでは肌質の改善も可能な糸のフェイスリフトをピックアップし、溶ける糸、溶けない糸で分類してみました。より詳しく知りたい方は、施術名をタップしていただけると施術の詳細をご覧いただけます。
施術名 溶ける糸 溶けない糸
ハッピーリフト
リードファインリフト
ウルトラVリフト
ショッピングスレッドリフト
金の糸
TR LINE
アンカレッジリフト
アキュパンクチュアリフト
スピーディリフト
レインボーリフト
イタリアンリフトファイン
ゴールデンスパイラルスレッド
マトリックスリフト
※クリニックによっては、溶ける糸と溶けない糸の扱いが分かれ、見解が異なる場合もあります。

持続期間が長い糸

フェイスリフトで用いる糸の種類は、効果の持続期間が長い糸も存在します。耐久性のある糸は、従来の糸のフェイスリフトのようにすぐに体内に吸収される訳ではなく、長い時間をかけて徐々に吸入されるため長期間、皮膚内部に残ります。 そのため高い持続性が発揮し、長期間のリフトアップ効果の維持を可能としています。また日常生活で埋め込んだ糸が「折れる」「ちぎれる」「コグが曲がる」と言ったアクシデントも耐久性の高さから、ほとんど起こることがないと言われています。

・"持続期間"に定評がある糸を使用したフェイスリフト一覧

こちらでは持続期間が特徴的な糸のフェイスリフトをピックアップし、溶ける糸、溶けない糸で分類してみました。現在では2種類ですが、新種の施術が登場した場合は随時更新していきます。
施術名 溶ける糸 溶けない糸
スライダーリフト
エンドタインリフト
※クリニックによっては、溶ける糸と溶けない糸の扱いが分かれ、見解が異なる場合もあります。

伸縮性のある糸

糸のフェイスリフトの種類の中には、伸縮性と柔軟性に優れている施術方法があります。 伸縮性と柔軟性がある糸を使用することで従来の糸のデメリットである「表情のひきつれ」「突っ張った感覚」などを起こさない効果が見込めます。こういった後遺症に不安がある方にはおすすめの糸となっています。

・"伸縮性"のある糸を使用したフェイスリフト一覧

こちらでは伸縮性がある糸のフェイスリフトをピックアップし、溶ける糸、溶けない糸で分類してみました。現在は一種類しかありませんが、今後新種類の糸が追加され次第、こちらも更新していきます。
施術名 溶ける糸 溶けない糸
スプリングスレッドリフト
※クリニックによっては、溶ける糸と溶けない糸の扱いが分かれ、見解が異なる場合もあります。

糸のフェイスリフトの失敗例

座って落ち込んでいる女性

効果が現れない

糸のフェイスリフトは、切るフェイスリフトよりも根本的なたるみの原因を解消している訳ではないため「重度のたるみ」「適切な施術方法ではない」場合は、効果が現れない場合もあります。 特に強いリフトアップ効果を求めている方には、この失敗例の報告が多く上がってきます。このような失敗例を回避するためには、まず自分の理想の仕上がりを具体的にイメージし、適切な施術方法を行うことが大切です。

糸が飛び出てしまった

糸のフェイスリフト治療の注意点として、糸が皮膚の下から飛び出てしまう可能性が挙げられます。 糸が適切な位置に挿入されていればこうした症状は現れませんが、医師の腕が不十分であればこうした失敗が起こりえます。そのまま放置してしまうと、傷口から細菌感染してしまい、患部が炎症を起こしてしまう可能性もあります こうした症状が現れた場合は、出てきた糸を自分で戻さずに、クリニックに早めに相談することが大切です。

糸が透けてみえる

担当の医師の技量不足が原因で糸の挿入する場所が浅すぎるとこのような失敗が起こります。メイクなどでもカバーできないケースも少なくないため、早急に担当のクリニックへ相談してください。

糸のフェイスリフトの相場費用

たくさんの1万円札 使用する糸の種類や本数によってもその相場は異なってきますが、一般的なクリニックであれば1回の治療で20万円前後という金額が目安となってきます。 複数の部位を一緒に治療したり、あるいはお得なキャンぺーン、割引を活用すればさらに費用を安く抑えることが出来ます。

(1)費用を抑えるポイント・糸の本数

先に挙げたように使用する糸の本数によって金額が大きく変わってきます。本数が多ければ多い程、金額はプラスになっていく為、予算に限りがある人はこの本数を調節するというのも一つの工夫として挙げられます。

(2)費用を抑えるポイント・糸の種類

そして、次に検討すべきポイントは糸の種類です。比較的高価な素材を用いているものであれば、それだけ効果は高まりますが費用負担は大きくなります。 特に、金を使ったフェイスリフト治療の場合、その費用負担が数万円単位で変わってくることになる為注意が必要です。

糸のフェイスリフトは、カウンセリングを十分に行ってから!

髪を書き上げている女性 糸のフェイスリフトは現在でも多くの選択肢があり、どの施術を受けていいか迷ってしまうことも少なくありません。 「自分に適した施術方法が分からない」という場合は、経験豊富な医師の元で適している施術方法を診てもらうことから始めることが大切です。その上で、予算や改善した部分を明確にして施術に臨むようにしましょう。

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