太ももの脂肪溶解注射の効果は?メリット・デメリットまで徹底解説

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《目次》 ・太ももの脂肪溶解注射について ・太ももへの脂肪溶解注射の費用相場 ・太ももへの脂肪溶解注射の施術の流れ ・太ももへの脂肪溶解注射が向く人って? ・痛みやダウンタイム・術後の経過について ・効果の実感は術後何日目頃から感じ始める? ・太ももへの脂肪溶解注射の効果持続期間 ・太ももへの脂肪溶解注射のデメリット ・脂肪溶解注射を受けるならクリニック選びが重要!

太ももへの脂肪溶解注射について

「たるんだ太ももをどうにかしたい!」という女性の強い味方、脂肪溶解注射。脂肪吸引や、身体にメスを入れずに脂肪溶解注射MITIを脂肪に直接注入することで脂肪細胞を溶解して、脂肪細胞そのものを消滅させることができる画期的な方法です。ここでは、脂肪溶解注射の施術の流れやメリットを詳しく解説していきます。

太ももへの脂肪溶解注射の費用相場

脂肪溶解注射の料金相場は、クリニックによってまちまちです。注射1本の施術料金は1〜3万円くらいが相場となっているようです。脂肪吸引が10〜12万円ぐらいで最安値と言われているので、脂肪溶解注射の方が安価だと言えます。ただし、脂肪吸引とは異なり何度か注射を行わなければ効果が出ないため、その回数分の金額が追加でかかることも覚えておいた方がいいでしょう。

太ももへの脂肪溶解注射の施術の流れ

具体的な脂肪溶解注射の施術の流れを見ていきましょう。通院施術が主体で、入院する必要はありません。施術前に医師と十分なカウンセリングを行ったのち、施術へと移ります。 注射前に、注入部位を良く冷やして冷却麻酔をしてから1本(約10ccほど)注入します。太ももと二の腕とお腹といった違う部位に刺す場合であれば1日4本まで注入可能ですが、同じ部位への注射は1週間に1回までのため、1回注入したら1〜2週間は間を空ける必要があります。仕上げとして注射した部位をよくマッサージして1回目の施術は完了です。施術の作業時間自体は短く、約10分ほどで終了します。1回目から効果を実感できる場合もありますが、通常1~2週間間隔で通院し3〜5回程注射を繰り返すことで治療効果を感じるようです。

太ももへの脂肪溶解注射が向く人って?

(1)ダイエットをしても下半身だけが痩せない人

お腹まわり・顔のみといった一部分の部位だけ痩せる部分ダイエットは、人間の体の構造自体が生命維持に関わる箇所の脂肪を最後までできるだけ残すようにできているため、非常に困難です。また、太ももをはじめとする下半身も血流や水分の流れが滞り「むくみ」が発生しやすい部位であり、通常のダイエットをしていてもなかなか痩せにくいという方が大半です。そういった「ダイエット難度」の高い部分に、この脂肪溶解注射は非常に適しています。

(2)切開や脂肪吸引をしたくない人

太ももなど部分痩せのしにくい箇所の脂肪を取り除くには、切開手術や脂肪吸引が手っ取り早く、しかも早急に効果が出ます。しかし、皮膚にメスを入れる切開手術は怖いという方や、機械で体内の脂肪を吸い出す脂肪吸引には抵抗があるという方も多いようです。当然、この2つの施術は大きな痛みを伴う上に、施術後に訪れるダウンタイムも痛みを伴います。一方、脂肪溶解注射は注射こそ打つものの、冷却麻酔でほぼ痛みを感じません。ダウンタイムも短いため、安心して施術が受けられると考えてよいでしょう。

痛みやダウンタイム・術後の経過について

脂肪溶解注射の施術前には、注入部位を冷やして痛みを感じにくくする冷却麻酔が行われるため、あまり痛みを感じることなく注射が終了するので安心と言われています。内容量も10ccを注入する程度なので、施術時間も10分以内で終わるため仮に痛みがあってもさほど長い時間が続くものではないと言われています。術後の固定や圧迫自体はありません。またダウンタイムに関しては翌日から軽い腫れや赤みが出ることがありますが、数日~1週間以内には症状がなくなるようです。注入したその日から、普段通りの生活や仕事はもちろん、入浴も可能と考えられています。

効果の実感は術後何日目頃から感じ始める?

それぞれ効果には体質・個人差あるので一概に言うことはできませんが、1〜2回ではなかなか効果を実感することはでき無いことの方が多いようです。理由は、脂肪溶解注射を注入して脂肪に直接作用を与えて、尿となって体外に排出されるまではある程度時間がかかるからです。術後からその効果を体感できるようになるまで、およそ1ヶ月〜2ヶ月はかかると言われています。それに加えて最低でも3回ほどは継続して行わないと、明確な引き締め効果を自覚するのは難しいでしょう。

太ももへの脂肪溶解注射の効果持続期間

効果の持続期間に関しては、ほぼ永続的に持続するとされています。理由としては脂肪溶解注射は、脂肪細胞そのものの数を物理的に減らすからです。脂肪細胞の数量は幼少期には増えるものの、成人になってからは変わらないため永続的な効果が得られ、リバウンドしにくい体質になります。 しかし、食べ過ぎによる過剰なカロリー摂取を続けた場合は、1つ1つの脂肪細胞の体積自体が大きくなるため、また太る可能性があります。より確実に長く効果を得たいのであれば、継続的に施術を受ける必要があるといえるでしょう。

太ももへの脂肪溶解注射のメリット

(1)脂肪吸引に比べると費用を抑えられる

10万円以上かかる脂肪吸引に対して、脂肪溶解注射は1回1〜3万円であるため3回施術を受けたとしても最大9万円です。もちろん、探せばリーズナブルなクリニックもあるので、その場合だと5万円前後で受診できるでしょう。また、数週間にわたって受診するため、一度に10万円以上用意しなければならない脂肪吸引に比べて、一回の負担も少ないです。

(2)脂肪吸引に比べるとダウンタイムが短くリスクも軽減できる

脂肪吸引の場合、ダウンタイムも長く手術の際の痛みも強いと言われています。脂肪溶解注射の場合は施術中の痛みはほとんど感じず、施術時間も10分程度であるため痛みを感じても短いのが特徴です。ダウンタイムもあったとしても、翌日から数日間〜1週間程度でおさまると言われています。症状もせいぜい少し赤みや腫れが発生するくらいで、それほど重症には至りません。

太ももへの脂肪溶解注射のデメリット

(1)効果が出にくい場合があること

一度の手術で確実な効果が期待できる脂肪吸引と比べて、脂肪溶解注射は脂肪に作用を与えて尿となって排出されるまで時間がかかります。それに加え、脂肪溶解注射には施術をする箇所によって効果の出やすさが変わるとされています。その決め手となるのは部位の「むくみ」です。ふくらはぎや太ももといった、体の下部・下半身にある部位は特に水分が停滞しやすく、むくみやすいため効果が出るのが緩やかになってしまいます。

(2)複数回施術を受ける必要があること

下半身はむくみの影響を受けやすい箇所であり、脂肪溶解注射は脂肪に直接働きかけて分解して、尿として体外に排出されて初めて効果があらわれます。そのため、むくみによって効果がなかなか出にくく、一回で終わる脂肪吸引や切開手術などとは異なり、施術を受けるために何度か通院する必要があります。

脂肪溶解注射を受けるならクリニック選びが重要!

太ももをはじめとした痩せづらい下半身の部分痩せが可能で、痛み・リスクの少ない脂肪溶解注射は女性にとって救世主のような存在です。しかし、数回注入する必要があること、効果を実感するまで時間がかかることも念頭に置き施術をするか検討する必要があるようです。また、脂肪溶解注射の1本当たりの効果や適切な使用量もクリニックごとに異なってくることがあります。そのため慎重なクリニック選びと丁寧なカウンセリングをしましょう。

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