乳輪のぶつぶつって何?モントゴメリー腺の役割や対処法を紹介!

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《目次》 乳輪のぶつぶつが気になる! モントゴメリー腺とは モントゴメリー腺の役割 モントゴメリー腺を目立たなくさせる方法 自分でできるケアをしっかりとしましょう

乳輪のぶつぶつが気になる!

モントゴメリー腺とは皮脂腺の一種で乳首や乳輪周りに、にきびのようなブツブツとしてあらわれることもあります。乳首や乳輪にできるブツブツはにきびや吹き出物だと思われている人もいるでしょうが、実際はこのモントゴメリー腺に皮脂や汚れが詰まることで引き起こされています。 そこで今回はモントゴメリー腺の役割や気になる場合の対処法について紹介していきます。

モントゴメリー腺とは

本来、モントゴメリー腺は乳輪やその周りに存在している皮脂腺です。その量や大きさに関しては個人差があるため、一概に言えるものではありませんが、先に挙げたようににきびのように見た目に大きく影響が出てしまうこともあるため、注意が必要になってきます。 乳首や乳輪にできるできものは見た目の印象を大きく損なえてしまいます。それこそ、プラスαのケアを徹底してモントゴメリー腺の皮脂のつまり、汚れを取り除いていく必要があるわけです。ただ、実際のところ、このモントゴメリー腺は悪さをしているわけではありません。逆に体のためになる役目をはたしているため、一概になくせばいいというわけでもないわけです。

モントゴメリー腺の役割

乳首の乾燥を防ぐ

そもそも、モントゴメリー腺からは皮脂成分が分泌されて、それがその周りの皮膚を覆って外部からの刺激を和らげていくことが出来ます。皮膚の乾燥が進むと、結果的に皮膚へのダメージが多くなります。モントゴメリー腺はこうした皮膚の乾燥を防ぎ、乳首や乳輪を外部刺激から守っているわけです。 また、乳輪部分はメラニン色素が集まっている部位のため紫外線によるダメージも受けやすくなっています。こうした紫外線によるダメージもモントゴメリー腺はカバーしていくことが可能です。

赤ちゃんに乳首の場所を教える

モントゴメリー腺には他にも重要な役割があります。それが、皮脂の分泌と一緒に赤ちゃんが乳首の場所を探すために必要なフェロモンを分泌していくという役目です。ただ、皮膚の乾燥を防ぐためだけでなく、授乳の際に必要な役目も一緒にはたしているわけです。

モントゴメリー腺を目立たなくさせる方法

食生活の改善

これだけ重要な役目をはたしているモントゴメリー腺ですが、やはり見た目が気になる方も多いです。こうした見た目に関しては食生活の改善によっても対処していくことが可能です。モントゴメリー腺から分泌される皮脂は食事の内容によって成分が変わってきます。脂っこい食事ばかりをとっていればおのずと皮脂もべたべたとした状態になっていきます。汚れもたまりやすくなっていくため、結果的にモントゴメリー腺の詰まりを誘発していくわけです。 まずは、脂っこい食事を避けること、美肌効果のあるビタミンを積極的にとることを心がけていきましょう。美肌という点に着目するのであれば、便秘を改善して腸内環境を整えていくことも有効です。胃腸の状態は肌の状態にダイレクトに反映されてくるため、体の中から対処していくことがポイントとなってきます。

保湿

モントゴメリー腺を目立たなくさせるためのコツとして、患部の保湿も大切になってきます。乳首や乳輪周りの乾燥が進んでしまうと、それだけ皮脂の分泌も活発になり、結果的に皮脂汚れを助長してしまうからです。 まずは手軽な対処方法として乳首や乳輪の乾燥を防ぐことから始めていきましょう。市販されているクリーム、乳輪専用の化粧品であればより手軽に患部の保湿を徹底することができます

クリニックでの治療

より確実にモントゴメリー腺なくすためには、クリニックで「モントゴメリー腺切除」を受けるのもおすすめです。クリニックでの施術となれば、直接モントゴメリー腺のぶつぶつを切りとり、それを細い糸を使って縫合していきます。 手術となれば傷が患部に残ってしまうのではと思われる人もいるでしょうが、この治療の場合はさほど心配する必要はありません。傷が出来たとしてもごくごく小さなものですし、メスを使う範囲が狭いので、ダウンタイムもそう長くはなりません。 他の方法に比べると費用が高くなる傾向にありますが、より短期間に確実な効果が得られたり、一度手術をするだけでその効果が持続したり、といったメリットがあります。

自分でできるケアをしっかりとしましょう

モントゴメリー腺は人によってはぶつぶつが大きく目立ってしまうこともあります。こうした状態を解消するためには、自分でできる食生活の改善や保湿ケアを徹底していくことが大切です。そして、これでも効果が出なければ、クリニックで本格的な治療に励むのも一つの手になってきます。まずは自分にはどの方法があっているのか、それぞれのメリット、特徴を理解していくことから始めていきましょう。

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