ヒアルロン酸の種類と特徴

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今回は、数多くあるヒアルロン酸の種類と特徴について。ヒアルロン酸注入によるアンチエイジング治療や豊胸術を検討中の方は、ぜひ参考にしてください!

ヒアルロン酸の柔軟性・持続性の違い

注入用のヒアルロン酸は、粒子の有無、大きさや構造が違います。粒子の小さいヒアルロン酸は、柔軟性が高い反面、体内に吸収されやすいため、効果の持続性が低いという欠点があります。一方、粒子の大きいヒアルロン酸は、持続性が高く効果が長持ちするのですが、柔軟性に乏しいため、皮膚下の浅い部分に注入すると凸凹ができてしまうこともあります。 一般的には、目のクマやしわの改善には粒子の小さいヒアルロン酸を、豊胸などには粒子の大きいヒアルロン酸を使用するケースが多いようです。 また、最近では粒子を大きくせずに体内への吸収速度を遅くして持続性を高めた構造のヒアルロン酸もあります。

ヒアルロン酸の濃度の違い

濃度の高いヒアルロン酸は保水性が高く、高い効果が得られます。また、濃度が高い方が体内への吸収も緩やかになり、持続性も高くなります。 極端に安い料金でヒアルロン酸注入を行う場合、濃度の薄いヒアルロン酸を使用しているケースもあるので、注意しましょう。

ヒアルロン酸のメーカーによる違い

注入用のヒアルロン酸は、欧米のメーカーにより製造されています。メーカーにより、粒子の大きさや濃度などの特徴に違いがあります。 ひとつの基準としては、FDA(食品医薬品局。食品日本における厚生労働省にあたる機関)の認可を得ているかどうかがポイント。代表的なところでは、Q-MED社(レスチリンやマクロレーン)、ALLERGEN社(ジュビダーム)などが挙げられます。 以上、今回は、ヒアルロン酸の「柔軟性・持続性の違い」「濃度の違い」「メーカーによる違い」についてお話させていただきました。注入する目的によって、部位によって、適したヒアルロン酸は変わってきます。ヒアルロン酸の治療を受ける際に、またお読みくださいね!

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