二の腕の脂肪吸引のダウンタイムは短いって本当?休む期間と起こりうる症状を徹底解説

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二の腕は他の部位よりダウンタイムが短いって本当?

二の腕は夏など露出の多い時期に最も他人の目に付きやすい場所であり、脂肪吸引で細くしたいと希望する人が多いです。しかし二の腕の脂肪吸引であってもダウンタイムは必要です。ダウンタイム中は他の部位と同様に、痛み・内出血・あざ・むくみ・腫れ・しびれ・つっぱり感などの症状がでます。 今回は気になるダウンタイムに必要な期間と、起こりうる症状について徹底解説します。

二の腕の脂肪吸引とは?効果や費用ってどのくらい?

二の腕を脂肪吸引する場合、基本的には脇の下付近をメスで切開し、カニューレを挿入します。他人から傷跡は見えにくいので気付かれる心配も低く、直接脂肪を除去することができるので即効性も期待できるでしょう。 また、直接脂肪細胞を除去するため、脂肪吸引を受けた二の腕が再び太くなってしまう可能性も低くなる効果も期待できます。 費用はクリニックによって異なりますが、安いクリニックでは約6万円台〜高いクリニックですと約40万円前後が必要になるようです。二の腕の脂肪吸引を受ける場合は、カウンセリング代・麻酔代・アフターケア代を含め、約10万円〜20万円程度はかかると思っておいた方が良いです。

二の腕のダウンタイムは約1ヶ月程度かかるかも

二の腕の脂肪吸引は、脂肪量の多い他の部位と比べ、脂肪量が比較的少ない部位のため、ダウンタイムは短めな傾向です。 あまり負担のかからない軽作業のお仕事であれば、施術翌日から仕事に復帰する方も少なくありません。可能な限り安静にしていた方がダウンタイムも長引かずに済みますが、なかなかお休みが取れない方でも、他の部位に比べ受けやすい部位でしょう。 しかし完全に通常の生活に戻れるまでには、他の部位と同様に約1ヶ月以上のダウンタイムが必要な場合が多いです。

二の腕の脂肪吸引後は約3日程度のお休みが必要?

基本的には翌日からデスクワーク程度であれば可能ですが、できれば約3日程度は腕を動かさず、安静にしておいた方が安心でしょう。 施術後は残された細胞と細胞が修復反応を起こします。この時しっかりと固定・圧迫をして安静にすることでダウンタイムを比較的短めに抑えることが可能といわれています。反対に無理に動かしてしまえば、修復反応の妨げとなり、ダウンタイムが長めになってしまいます。 少しでも早く回復したい場合は、ダウンタイム中は無理に腕は動かさず、圧迫と固定をし、安静に過ごした方が良いです。

二の腕の脂肪吸引後のダウンタイム中はどんな症状・状態になるの?

痛み

脂肪吸引は痛みが比較的強いことで知られている美容外科手術ですが、二の腕の場合も約3日前後に強い痛みが伴います。 術後に医師から痛み止めを処方されるので、我慢をせず痛み止めで痛みをコントロールしましょう。痛みのピークを過ぎると筋肉痛程度の痛みに落ち着いていくことが多いようです。動かさなければ過度なストレスになることも少ないでしょう。 痛みは時間の経過とともに落ち着いていきますが、約1ヶ月前後経っても痛みが続く場合は、何かしら問題が起きている可能性があるので、医療機関で診察を受けてください。

内出血・あざ

施術直後から約2週間程度は、患部を中心に内出血・あざが現れます。これは脂肪吸引をする過程で、ほとんどの方に現れるものですが、時間の経過とともに改善されていくので、あまり心配はないでしょう。 中には重力の影響で、肘付近まで内出血するこもありますが、徐々に身体に吸収されて消えていきます。 できるだけ早く内出血を治すためには、患部をしっかりと圧迫固定してください。医師の指示があるまでは、勝手に固定を外すことは止め、圧迫固定を続けてくださいね。

むくみ・腫れ

施術後は少しずつ患部や手の甲までむくみや腫れが現れ、約3日ほどで最も酷くなります。ある程度のむくみが引くまでは約1週間ほどかかり、その間は患部を動かした際に違和感を感じることもあるでしょう。これも施術によって患部周辺の血行やリンパの循環が悪化していることが影響しており、時間が経過するとともに改善していきます。 少しでも早く解消したい場合は、医師の指示のもと、血行を促進するために手を動かしたり軽くマッサージをするようにしましょう。

かゆみ

脂肪吸引後は患部の細胞が回復しようと活発に活動するため、患部を中心にかゆみを感じることもあります。回復が始まる3日目くらいから感じ始めることが多く、約1週間から2週間は続きます。あまりに辛い場合はかゆみ止めを処方してもらいましょう。

感覚が鈍る・しびれる

脂肪吸引した部位の細胞が回復するまでは、感覚が鈍くなったり痺れたりすることもあります。二の腕の脂肪吸引を受けた全ての人に起きるわけではなく、こういった症状が見られる人もいれば、見られないひともいるという症状です。 通常であれば日常生活ができなくなるほどではなく、術後数ヶ月で改善するものですが、なかなか改善しない場合は医師の診察を受けるようにしましょう。

つっぱり感・硬くなる

脂肪吸引を行った患部は、回復の過程で必ず一度は硬くなったり緊張した状態になります。これを拘縮と言い、完全に柔らかい肌になるまでには約3ヶ月程度はかかります。 早く改善するためにも、医師の指示に従ってマッサージを行いましょう。

二の腕の脂肪吸引後のダウンタイムの過ごし方

安静にする

二の腕の脂肪吸引のダウンタイムを早く終わらせるには、とにかく早く患部を回復させることが一番です。吸引によってできた隙間を埋め、細胞同士がしっかりと癒着するまでには約1ヶ月程度かかるので、それまではできるだけ激しい運動や仕事を避けて安静にしておくことが大切です。 肌の硬さやしびれなどが完全に解消されるまでには約3ヶ月ほど必要なので、それまでは安静にしつつ、マッサージなどを行って回復をサポートすると良いでしょう。

専用の圧迫下着を着用する

脂肪吸引を行うと、残された二の腕の細胞は不安定な状態になります。施術によって薄くなった脂肪に他の細胞層が入り込んでしまうと、せっかく細くなった二の腕がまた太くなってしまいます。これでは意味がないので、施術後はしっかり圧迫下着を着用して脂肪層を薄い状態のまま固定することが大切です。 圧迫下着は脂肪吸引の内容によって適切な圧力や期間が異なるので、必ずクリニックの指示に従って着用してください。24時間の圧迫を約1ヶ月続けるので大変ですが、細い二の腕のためにも続けましょう。

マッサージ・ストレッチを行う

施術から1ヶ月ほど経過すると、患部の回復もある程度進みます。この頃になれば圧迫下着も取れて患部をマッサージすることができるので、クリニックに相談しながら実践してみましょう。 この時点では、患部は回復の過程で皮膚が硬くなる拘縮という状態にあります。拘縮は正常な好転反応なので比較的心配はないのですが、マッサージやストレッチを行うことで早く解消することができるといわれています。 固くなっている部分を中心に、揉みほぐすように毎日5分から10分程度優しく行いましょう。特に決まったやり方はありませんが、あまり力を入れると痛めてしまうので注意してください。触った時に硬さを感じなくなるまで続けるのですが、約3ヶ月目くらいまで行うと良いでしょう。

二の腕の脂肪吸引後のダウンタイム中に外にでる場合のアドバイス

圧迫下着が隠れるような袖が長い洋服を着用する

施術から約1ヶ月程度は圧迫下着を着用しなければなりません。夏などは露出が多いため、人目に付きやすく、脂肪吸引したことが周りにわかってしまいます。 特に夏の場合は圧迫下着が見えないように、長袖や七分袖の衣服を着用することで、解決できます。 袖が長い服でも、ピタッと密着する衣服は圧迫下着が目立ってしまうので、ゆったりしたシルエットの衣服が好ましいでしょう。

二の腕の脂肪吸引のダウンタイムは安静に過ごしましょう

二の腕の脂肪吸引は、他の部位よりも比較的脂肪の量が少ないので、身体への負担も少ないでしょう。しかし脂肪吸引後のダウンタイムや注意点は他の部位と同じですので、正しく理解した上で、施術を受けてください。 二の腕の脂肪吸引後は、他の部位と同様に、ダウンタイム中は無理をせず安静に過ごすことが重要です。

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