脂肪吸引のデメリットとは?受ける前に知りたいデメリットの予防策

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《目次》 ・簡単に痩せられるだけではない!脂肪吸引の怖いデメリットとは...? ・脂肪吸引とは? ・脂肪吸引のデメリットについて ・脂肪吸引のデメリットを解消するためにできること ・まとめ

簡単に痩せられるだけではない!脂肪吸引の怖いデメリットとは...?

脂肪吸引は短期間で、辛い食事制限や運動もなく、自分の希望通りに痩せられるという、痩せたい人にとっては一見とてもラクチンなダイエット法といえるでしょう。 しかし、簡単に痩せられるというだけですぐに飛びついてもいいものでしょうか。 今回は気になる脂肪吸引のデメリットについて解説します。

脂肪吸引とは?

脂肪吸引とは、脂肪を取りたい部位の皮膚を切開して、カニューレと呼ばれる管のような吸引装置を用いて、脂肪を取り除いていきます。脂肪吸引には様々な吸引方法がありますが、最近では脂肪を柔らかくしてから脂肪を吸引していく方法が取られており、これによって周りの組織の損傷を防ぎ、ダウンタイムを軽減させられるといわれています。 部位によって施術時間は異なりますが、二の腕やふくらはぎで約1時間程度、お腹周りや太もも、お尻などは約2〜3時間程度です。 脂肪吸引には直接カニューレを挿入して脂肪を吸引していくものと、照射系の痩身マシンを用いた”切らない脂肪吸引”といわれる方法があります。切らない脂肪吸引は切開を伴わずに痩身効果が期待でき、ダウンタイムが比較的少ないというメリットもありますが、切開を伴う脂肪吸引と比較すると、痩身効果が劣るというデメリットがあります。 高い痩身効果を期待するには、直接カニューレを挿入して脂肪を吸引する方法が良いといえるでしょう。

脂肪吸引のデメリットについて

脂肪吸引のデメリット:①施術費用が高額

脂肪吸引は自由診療なので、保険適用はできません。顔周りや二の腕の脂肪吸引は、脂肪吸引の中でも比較的安い方ですが、それでも約10万円〜30万円が相場です。 脂肪量の多い太ももやお腹周りは安くても約30万円〜高額なものだと約100万円以上の費用がかかってしまいます。 費用は美容外科クリニックのホームページで確認することも可能ですが、クリニックによっては手術費用のみが記載されていて、麻酔代・薬代・採血代・圧迫用具代などが記載されていない場合も多くあります結果的に予算をはるかに超える施術費用が請求されてしまったというケースも少なくないのがデメリットでしょう。

脂肪吸引のデメリット:②長期のダウンタイムが必要

脂肪吸引後は、脂肪を吸引した部分に腫れや痛みが発生するため、術後数日間は安静にしなければなりません。そして徐々に腫れ・痛み・皮膚の引き連れる感じが改善されていきますが、落ち着くまでに約半年程度かかるといわれています。 そのため仕事が休みにくい人や忙しい人、家事・子育て中の人にとっては、このダウンタイムの長さがデメリットの一つになります。

脂肪吸引のデメリット:③体重の減少はあまり期待出来ない

脂肪吸引をすれば体重も減るイメージがありますが、実際はそうではありません。 脂肪を吸引すれば身体のラインが細くなったように見えますが、脂肪吸引によって取り除かれる脂肪細胞は水に浮いてしまうほど軽く、ほとんど重さがないのです。 そのため、脂肪吸引しても体重そのものには大きな変化は起きないので、このデメリットは十分に理解しておきましょう。

脂肪吸引のデメリット:④医師の技量に仕上がりが左右されること

脂肪吸引には施術をする医師の技術力によって、仕上がりに大きな影響を与えます。 費用が安いからといって飛びつくと、経験の少ない医師に施術され、痛みや腫れがひどく、ダウンタイムを過ぎても皮膚の凹凸が目立ってしまうというデメリットも多くあります。 しかし高額な施術費用を取るクリニックが必ずしも安心できるという訳でもありません。有名な医師だからといって自然な形に仕上げてくれる、希望に沿った施術をしてくれる医師とは限らないので、慎重な医師選びが重要です。

脂肪吸引のデメリット:⑤内蔵脂肪の量に変化はないこと

脂肪吸引では皮下脂肪を吸引することはできますが、内臓脂肪を吸引することはできません。そのため、脂肪吸引をしても、内臓に脂肪がついてしまうメタボリックシンドロームを改善する効果はないというデメリットは必ず知っておきましょう。

脂肪吸引のデメリット:⑥失敗する可能性があるリスク

脂肪吸引はコツコツ続けなければいけないダイエットに比べ、短期間に見た目を変えられるというメリットがありますが、失敗すると皮膚のでこぼこが目立ったり左右で仕上がりが違ったり皮膚が茶色くなる色素沈着が起きるなどというデメリットもあります。 そういったトラブルが発生した際、クリニックがしっかりと対処してくれるのであれば問題はありませんが、追加が費用を請求されたり、誠意のない対応をされたりして、さらに大変な思いをするケースも少なくないのがデメリットとしてあげられます。

脂肪吸引のデメリットを解消するためにできること

①技術力と経験のある医師のもとで施術を受ける

脂肪吸引は美容整形の中でも難易度が高い施術のため、医師の技量や経験が仕上がりに大きく左右します。 口コミなどで評判の良い医師は人気ですが、ネットの書き込みだけですべてを判断するのではなく、実際にカウンセリングを受けて、不安に思っていることなどを伝え、しっかりとその不安を解消してくれるのがあなたにとって信頼できる医師ということを忘れないようにしましょう。 また、美容外科クリニックのホームページには症例が写真付きで記載されているので、自分がやせたい部位の症例を中心にじっくり確認してみるのも良いかもしれません。

②モニター制度を利用し費用を抑える

美容整形クリニックではモニターを募集しっている場合があります。 モニターを募集する理由としては、症例の写真を撮ってクリニックの広告に使いたい、予約の空き時間に患者を集めたいなどの理由があります。 施術時期や施術する部位などはクリニックの都合に合わせた形にはなりますが、モニターになることですべての施術が無料になったり、割引制度が使えたりもします。 「高額だから」といって脂肪吸引を諦めかけている人には、モニターを募集しているクリニックに相談してみるのも費用を抑える方法の一つでしょう。

③脂肪融解注射などの他の治療法を選択する

脂肪を減少させる方法は脂肪吸引だけではありません。 脂肪溶解注射や照射による方法もあります。脂肪溶解注射は脂肪を溶かす薬剤を注入する施術で、脂肪吸引に比べ、身体にかかる負担が少なく済みます。また術後に圧迫用具で締め付けることもなく、ダウンタイムが短いというメリットがあります。 脂肪吸引のデメリットなどのリスクを考えた上で別の方法選択するのも、脂肪吸引のデメリットを解消するためにできる方法の一つでしょう。

まとめ

いかがでしたか。今回は脂肪吸引のデメリットを紹介しましたが、脂肪吸引はこれらのデメリットやリスクを十分に理解した上で受けることが重要です。 また脂肪吸引の主なデメリットは技術力の高い医師による施術を受けることで回避できるものもあります。脂肪吸引を受ける際は慎重に医師選びをしてくださいね。

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