目頭切開の3つの失敗例|原因・修正方法・後悔しないためのポイントを紹介

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目頭切開で起こる失敗例とその修正方法とは?

顔を押さえて悲しんでいる女性 目頭切開は、特に、離れ目を改善したい・大きな目にしたい・切れ長の大人っぽい印象にしたいなどといった目的で行われる目元の形成術です。 しかし、希望の仕上がりにならなかった・傷跡が目立ってしまったという失敗があります。 そこで今回は、目頭切開で起こる失敗例の原因とその修正方法、失敗のリスクを少しでも下げるためにできることについて紹介していきます。

目頭切開とは

蒙古ひだのない綺麗な平行型二重の目 目頭切開とは、目頭にある涙丘という部分を覆っている蒙古ひだを切開し、必要に応じて切除を行う、目元の美容整形術です。 ・目と目の距離を近づけ離れ目を改善する目を横方向に広げ、大きく見せる目頭側の二重のラインを広げ、平行型二重まぶたにする目の幅を広げ、切れ長の大人っぽい印象にする といった効果が期待できます。 ▽「目頭切開」の詳しい情報はこちら ┗目頭切開とは|気になる痛みや術後の傷跡、安く済ませるポイントなど紹介

目頭切開の失敗例と修正方法:①目頭を切開しすぎる

症状・状態

基本的に、仕上がりのイメージ共有ができている上に、医師の技術力に問題がなければ、失敗が起こる可能性は低いと言われています。 しかし、起こりうる失敗例としては、 ・目と目の距離が近くなって寄り目に見えてしまう涙丘(目頭のピンクの部分)が露出しすぎる目頭の形が不自然に丸くなる目頭が鳥のくちばしのような形になる切れ長な目になりすぎて、キツい印象の目元になる といった状態になることがあるようです。

原因

この失敗は目頭を切開しすぎたことが原因ですが、単純な医師の技術力不足だけとは限らないようです。 医師の美的センスが施術を受ける方とは合っていないコミュニケーション不足による仕上がりのイメージの相違が起きているという可能性が高いでしょう。

修正方法

目頭を切開しすぎてしまった場合、状態にもよりますが修正を行える可能性があります。 ただし、術後すぐというわけではなく、腫れや傷が落ち着いてくる約3ヶ月〜6ヶ月以降を目安に修正手術を受けることができるでしょう。 方法としては、再度切開をして戻すという方法や、「蒙古ひだ形成(目頭切開修正)」という方法が採用されるようです。 ▽「蒙古ひだ形成」の詳しい情報はこちら ┗蒙古ひだ形成(目頭切開修正)

目頭切開の失敗例と修正方法:②目立つ傷跡が残る

症状・状態

目頭切開後の傷跡は、一般的に時間の経過とともに落ち着いていくと言われています。 しかし、 ・適切な縫合がされていない切開をした部分に赤みが残る傷跡が凸凹している(盛り上がり、へこみが目立つ) といった失敗が起こるのも事実です。 ▽「目頭切開の傷跡」の詳しい情報はこちら ┗目頭切開の傷跡は残るの?レーザーやクリームによる修正方法を紹介!

原因

目頭切開後に目立つ傷跡が残る失敗例の原因として、主に考えられる理由が、 ・医師の技術力が乏しく、縫合に問題がある場合ケロイド体質、傷の治りが遅い体質が問題である場合 などです。 体質の場合は、事前に医師にその旨を伝え、判断を仰ぐようにしてください。

修正方法

縫合に問題があることで目立つ傷跡が残っている場合には、再度切開をし、丁寧に縫合することで目立たなくさせることが期待できるようです。 皮膚が盛り上がっている場合には小さくする方法として、ステロイド注射などの治療が行われたり、多少の盛り上がりにはフラクショナルレーザーで目立たなくさせたりする方法が行われます。 また、赤みの場合には、ダイレーザーなどの赤色に反応する色素レーザーを使用し、薄くしていていきます。 傷跡が目立っている場合の修正も、早くて3ヶ月、平均で6ヶ月頃を目処に修正手術が受けられるでしょう。 ただし、これらの場合は傷跡を今よりも目立たなくするという方法であり、近寄ってみてもわからないほどになるかは治療してみなければわからないというリスクが伴います。

目頭切開の失敗例と修正方法:③術前とあまり変わらない

症状・状態

切開をしているため変化が見られるのが当然ではないかと思いがちですが、実際に、 ・施術を受ける前と変わっていない後戻りして元の状態に近くなってしまった という失敗が起きてしまう方もいます。 ▽「目頭切開の後戻り」の詳しい情報はこちら ┗目頭切開後の後戻りについて|受ける前に知っておきたい基礎知識

原因

この失敗の原因として、 ・切りすぎないように控えめに切開をした場合医師と仕上がりのイメージに相違が起きている場合 などが考えられます。 特に、経験の浅い医師が失敗をしないために、あるいは担当の医師が自然に馴染むようなデザインを得意にしていたり好んだりしているために、控えめに切開をしてしまう可能性があります。 また、医師と患者さんがお互いにイメージを上手く伝えられておらず、控えめな切開になってしまうこともあります。

修正方法

切開が足りない場合には、修正を行える可能性が高く、再度目頭切開を行うことで見た目の改善が期待できます。 その場合、しっかりと仕上がりのイメージが共有できるように、理想の目頭の形がわかるような写真を持参したり、コンピューターによるシミュレーションを行ったりするなどの工夫をしましょう。 ただし、再度目頭切開を行う場合も、目元の負担を考え、最低でも3ヶ月以上の期間を開けてから手術を受けるようにしてください。

目頭切開の後悔しないためのポイント

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

①費用の安さではなく医師の技術力で選ぶ

目頭切開は約200,000〜250,000円が相場と言われている施術で、決して安い費用とは言えません。 そのため、費用の安さで選んでしまう方も多いのですが、安さで選んでしまうと、経験の浅い未熟なドクターが施術を担当している場合があり、それによって失敗を引き起こすリスクを高めます。 失敗をすれば、再度同じクリニックで適切な施術を受けても、別のクリニックで施術を受けても、また費用が必要になり、予算をオーバーするというケースも少なくありません。 そのため、費用の安さではなく、医師の技術力で選ぶ必要があります。 医師選びのポイントの目安として、 ・美容外科医として、最低で5年以上の経験を積んでいる形成外科の出身の出身である日本形成外科学会の専門医資格を所有している目頭切開について、積極的に学会発表などをしている などに注意しながら、医師選びを行ってみてください。 実際のカウンセリングを受けてみて、総合的に判断していくことが大切です。

②納得のいくまでカウンセリングを行う

信頼できると思った医師が見つかればそれで終わりという訳ではありません。 次に行うこととしては、希望のデザインのイメージを医師にしっかりと伝える必要があります。 イメージがしやすいように、理想の目元の写真を用意したり、その医師が担当した症例写真の中で一番理想に近いものなどをみつけておいたりすると良いでしょう。 また、カウンセリングでは、一方的に意見を通そうとするのではなく、専門家である医師の意見を聞き入れながら相談していくこともポイントです。

③片目ずつ目頭切開を受けない

稀なケースではありますが、ダウンタイムが取れないという方の中には、眼帯で隠してダウンタイムを過ごすために、片目ずつの施術を希望される方もいるようです。 しかし、別々のタイミングで行うことで、左右のバランスが取りにくい・片目の仕上がりに対して物足りない(または、やりすぎている)ことから、もう片方は大胆に(控えめに)したいという希望をされ左右差が出る、などが起こり得ます。 それによって、納得のいく仕上がりにならない可能性も出てくるため、片目ずつ目頭切開を受けるのはやめましょう。

目頭切開で失敗しないために医師選びを慎重に行おう

どれを選べばいいか悩んでいる女性 目頭切開の失敗には様々な原因がありますが、医師の技術力が関係しているケースが多く存在しています。 そのため、安易に医師選びは行わず、これまでの経歴・資格などを中心に慎重に医師選びを行うようにしましょう。

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