顔の脂肪吸引の失敗について解説|それってもしかして失敗?

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顔の脂肪吸引は失敗のリスクがある施術

顔周りにお肉がつくと顔が大きく見える上に目が小さく見えてしまうためぱっちりとした目にしたい方にとって顔の脂肪は天敵ですよね。 しかし厄介なことに顔周りの脂肪はダイエットをしてもなかなか落ちてくれません。そこで顔周りの脂肪をとるための美容整形手術である脂肪吸引を行う方が多くいます。ただ、リスクも大きいのが顔の脂肪吸引です。 今回はそんな脂肪吸引のリスクや失敗について具体的にご紹介していきます。

《目次》 ■顔の脂肪吸引について ■失敗例をご紹介 ∟1.たるみ ∟2.神経麻痺 ∟3.ひきつれ ∟4.皮膚表面の凹凸 ∟5.しこり ■失敗のリスクを下げるためのポイント ∟1.経験豊富なドクターを選ぶ ∟2.カウンセリングを納得行くまで行ってくれるクリニックを選ぶ ∟3.専属の麻酔科医が所属しているクリニックを選ぶ ■クリニック・医師選びは慎重に

顔の脂肪吸引について

失敗を説明する前に、まず脂肪吸引がどのようなものなのか、紹介していきます。 脂肪吸引とは細い注射針のような管を皮膚の下に入れ脂肪を吸い出す美容整形手術のことを指します。 の場合は、耳の裏や顎の下など傷跡が目立たない部分から行います。顔の中でも脂肪吸引が出来る部位は頬やアゴなどの脂肪分が多い部位になります。脂肪が多い方ほど効果を実感しやすく、二重あごの方などにおすすめの手術とされています。

失敗例をご紹介

それではここから、実際の顔の脂肪吸引の失敗例を具体的にいくつかご紹介していきたいと思います。

顔の脂肪吸引の失敗例(1)たるみ

脂肪吸引の失敗例の1つ目がたるみです。 元々脂肪がたくさんついていた部分は皮膚が伸びている状態になっています。そのため、その部分から脂肪を吸い取りすぎると余った皮膚が行き場を無くしてしまい、たるみが生じるケースがあります。 多少のたるみであれば経過とともに軽減されていくこともあるようですが、あまりにもたるみが酷い場合は症状が改善されることはなく、ブルドックのように皮膚が垂れ下がってしまう事もあります。

顔の脂肪吸引の失敗例(2)神経麻痺

脂肪は体内に蓄積されているため近くには筋肉や神経といった人間にとって需要な部位があります。そのため、ドクターがもし手元を誤って少し違う部分に器具をあててしまった場合、神経に傷がついてしまい神経麻痺などの症状が出ることがあります。 特に口周りの脂肪吸引で起こりやすく、一度傷ついた神経がもとに戻る可能性はとても低いと言われています。実際に、術後何十年も神経麻痺と戦っている方もいらっしゃいます。

顔の脂肪吸引の失敗例(3)ひきつれ

神経麻痺同様に口周りの脂肪吸引を必要以上に行った場合に起こりやすいのがひきつれです。 特に喋ったり笑ったりする際に起こりやすく、皮膚が引っ張られている感覚になったり、実際に皮膚が引っ張られることで縦じわが目立つようになるケースもあります。 神経麻痺同様、ひきつれもドクターの技術不足が原因で起こる症状で口周りの脂肪を無理に吸引すると起こります。

顔の脂肪吸引の失敗例(4)皮膚表面が凸凹になる

美容整形手術を受けていない方の顔周りや脂肪吸引が頬に凹凸が出ることはまずありません。 ですが技術が不足しているドクターが脂肪吸引を行った場合、吸引にムラがあったり、脂肪を吸引しすぎたりといったことが起こり顔の表面がでこぼこになることがあります。 こうなると人の目から見て脂肪吸引を行ったことが明らかになるだけでなくお化粧を行ってもカバーできませんので、見た目も悪くなってしまいます。

顔の脂肪吸引の失敗例(5)しこり

まれにしこりが皮膚の下にできてしまう事があります。 特に頬部分に起こりやすくこりこりとしたものが出来るケースがあります。 ドクターによってはしこりを柔らかくして改善する注射を行う人もいますが、それでも消えない場合もあります。 しこりがある場合は皮膚表面に凹凸が出来るケース同様に見た目が悪くなってしまうため、他人の目から見て美容整形をしたことが一目でわかってしまいます。

失敗のリスクを下げるためのポイント

ここまでいくつかの顔の脂肪吸引の失敗例についてご紹介してきました。それでは次に、失敗のリスクをなるべく下げるために、どんなポイントでクリニックやドクターを選ぶのが大切なのかをご紹介していきたいと思います。

ポイント(1)顔の脂肪吸引の経験が豊富なドクターを選ぶ

まず1つ目は経験が豊富なドクターを選ぶという事です。 何事も経験があればそれだけ腕が磨かれていき施術の技術も上がっていくものです。 美容整形手術も同様で症例数が多ければ多いほど失敗のリスクは下がっていくと言うことができるでしょう。

ポイント(2)カウンセリングを納得いくまで行ってくれるクリニックを選ぶ

顔の吸引手術は医師の技術にプラスして、仕上がりのイメージを共有しているという点も重要になっていきます。 そのため、最初のカウンセリングで具体的なイメージを、患者さんとドクターが時間をかけてお互い共有する事で納得のいく仕上がりにすることができます。 そのため、カウンセリングに時間をかけてくれるクリニックを選ぶことが重要です。

ポイント(3)専属の麻酔科医が在籍している

脂肪吸引は体内に管を入れるため美容整形の中でもよりリスクが高いものになるため、麻酔が必須となります。 麻酔は痛みを取り除いてくれる一方で、少なからず危険が伴う行為です。 そのため顔だけだからと思わず、腕の良い医師とは別に専属の麻酔科医が常駐しているクリニックを選ぶことをおすすめします。 専属の麻酔科医が在籍していれば、いざという時でもすぐに対応してくれるため、より安心することもできます。

クリニック・医師選びは慎重に

脂肪吸引手術は医師の技術力によって結果が左右される手術です。 リスクも高く、失敗する可能性も低くはない美容整形手術ですので値段だけで判断するのではなく、きちんとしたクリニック選び・ドクター選びを行う事が大切だと言えるでしょう。 もし、顔の脂肪吸引手術を受けるにあたって、クリニックやドクター選びでお悩みの際は、どうぞお気軽に美容医療相談室までご相談下さい。

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