鼻のほくろ除去をする方法!施術別の効果・費用相場・リスクについて紹介!

このエントリーをはてなブックマークに追加
0

鼻のほくろを取りたい!

鏡をみて顔の肌にできたニキビやシミなどのできものを気にしている女性 鼻のほくろに悩みを抱えている方は珍しくありません。気が付いたらほくろが出来ていた、と言うのもよくある話です。しかしいざ除去しようと考えても、顔に施術を行うので不安を抱く方も少なくないでしょう。 そこで今回は鼻のほくろ除去の方法について紹介していきます。

鼻のほくろが出来てしまう理由

ほくろができる原因としては太陽光に含まれる紫外線の影響がほとんどです。紫外線を浴びることで皮膚にあるメラノサイト細胞が活性化されメラニン色素を生成します。メラニン色素は紫外線から皮膚を保護する役割を負っています。しかし大量に生成されすぎると、体内に吸収しきれなかったメラニン色素がほくろを発生させることがあります。 また、女性の場合ホルモンバランスの影響でメラノサイトが活性化され、ほくろの要因になっていることもあります。

鼻のほくろ除去はどこで受けられる?

鼻のほくろの除去は、皮膚科、美容皮膚科で受けることができます。一般皮膚科でほくろの除去を受けると保険の適用を受ける治療のため、費用が抑えられるメリットがあります。もちろん皮膚科の専門家であるため、再発しないように徹底した除去を期待することができます。 これに対して、美容皮膚科では肌を美しくすることを目的としているため、ほくろを取り除くだけでなく患部の美白にも配慮された治療を期待できます。

鼻のほくろ除去ができる施術法

笑顔のクリニックの男性医師

Qスイッチヤグレーザー

Qスイッチヤグレーザーは輪郭の明確な比較的小さな鼻のほくろに有効です。色が薄いほくろにも効果を期待できます。実施方法は、目の保護のためにゴーグルを装着し、肌の状態に応じたパワーで照射されます。治療時間は5分程度と短時間で行うことができます。施術中はゴムではじかれるような痛みがありますが、患部を冷やしながら痛みを抑えて治療は行われます。術後のかさぶたなどのダウンタイム症状は1-2週間程度で回復します。 費用の相場は数千円から2万円程度です。ただし主にシミ消しに使用されることが多く、ほくろについては数回施術が必要になる場合があります。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは、鼻のほくろの患部のみを蒸散させるため、周囲の皮膚組織にダメージを与えることなく治療することができます。治療対象のほくろについても幅広い種類に有効性を発揮し、大きいほくろにも有効です。照射部位は小さく穴の開いた状態になりますが、ダウンタイムは5-10日程度で回復していきます。ただし化膿を防ぐため抗生物質入りの軟膏が処方されることがあります。 費用についてはほくろの大きさによって左右されます。大体の目安としては一回の治療で1〜3万円程度、ほくろのサイズが大きく分割照射する場合には追加回数分さらに必要になります。これに麻酔薬などが加算されることになります。

電気メス

電気メスを利用して鼻のほくろを除去する方法は、電気の力でほくろをかさぶたのように薄くかためて除去するという治療です。ほくろを除去しながら止血できるので出血はほとんどなく縫合も必要ないとされています。適用範囲は広く、幅1cmを超える大きなほくろや盛り上がりを伴う状況でも有効です。傷跡もほとんど残りませんが、根の深いほくろの場合は1回の治療では終了せず、治療が追加されることもあります。治療時間は5〜10分程度で行われます。治療部位は黒く変色することがあるためアフターケアが大切です。 費用については6000円〜3万円程度と、クリニックにより開きがあります。

凍結法

液体窒素を利用した凍結法は元来、イボや魚の目の治療に用いられてきましたが、皮膚表面の隆起した病変にも有効であることが判明したため、鼻のほくろの治療にも用いられるようになりました。そのため平らなほくろには向いていません。具体的には-196℃の液体窒素を綿棒にしみこませて、それをほくろに押し当てて焼けきります。凍結法は2〜4回程度の施術を行い、1〜2週間の間隔をあけて実施されます。施術後に生じるかさぶたなどのダウンタイムは、1週間ほどで回復します。 費用についてはこちらもクリニックによって開きがあり、1000〜1万円程度とされています。

切開法

切開法による鼻のほくろの除去とは、メスを用いてほくろを除去して縫合する治療法です。ほくろ周辺を紡錐形に切開し、縫い合わせる方法で、直径6ミリを超える大きなほくろにも有効な治療です。切開を加えるので手術後は1週間程度で抜糸をしますが、創部が化膿しないように適切にケアすることが不可欠です。傷跡はほくろのサイズの2〜3倍になり、2〜3週間程度は痛みが続くことがあります。しかし確実にほくろを除去できるだけでなく、病理検査も行われるので安心感が高いでしょう。 費用は保険適用の有無に左右されますが、保険適用される場合は9000円程度になります。

鼻のほくろ除去が保険適用になる条件

鼻のほくろ治療の費用は保険適用の有無により大きく違ってきます。そこで保険適用を受ける条件を紹介します。鼻のほくろ除去を保険適用で治療するには、まず健康保険を使用できるクリニックである必要があります。さらに、形や形状、周囲への広がりから「悪性のほくろ(メラノーマ)の可能性が認められる」または「ほくろの治療が必要と判断される」といった条件を充たすことが必要になります。 保険適用になるかどうかはほくろの状態だけではなく、クリニックによっても異なるため、事前に保険適用になるかどうかをクリニックに確認しておきましょう。

鼻のほくろ除去の際はクリニック選びは慎重に行いましょう

手のひらを向けて禁止や注意を訴えているクリニックの医師 このように鼻のほくろの除去には、状態や大きさに応じて様々な治療の選択肢が用意されています。とりわけ鼻は顔の中心に位置しており、治療の結果が大きな影響をもたらす可能性があります。そのためきちんと鼻のほくろを除去することができる技術や経験はもちろんのこと、アフターケアなどに関しても丁寧な医師が在籍しているクリニックを選択することが重要です。

鼻のほくろ除去は自分に合った施術を選びましょう

海で髪をかきあげている横顔の綺麗な女性 鼻のほくろの除去には思った以上に豊富な選択肢が用意されています。それぞれの方法にはメリット・デメリットがともにあります。その中から自分にベストな治療法を受けるためには、技術があり信頼できる医師が在籍しているクリニックを選びましょう。

関連記事