タトゥー除去の方法|特徴・ダウンタイム・費用相場について紹介!

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タトゥーを除去する方法とは!

顎をおさえている女性 「タトゥー(刺青、入れ墨)を除去をしたい」という場合、悩む方が多いのが除去が大変であること、そして治療費が高額であるということです。せっかく除去をしたいと思ったにもかかわらず、その現状を知って諦めてしまう方も多いです。そこでまずはそのタトゥー除去についてより深く知っておくことが必要です。

タトゥーを除去するのは時間がかかる

タトゥーを入れるのには多くの時間を使いますが、除去するのも同様で、特に大きなタトゥーの場合は非常に多くの時間を必要とします。除去手術に伴う痛み等もあり、手術中はかなり生活に制限がかけられるのが多いのも事実です。 また、仕事をしながら除去手術をしようとした場合、せっかく除去費用を捻出することができたにもかかわらず、クリニック等に通い続ける事が出来ないという問題が発生します。その結果、手術途中で諦めてしまうケースも多いです。 なので基本的にはタトゥー除去にはかなり時間をかけて行い、難しい施術にもなるので、事前に詳細についてよく知っておく必要があります。

タトゥーを除去の方法①植皮法

プールに入っている笑顔の女性 植皮法とはタトゥーのない箇所の皮膚を切除し、タトゥーのある部分に移植する方法です。レーザーや切除と異なり、通常の皮膚を移植するため、肌の表面にタトゥーの痕跡が残らないというメリットがあります。

費用相場

植皮法は他のタトゥー除去方法(レーザー、切除)に比べ、少し高額になります。費用の相場は1cmにつき4~6万円程度になります。例えば10cm四方の場合、50万円前後の料金がかかることがあります。クリニックによって金額の違いが大きいため、複数の箇所で確認をしておくとよいでしょう。

ダウンタイム

基本的には3日~1週間が必要です。入浴等、日常生活で大きな制限がかけられることが多いでしょう。また、皮膚切除等と異なり、除去したタトゥーの部位だけでなく、移植のために切除した皮膚の部分にも注意が必要なのが特徴です。

治療期間・回数

移植に必要な個所が1箇所しかない場合、基本的には1回で終わります。複数回にわたって治療が必要となるレーザー除去に比べて、時間の面ではメリットがあるといえます。ただ、移植箇所が複数の場合、その回数に応じて治療を行う必要があります。また、部位によっては他の治療法が必要なケースもあります。

メリット

植皮法の場合、タトゥーが完全に消えるというのは大きな魅力です。色によってはレーザーの反応が悪かったり、あるいは切除法で傷跡が必要以上に目立ってしまう場合に比べ、その痕跡が消えるのは大きなメリットといえるでしょう。

デメリット

植皮法の場合、タトゥー除去に該当する部分の皮膚が必要となります。多くは上半身の目立つ部分(腕、肩、背中等)のタトゥー除去のため、下半身の目立たない部分(太もも、尻等)の皮膚を利用します。したがって利用した部分の皮膚に大きな傷跡が残ってしまうのがデメリットといえます。

タトゥーを除去の方法②レーザー治療

横顔が綺麗な女性 レーザー治療とはタトゥーにレーザーを照射し、タトゥー除去をする方法です。レーザーによって色素を破壊されると、色素は体内に自然に吸収されていきます。この「破壊行為」を継続して行うことにより、タトゥーを除去する方法です。

費用相場

ワンポイントの箇所をレーザーで除去する場合、1cm四方で約1万円程度になるので、5cm四方だと5万円~10万円程度となります。なお、これは1回あたりの料金です。実際には複数回の治療を受ける必要があるため、合計でこの何倍もの料金がかかります。

ダウンタイム

レーザー治療には基本的にダウンタイムが存在しません。治療後、入浴等は基本的に問題なく行えます。切開や移植等に対し、非常にメリットの大きいものだといえるでしょう。また傷口の炎症等の可能性も考慮する必要はありません。

治療期間・回数

治療期間は概ね2ヶ月もしくは3ヶ月に1回程度行い、1年前後の期間が必要となります。面積が小さい場合であったり、または黒や青、あるいは紺等は比較的レーザーに反応しやすい色であるため、比較的短期間で治療が完了する傾向にあります。

メリット

レーザーによるタトゥー除去のメリットは、手術痕が残りにくいことですが、ダウンタイムがないため、体への負担が少ないことも特徴です。また、どのクリニックでも一定以上の治療が受けられるのも魅力です。失敗のリスクが少ないのは大きな魅力だといえるでしょう。

デメリット

レーザー治療の場合、除去するタトゥーの種類が限られるという問題があります。例えば黒や青、紺一色の場合は比較的除去しやすい一方、赤や黄色、緑等はレーザーが反応しにくく、手術に向かないといえます。また、入れ墨の面積が多き場合も痛みが大きいため、他のタトゥー除去方法をすすめられることが多いです。

タトゥーを除去の方法③タトゥーシールで隠す

首を手でおさえている女性 タトゥー除去をしたいものの、手術の費用が高額であったり、また痛みを伴うこともあるため、敢えて敢えてタトゥーを除去しないという選択があります。その場合、タトゥーをシールで隠すという方法があります。

費用相場

タトゥーシールの場合は500円~1500円程度。薬局や量販店の他、通販でも購入することが可能です。また、肌の色も数種類選べるため、自分の肌の色はもちろん、夏場に日焼けした場合等、肌の色が変わる時期もシールの種類を変えて使用することが可能です。

メリット

例えば「入れ墨お断り」という施設において、シールで隠すことで利用できる場合、無理に除去するよりもシールを利用した方がいい場合もあるでしょう。またタトゥー除去後も傷跡が目立つのが気になる場合、シールを利用するというのも一つの方法です。

デメリット

基本的には「隠す」のであって除去しているわけではないため、「入れ墨お断り」という場所ではシールで隠しても利用できないケースもあります。また、肌の色に合わないシールを使用することで、隠した部分がかえって目立ってしまうこともあります。

タトゥーの除去方法は状態に合わせたものを選びましょう!

寝転んでマッサージを受けている女性 タトゥーを入れるのも大変ですが、除去の方が遙かに大変です。もしこれからタトゥーを入れようと考えている人は、タトゥー除去が必要になった場合も想定しておくべきでしょう。またタトゥー除去が必要となった場合、後悔しない除去方法を選ぶ必要があります。

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