ピアス穴の化膿について|原因から対処法をご紹介します

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ピアスで化膿してしまう症状について説明します

細身の女性 ピアスの穴をあけた、またずっとしているけれど、膿んでしてしまったという場合があります。膿が出てしまったり、赤く傷んだりかゆみが出ていたりという症状が主です。対応方法などを説明していきます。

なぜ化膿してしまうのか

ピアスをあけていて、化膿してしまいますと、まずじくじくと痛むことがあります。赤く耳たぶが腫れて、穴の部分から膿が出てしまったりしますし、膿がでなくなっても痒みをともなうこともあります。 この症状が出た際に、ピアスをはずしてしまいますと、穴がふさがってしまうこともありますので要注意です。場合によっては金属アレルギーで化膿してしまっていることもあります。もし気になる場合には皮膚科などでアレルギーテストをしてみることをおすすめします。

「リンパ液」と「クラスティ」との違い

まず、似た物として「リンパ液」と「クラスティ」というものがあります。リンパ液は、傷が治る過程で分泌されるもので、黄色がかった透明に近い液体です。ちなみにサラサラしていて匂いがないのが膿との違いです。 クラスティは、白血球や血小板の残骸でもあり、かさぶたのようになったり、粘り気のある液体として出てきたりすることがあります。似ていますが、この二つは違いますのでもし異変を感じたらどちらなのか調べてみる事から始めていきましょう。

化膿の原因は【細菌感染】

手のひらを向けて禁止や注意を訴えているクリニックの医師 ピアスの穴周辺が化膿してしまうのは、細菌感染によるものがほとんどです。主な原因としては、不潔な手でピアスを頻繁に触ってしまうこと、消毒せずピアスを使用してしまったり、過度に消毒したピアスを使用することが挙げられます。 また、穴をあけて1カ月ほどは毎日のケアが必要となりますが、それを怠ることで起こります。他人のピアスを使用することも原因として考えられます。

化膿した場合の対処法

(1)薬

まず細菌感染が原因で膿んでしまった場合には、抗生物質などの軟膏を塗ることをおすすめします。消毒でも対応できることがありますが、早く治したい場合には抗生物質が入っているものを選ぶ方が良いでしょう。市販されている薬もありますので探してみましょう。

(2)病院にいく

化膿してしまったら、やはり一番良い対策としては病院に行って診察を受けること、そしてそれに対応する薬をもらうことです。内服薬を処方してもらうこともできますし、できるだけ早く確実に治療を行いたいということであれば、この方法がベストです。 ピアスの穴をあける際には保険は適用されませんが、この場合にはもちろん保険は適用となります。

(3)清潔に保つ

とにかく患部を清潔に保つことが大事です。消毒をしたり、また汚い手で触ったりしないように気を付けましょう。病院を受診しているようでしたら、処方されたくすりを飲んだり、薬を付けたりして様子をみていきましょう。

化膿しないための正しいケアの方法

化膿しないためには、まずピアスのホールを清潔にしておかなければなりません。特にホールをあけて1カ月ぐらいは毎日消毒をすることが大事です。その後も、出来ればつけっぱなしにせずに、夜寝るときには取るなどしたほうが安心です。

過度なケアは危険!

ピアスホールを清潔に保つことはもちろん重要な事ですが、あまり過度におこなってしまいますと、薬品で荒れてしまったりすることもありますし、ホールをあけてからの1カ月は毎日必要ですが、それ以降ホールが完成しているようでしたら、消毒はそこまでマメにする必要はないでしょう。

化膿した場合は、適切なケアが大事!

顎をおさえている女性 ピアスホールが化膿してしまうことで、ピアスを外してしまえば穴がふさがってしまうことがありますので要注意です。汚い手で触ったりせずに、清潔に保つようにしましょう。

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