【徹底ガイド】フェイスリフト(リフトアップ)手術の全て教えます

加齢とともに現れるお顔の「しわ」や「たるみ」。エステやホームケアでエイジング治療に取り組む女性は決して少なくありません。しかし、悲しいかな若かりしあの頃の「ハリ」「ツヤ」はなかなか戻ってきてはくれません…。しかし、最新の美容医療・美容整形の技術を使えば、諦めていた「しわ」や「たるみ」を大幅に改善することも可能です。今回は、お手軽に試せるレーザー系のリフトアップ治療から、皮膚や筋肉の処理までをトータルに行うフルフェイスリフト手術まで、それぞれの治療方法のメリット・デメリットやリスク、費用、口コミ情報まで必要な情報を全てまとめました。フェイスリフト手術をお考えの方は是非ご一読ください!

《目次》

1.フェイスリフトとは 2.フェイスリフトの種類と特徴 2-1.フルフェイスリフト  ┗トータルフェイスリフトのデメリット・リスク  ┗トータルフェイスリフトのダウンタイム  ┗トータルフェイスリフトの料金・費用  ┗トータルフェイスリフトの修正・失敗 2-2.スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)  ┗スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)のデメリット・リスク  ┗スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)のダウンタイム  ┗スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)の料金・費用  ┗スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)の修正・失敗 2-3レーザー・照射系リフトアップ  ┗レーザー・照射系リフトアップのデメリット・リスク  ┗レーザー・照射系リフトアップのダウンタイム  ┗レーザー・照射系リフトアップの料金・費用  ┗レーザー・照射系リフトアップの修正・失敗 3.フェイスリフトの合併症 4.フェイスリフトの口コミ・体験談 5.フェイスリフトの経過ブログ 6.フェイスリフト手術が噂される芸能人 7.フェイスリフトに対する日本美容外科学会(JSAPS/JSAS)の見解 8.フェイスリフトの医師・名医の選び方

1.フェイスリフトとは

加齢に伴う「しわ」「たるみ」などの症状を改善するために行う治療として、まず頭に思い浮かぶのは「フェイスリフト手術」という方も少なくないと思います。特に最近はアンチエイジング治療の人気が高まっており、医療の技術を通じてそれらの症状・悩みを解消しようと考える方も増えているようです。しかし、一口に「フェイスリフト」といっても実はその手術内容や方法は様々です。 主な方法として挙げられるのは、①皮膚の切除や筋肉の処理を伴う「フルフェイスリフト手術」、②医療用の特殊な糸を皮膚の下に入れて引き上げたり、コラーゲン再生を促す「スレッドリフト」、③高周波や超音波、レーザーなどを用いた「照射系リフトアップ治療」の3種類です。 これらのフェイスリフト治療は、その中でも更に細かな治療メニュー・種類に分けられる為、自分に最適な治療を判断することはとても大変です。現在の症状や、改善したい程度、費用やダウンタイムなどを十分に考慮して最適な施術を選択する必要があります。まずは、各施術について詳しく知ることで後悔の無い治療を受けてください。

2.フェイスリフトの種類と特徴

続いて各フェイスリフト術の特徴や、メリット/デメリット、料金等の違いを詳しく見てみます。それぞれの違いを知ることで、一人ひとりの症状に合った施術方法を選択する参考にしてみてください。

2-1.フルフェイスリフト

フルフフェイスリフトにもいくつかの種類があります。 一つはSMAS法と言われる方法で、皮膚だけでなく、皮下脂肪の下にある筋膜組織(SMAS:表情性筋膜)を引き上げて、たるみの解消、リフトアップ効果を得るフェイスリフトの方法です。 一般的には、耳の付け根の目立たない部分を切開し、皮膚とSMASを引き上げて固定した後、余分な皮膚を切除して縫い合わせます。 二つ目は「リガメント(靭帯)法」と言われる方法です。リガメントとは、顔の皮膚を骨に固定している繊維組織のことです。リガメント法は、リガメントを切断することで顔の皮膚や筋膜(SMAS)を引き上げやすくして行うフェイスリフトで、また引き上げた後は、リガメントをアンカーとして皮膚、筋膜(SMAS)を固定する方法です。 頬のたるみ、しわ、ほうれい線、マリオネットライン、首のたるみなど広範囲のたるみ改善やリフトアップ効果が期待できます。 他にも「ミッドフェイスリフト」や「こめかみリフト」などと言われるフェイスリフト手術がありますが、基本的にはどの施術も耳の周囲を切開し、皮膚や筋膜をひっぱり上げることで、頬のたるみやしわを改善する美容整形手術となります。 これらの手術は、皮膚の切除や筋膜の処理など物理的に皮膚を引っ張り上げることになる為、スレッドリフトや照射系リフトアップ治療と比較すると最も引き上げ効果の高いフェイスリフト術だと言えます。 【フルフェイスリフトのデメリット・リスク】 ドクターに高い技術が要求される治療です。SMASの剥離、引き上げの程度、縫合位置などによって、リフトアップの効果や持続性が大きく変わります。また、目立たないものではありますが、傷跡も残ります。 効果が高い分、失敗のリスクも大きいため、慎重に検討してください。 【フルフェイスリフトのダウンタイム】 通常、手術から抜糸までは1週間程度となります。手術後1~2週間ほどは、痛み、腫れ、内出血などが続きます。 【フルフェイスリフトの料金・費用】 フェイスリフト手術は自由診療での取り扱いとなるため、クリニックによって費用は大きく異なります。料金・費用の目安としては80万~150万円程度が目安となります。 【フルフェイスリフトの修正・失敗】 フルフェイスリフトは「SMAS法」「リガメント法」などその方法によっても手術の難度はことなります。ただ、どのような術式にしても決して簡単な手術ではなく、医師の技術力次第では失敗も起こりえます。失敗した場合の主な症状は、手術箇所(縫合箇所)の瘢痕、皮膚の壊死、感染症、左右の非対称などが挙げられます。 フェイスリフト手術に失敗した場合、修正手術が可能かどうかは手術の結果・状態により判断されます。

2-2.スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)

スレッドリフトとは2002年~2003年頃から広まり始めたリフトアップ治療法です。それまでの様に、筋肉や皮膚などを外科的に処理するフェイスリフト術ではなく、特殊な糸を皮下組織に埋め込むことで若返りやリフトアップを目指す治療方法として開発されました。施術時間が15分~30分程度、ダウンタイムが殆どない、局所麻酔での施術が可能、安全性が高いなどの理由から、比較的簡易で安全なフェイスリフト術として広く行われています。 現在、美容外科で出回っている糸の種類は様々ですが主には「溶ける糸」「溶けない糸」に分類されます。その中でさらに“コーン””や“コグ(突起)”と言われる返しが付いている糸と、かえしが付いていない糸に分けられます。代表的なものとして「スプリングスレッドリフト」「ショッピングスレッドリフト」「リードファインリフト」などが挙げられます。 【スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)のデメリット・リスク】 スレッドリフトは、筋肉や皮膚を処理するフルフェイスリフトと比較すると効果はやや限定的です。また、医師の技術力によっては「肌表面の凹凸」や「引きつれ」などが起こる可能性があります。 【スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)のダウンタイム】 入れる糸の種類や本数などによっても異なりますが、多少の腫れや赤みが3日~4日ほど出ます。施術直後から翌日あたりにはメイクが可能となります。 【スレッドリフト(美容鍼/糸リフト)の料金・費用】 糸を入れる部位、本数、種類によって異なりますが、顔全体に施術を行う場合で50万円前後が目安となります。 【トスレッドリフト(美容鍼/糸リフト)の修正・失敗】 スレッドリフトの失敗としては、「肌表面の凹凸」や「引きつれ」などの症状が挙げられます。修正方法としては、小さな穴を空けてそこから糸を引き抜く方法や、より広く切開して糸を取り除く方法が考えられます。なお、溶ける糸で施術でそれらの失敗が起きた場合には、そのまま糸の吸収を待つという選択もあります。切開による修正手術は小さいながらも傷が出来る可能性が高いことと、これも医師の技術次第で余計なトラブルや失敗を重ねてしまうリスクもあります。

2-3.レーザー・照射系リフトアップ

フルフェイスリフトやスレッドリフトが筋肉や皮下組織から引き上げを図るのに対し、レーザー・照射系のリフトアップ治療では主に肌表面から筋膜の引き締めによってリフトアップ効果を図ります。同時にコラーゲン再生を促進することでハリとツヤを出すことが期待されます。主な治療メニューとしては「サーマクール」「ウルセラシステム」などが挙げられます。施術による身体的ダメージは低い分、治療効果も限定的です。効果の高さとしては、フルフェイスリフト>スレッドリフト>れーざー・照射リフトと考えられます。 【レーザー・照射系リフトアップのデメリット・リスク】 その他のフェイスリフト手術と比べて効果が弱いため、「期待したほどの効果が無い」と言う声も少なくないようです。『ローリスク・ローリターン』という考え方が適しています。一方、高い効果を求めて機械の出力を過剰に高めるなどした場合、肌に火傷を負ってしまうこともあります。また、効果の持続期間が数ヶ月~1年ほどですので、治療効果を維持するためには継続的な施術が必要となります。 【レーザー・照射系リフトアップのダウンタイム】 術後の腫れもほとんどなく、基本的にはシャワー、メイク、洗顔などの制限もありません。但し、肌が弱い人や敏感肌の人は術後に赤みが生じることがあります。 【レーザー・照射系リフトアップの料金・費用】 部位や範囲によって異なりますが、顔全体に照射を行う場合で30万円~50万円程が目安となります。 【レーザー・照射系リフトアップの修正・失敗】 火傷のような症状や色素沈着を訴える口コミ・体験談はそれほど多くありません。一方で、全く効果が無かったと感じる方はいるようです。サーマクールやウルセラに失敗した(効果が無かった)場合には、別のクリニック・医師を検討してみてもいいかも知れません。

3.フェイスリフトの合併症

フェイスリフト手術にはいくつかの合併症のリスクも挙げられます。主なものは、手術箇所の瘢痕、顔面の神経麻痺、血腫、仕上がりの非対称性、皮膚の壊死、感染症などです。もちろんこれらの合併症は担当する医師の技術や知識の程度によって発生確率は大きく下げられます。 しかし、フェイスリフト手術の技術が大きく進歩した今でもこれらの合併症の発生確立がゼロではないことも事実です。担当する医師やクリニックは慎重に選びましょう。 なお、フェイスリフト手術の合併症としては心配されやすい手術箇所の瘢痕ですが、近年は縫合部に緊張を残さないように、下垂した軟部組織や皮膚を固定する手法が開発されているので、適切に行われたフェイスリフト手術においては、ケロイド体質でもない限り肥厚性瘢痕が起こることはとても少なくなったようです。

4.フェイスリフトの口コミ・体験談

実際に施術を受けた方の口コミや体験談はフェイスリフトを検討する上で参考にしていただきたい情報の一つです。ここではフェイスリフト手術に関して、美容医療相談室に寄せられた口コミ・体験談をご紹介します。 ================================ フェイスリフトの口コミ・体験談―満足 投稿日:2016-02-23/ひとみさんからいただいた口コミ・体験談 これに勝るリフトアップはありません 劇的な効果と長年のもちがあります 定期的のレーザー系や糸などに比べたらコスパが良いと思います ただドクターの腕に相当の差があるようです ================================ フェイスリフトの口コミ・体験談―満足 投稿日:2015-08-13/ひらりんさんからいただいた口コミ・体験談 お世話になります。8月4日にフェイスリフト手術を受けました。今日、抜糸と高周波トリートメントに行って来ました。手術を受ける前はかなり悩みましたが、腫れも少なく傷みもほとんどなく、あれって感じです!リフトアップも実感でき、思いきって手術して良かったです。●●先生は、とても丁寧なカウンセリングと技術があり人柄も良く、スタッフの対応や感じも良かったです。こちらに相談して良かった、とても満足しています。良いクリニックをご紹介頂き有り難うございました。 ================================ フェイスリフトの口コミ・体験談―不満 投稿日:2015-03-30/匿名さんからいただいた口コミ・体験談 ○○クリニックは、施術費高いのに、筋肉まで上げていない、エラの脂肪吸引していない。しかし料金はしっかりとっている。術後の出血した血が耳に入り、耳の中にカビが発生。耳鼻科に行けとのことで一万円位の治療費も私が持ちました許せません。三ヶ月くらいまではまだ信頼していたので、脂肪吸引したが、まだ気になるのでエラの張りを取りたいとボトックスをしてほしいと言うと、さも不満げで、なおざりの施術でした8万円ぼったくり許せません。 ================================ フェイスリフトの口コミ・体験談―満足 投稿日:2014-10-23/匿名さんからいただいた口コミ・体験談 昨年末にフェイスリフトを受けた者です。半永久的、とご説明があった通り、今でもしっかりと顔全体が上がっている状態を維持出来ています。依然としてお化粧もしやすいですし、小顔になれたと思えています。違和感なども出ていないですし、経過もとても安定していました。終始丁寧に対応して下さった先生、看護師さん方、本当に有難う御座いました。 ================================ フェイスリフトの口コミ・体験談―満足 投稿日:2014-03-10/ららさんからいただいた口コミ・体験談 2月末に施術を受けました。こちらで紹介された他院と自分で探した医院の4件をカウンセリング受けました。医院の雰囲気、受付の対応、カウンセリングのレベル、、全てにおいてダントツに良かったです。まだはれは少し残っていますが、三年半前にしたフェイスリフトの傷跡も奇麗になくなり、リフトアップもしっかりできているように感じます。医院によってここまで技術も対応も施術の仕方も違うのか。。と改めて感じました。こちらに相談させて頂いて、本当に良かったです。ありがとうございました。腫れが完全に引くのが楽しみです。 ================================ フェイスリフトの口コミ・体験談―不満 投稿日:2014-03-29/まいさんからいただいた口コミ・体験談 フェリスリフトをしました。法令線がうっすらと出始めたので、早目にと思いました。 リフトをし過ぎたのか術後引っ張られて痛いです。後目がつり目になり少し細く見えるようになってしまいました。 ================================

5.フェイスリフトの経過ブログ

実際にフェイスリフト手術を受けた方の体験談は貴重な参考情報になります。術後の経過をありのままに発信されている個人ブログを読んで、”リアルな”傷跡やダウンタイムを参考にしておくのもいいかもしれません。 ▼顔の脂肪吸引経過blog タイトルは「顔の脂肪吸引blog」となっていますが、フェイスリフト手術後の経過報告が掲載されています。ダウンタイム期間中の様子も写真と文章でとても分かり易いブログです。 http://blog.livedoor.jp/kireininarerukana/archives/cat_387198.html ▼フェイスリフト・眉毛下皮膚切除術・体験ブログ 写真は少なめですが、ダウンタイム期間中の痛みや負担など丁寧な文章で綴られています。 http://amayadori219.blog.fc2.com/blog-entry-27.html ▼~気軽な感じでLet’s整形~顔面改造計画 タイトルの通り、割と気軽な感じで体験談が書かれているブログです。写真もいろんな角度から撮影されており、傷跡の状態や経過などがとても分かり易いブログです。 http://ameblo.jp/mect/theme2-10037197472.html ▼miumiuの骨切り体験ブログ いろいろな美容整形手術を経験しているmiumiuさんの個人ブログです。お写真は少ないようですが、実体験を通じての語られるフェイスリフト体験談が参考になるブログです。 http://ameblo.jp/miumiu-mmm/theme-10031197057.html

6.フェイスリフト手術が噂される芸能人

若手アイドルから大物女優まで、美意識の高い芸能界で生き残っていくためには常に美しさや若々しさを追求していかなければいけないのかもしれません。また、最近では女性タレントだけではなく、男性タレント(モデル、俳優、芸人まで!?)にも美容整形が噂されることも少なくありません。こちらでは、実際にフェイスリフト手術をカミングアウトした芸能人情報をまとめました。フェイスリフト手術によって若さを維持している芸能人は少なくなさそうですね! ▼一条ありさ テレビのバラエティー番組で美容整形手術を受けたことがあることをカミングアウトしています。スレッドリフト(糸によるリフトアップ)も受けており、溶けない糸を3~4本入れているそうです。 ▼ヴァニラ 「全身整形」「整形モンスター」などの愛称でもお馴染みのヴァニラさん。ヴァニラさんもテレビ番組でフェイスリフト手術を受けていることをカミングアウトしています。内容はやはり糸によるリフトアップ。頬に200本以上の糸を入れてリフトアップを図っているそうです!

7.フェイスリフトに対する日本美容外科学会の見解

フェイスリフト手術に対して、日本美容外科学会は下記のような見解を示しています。 ================================ ″歴史的にも最も古くから検討されてきた顔面の若返りを目的とした手術で、美容外科を代表する手術のひとつです。一方、最近では糸による引き上げ手術なども紹介されていますが、これらの方法は研究開発中の手法で、効果の程やその結果の持続性など、まだ課題が残された手法です。″ ″フェイスリフト手術はあなたの顔を変える手術ではありません。加齢によって生じた変化を修正し、10歳ほど若かった時のあなたのお顔を取り戻す手術です。 フェイスリフト手術の対象域は通常「額・中顔面・頚部」に区分して考えられていて、"フルフェイスリフト"という表現をとった場合、この3箇所すべてを同時に手術することを意味します。ただ最も多く適用されるのは中顔面から頚部にかけてのフェイスリフトになるので、ここではこの部位について述べていくことにします。 歴史的には色々な変遷があったものの、現在では耳の前後からそれぞれ側頭部、後頭部に伸びる切開線を加えた後、個々に生じた加齢変化を修正する上で必要な範囲まで皮下剥離を加え、加齢に伴って下垂したり、位置を移動したりした軟部組織を何らかの方法により可能な限り元の位置に戻し、余剰に付着した脂肪などを切除した後、弛みかつ下垂している顔面の皮膚を上後方へ引き上げ、最初に作られた耳介周辺の皮切にそって切除し、縫合するというものです。手術は両側を同時に行うことが一般的です。両側であることもあって、手術時間は5時間から6時間を要します。″ ″フェイスリフト後の手術痕は、近寄って細かく見れば分かるかもしれませんが、なかなか分からない程度の傷痕です。 しかし、如何なる場所からリフトを行うか(切開線)ということは大切です。例えば側頭部では、従来から数多く行われている耳介前部から、ほぼ直線的に頭皮内に切開線を延長するもの(頭皮内切開)と、切開線をこめかみの毛生え際に置くものがあります。 この両者にはそれぞれ利点と欠点があります。まず頭皮内に切開を置き顔面全体を上方に引き上げた場合、切開の前方にある頭皮も上後方に移動するため、もみ上げの上昇が起こることになります。普通耳介の前方にはもみ上げがあり、これが横顔の大きさを決定している要因のひとつになっているのですが、これがある程度上昇しますと、顔が多少大きく見える可能性があります。しかし、術後の傷痕が見えない方を優先するのであれば、この切開位置は目立たないので、若い方などリフトする量が少ない時には有用な選択肢になります。 一方毛生え際からのフェイスリフトでは傷は残るものの、髪の移動は最小限になるので、このことが優先されれば毛生え際の切開の方が優位になります。 したがって実際に用いられる術式の細かい点については、実際に担当される先生と細かく打ち合わされる中で決めていくことになります。″ ================================ 引用:一般社団法人日本美容外科学会(JSAPS)

8.フェイスリフトの医師・名医の選び方

美容医療相談室では、フェイスリフトなど、フェイスリフト・スレッドリフトやその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。