セラミドとは?肌や髪に関係する成分について解説!

《目次》 肌や髪にとって大切なセラミド セラミドとは セラミドと年齢との相関関係について セラミドとコラーゲンの関係 セラミドを増やすための方法 セラミドをしっかり補給して肌に潤いを

肌や髪にとって大切なセラミド

若々しい肌を維持するためには、バリア機能とターンオーバーを正常にする必要があり、それを実現してくれるのが保湿力です。年齢とともに肌の水分量は減少するため、スキンケア用品や食生活の工夫が必要となります。 ここでは肌の乾燥を予防して敏感肌を遠ざけてくれるセラミドについて紹介していきます。

セラミドとは

角質層の水分を維持する役割があり、肌の保水力を守るために最も重要な成分とされています。細胞間脂質を形成する主成分でもあり、水分を抱え込むために機能するのです。セラミドが欠乏すると肌が乾燥しやすくなり、本来のバリア機能を発揮できなくなります。バリア機能の低下は肌荒れの原因となり、ニキビの発生率も高めてしまうのです。 また、ターンオーバーを正常にする作用もあるので、日焼け・黒ずみ・くすみなどが解消しにくい方も意識して取り入れたい成分です。

セラミドと年齢との相関関係について

若いころはセラミドが角質層に十分に存在しており、ぷるぷる肌を維持することができますが、年齢を重ねることで減少していきます。こうして年齢を重ねると保水成分が減少し、肌が乾燥しやすくなってしまうのです。 セラミドは水のような成分と考えている方が多いですが、実際には脂質に分類されます。乳液やクリームは肌を乾燥から守ってくれますが、まさしくセラミドは角質層レベルで水分を抱え込む役割を持っているわけです。20歳を過ぎると急激に減少していくため、スキンケア用品で補給することが大切となります。

セラミドとコラーゲンの関係

美容成分はそれぞれ役割が異なっているため、一つの成分がカバーすることはできません。例えば、肌のハリを引き出すために役立つのがコラーゲンであり、不足するとシワ・たるみの原因ともなります。肌を形成する主成分でもあり、土台にもなるからです。コラーゲンたっぷりのスープといえば、ぷるぷるしたイメージを抱く方が多いでしょうが、まさしくこの性質が肌の弾力性を形成します。 それに対し、セラミドは肌から水分が逃げるのを防ぐことが目的で、バリア機能・ターンオーバーを正常にするために作用します。なので、このどちらかが不足している状態であると肌の状態が悪くなってしまうことに繋がるのです。

セラミドを増やすための方法

セラミドはこんにゃくや米、大豆などに多く含有しているため、これらの食材を多く摂るようにしましょう。日本食の割合を増やしていけば、必然的に増やすことができるでしょう。スキンケア用品として摂取することも可能ですが、内側から補給していくのも有意義です。 ただし、必要量の600μgを摂取するには相当な食事量となり、肥満になってしまう可能性もあります。こんにゃくなら150g程度食べれば補給できますが、毎日食べるのは難しいのでサプリを活用するのがおすすめです。

セラミドをしっかり補給して肌に潤いを

細胞間脂質となるセラミドは、細胞を潤してくれる成分で「肌の保湿力を維持する」ことや「髪を元気にする」ためにも欠かせません。さらにセラミドの量は年齢とともに減少していってしまうので、食べ物やサプリなどで増やしていく必要があります。不足するとバリア機能やターンオーバーが正常に作用しなくなるので注意してください。

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