眉下切開の失敗|5つの失敗のケースと失敗を避けるためのポイント

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眉下切開の失敗について

鏡を見て目の下のたるみやクマを気にしている女性 まぶたの垂れ下がりの症状は、加齢とともに気になり始める症状の一つです。そんな上瞼の下垂を改善することが出来る効果的な施術が、眉下切開法です。 しかし、そんな眉下切開法にもいくつかの失敗のケースがあります。施術を検討する際に、失敗のリスクについて理解を深めておくことはとても大切です。そこで今回は、眉下切開法の失敗について詳しくご紹介していきます。 ※「自分に合った医師・クリニックを紹介してほしい」という方は▷コチラ

眉下切開とは?

眉毛の下のラインに沿って切開して、余分な皮膚を取り除くことで、上瞼のたるみを改善することが出来る施術です。上眼瞼たるみ取りという施術名で呼ばれることもあります。 余分な皮膚を取り除いた後は、残った皮膚を引き上げて眉毛のラインにそって縫い合わせます。それまで目に覆いかぶさっていた皮膚が引き上げられ、すっきりとした印象の目元へと改善させることが出来ます。 眉毛に沿って縫い目が残るため、傷跡はほとんど目立ちません。施術の影響による腫れもそれほど強くは出ません。術後の腫れのピークは3日目くらいまでで、ダウンタイムは約2週間です。 一度施術を受ければ、半永久的といってもよいほど長期的な効果が期待できます。
毛包斜切開

眉下切開では毛包斜切開という術式を用いることがあります。これは眉毛の毛根を損傷しにくい手術法でまゆ毛の下ラインで切開するとき、垂直ではなく、斜めにメスを入れます。術後も傷跡のまわりから眉毛が生えてきやすいため傷跡を目立たなくさせることが可能です。

眉下切開を失敗しないために知っておきたいこと

額の肌のたるみを摘んでいる女性

①眉毛と目の間が狭い人には向かない

眉下切開の術後は眉下の皮膚を除去するため、眉毛が下がる可能性があります。そのため、眉毛と目が近いことを気にしているような人にはあまり向かない施術と言えるでしょう。ただし、実際の状態にも左右されるため、事前に医師に確認して下さい。

②目頭側のたるみが気になる人には向かない

眉下切開は眉毛に合わせて切開を行うため、目の外側のたるみには対応しやすいのですが、眉の内側にあたる目頭側のたるみは改善しにくいと言われています。切開の線を目頭側に伸ばすことでたるみの改善は可能ですが、その場合は傷跡が目立ちやすくなってしまいます。

③二重の形が変わる可能性がある

眉下切開を行うと二重のラインが広がる可能性が高いです。そのため二重の幅を変えることなくたるみを取りたい場合は別の施術を検討するか、術後に二重整形を改めて行う必要があるかもしれません。 また、眉下切開と二重整形を組み合わせて行いたい場合は、同時にすると二重のデザインを予想することが難しいため、眉下切開を受けてから1ヵ月程度空けることが望ましいとされています。

眉下切開の失敗例

鏡を見てシワやたるみを気にしている女性 それではここから、眉下切開の施術で起こり得る失敗のケースについて詳しくご紹介していきます。

①傷跡が目立つ

一般的には、先程もご紹介したように傷跡が目立ちにくいように行われる施術です。 限りなく傷を残さないようにするために行われる切開の方法が”毛包斜切開”と呼ばれる方法です。この方法は、眉毛の際から切開する際に、眉毛の毛根を残すために斜めにメスを入れるというものです。毛根がしっかりと残せていれば、最終的には傷跡がしっかりと眉毛に隠れます。 しかし、経験が未熟で技術力に乏しい医師が施術を行うと、皮膚を除去する際にこの切開方法が上手く行われず、傷が目立つ位置に残ってしまうことがあります。また、縫合の丁寧さも傷の残り方に関係します。 ※対処法は▷コチラ

②たるみが残ってしまう

皮膚を切除できる量には限界があります。たるみがあまりにも悪化している場合、完全にたるみがない状態にまで改善することはとても困難です。 そのため、施術前に想定していよりも、たるみが残ってしまう場合があります。 また、事前の皮膚を除去する範囲のデザインは、医師の腕に大きく左右されます。未熟な医師によるデザインが悪いと、術後たるみが残ってしまうというケースもあります。 ※対処法は▷コチラ

③眉毛の位置が変わってしまう

鏡を見て目の下のクマを気にしている女性切除した皮膚のデザインによって、眉毛の位置が想定していた位置と変わってしまうことがあります。 場合によっては、左右で高さに差が出てしまったり、大きく眉毛が下がったりしてしまうこともあります。 ※対処法は▷コチラ

④まぶたが閉じづらくなってしまう

皮膚を切除する範囲が広すぎると、縫合した際に上瞼の皮膚が突っ張ってしまい、まぶたが閉じづらくなってしまうことがあります。完全にまぶたを閉じることが出来ず、数ミリ開いてしまうこともあります。 通常は術後1〜2週間程経てば自然とまぶたが閉じるようになります。その間、ドライアイの症状を予防するために、目薬などが処方されることが多いようです。 ※対処法は▷コチラ

⑤目元が引きつれる

術後に目元の皮膚が引っ張られて引きつれるような症状がのこる場合があります。これは眉下の皮膚を取り除いたことで一時的に起こることが多い症状です。 ※対処法は▷コチラ

⑥二重の左右差が目立つ

基本的にこの施術は、眉下切開のみを行うならば二重にはなんの影響も出ず、もともとの二重のデザインが反映されることになります。 もしも、眉毛やまぶたの下垂具合の左右差を考慮せずに施術を行ってしまうと、術後の二重のデザインに左右差を生じさせてしまうことになります。 ※対処法は▷コチラ

眉下の切開の失敗の原因

禁止を訴えている女性医師 眉下切開の施術は、皮膚を切除する範囲のデザインや、切開の位置、縫合に至るまで高い技術力と経験を必要とする施術です。 そのため眉下切開における失敗の1番の原因として挙げられるのは、技術力の乏しい未熟な医師の元で施術を受けることです。

眉下切開に失敗した場合の対処法

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

①ステロイド注射によって傷跡を目立たなくさせる

術後に傷跡が盛り上がったり、赤く腫れてしまったりして目立つ場合にはステロイド注射によって症状を和らげられる可能性があります。ただし、効果が出るまで1ヵ月に1回の治療を繰り返す必要があり、皮膚が凹む、血管が浮き出るなどの副作用も考えられます。 その他にもレーザーによって傷跡の段差を削る、切開によって傷跡を切り取った上で縫いなおすなどの方法もありますが、いずれも傷跡を完全に消すことはできず、あくまで目立たなくさせるためのものだということに注意してください。

②再手術を行う

左右の仕上がりに差ができてしまったり、仕上がりが不十分だったりする場合には再手術を受けることで改善するケースがあります。ただし、眉下で取り除くことができる皮膚には限りがあるため、再手術が出来ない場合もありますし、可能だとしても初回の手術より難易度は上がります

③他の施術でカバーする

眉下切開以外の施術を組み合わせることで、失敗をカバーできることがあります。 例えばたるみが残っていたり左右差があるような場合はフェイスリフトブローリフトで改善できるかもしれませんし、二重に影響が出たときは埋没法切開法のような二重整形によってバランスを整えられます。 どのような施術を選ぶべきか、どう対処するべきかは医師と相談したうえで最も適切なものを選べるようにしましょう。

④しばらく様子を見る

目の引きつれや腫れ、ドライアイなどの症状は手術の影響による一時的なものである可能性もあります。その場合は様子を見ることで徐々に改善していくでしょう。 手術後に不安になる気持ちも分かりますが、すぐに修正手術や再手術などの手段を取る前に、医師に相談して落ち着いて対処することも大切です。

医師選びで失敗したくない方へ

失敗や後悔をして両手で顔を押さえて落ち込んでいる女性

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今回は眉下切開で起こりうる失敗例を6つ紹介しました。しかし、 ・じゃあどのクリニックを受ければいいの?〇〇クリニックの施術を実際に受けた人の口コミを聞いてみたい近くの地域にあるおすすめのクリニックを知りたい など、失敗しないためにクリニックのことをもっと詳しく知りたいという方も多いかもしれません。また「眉下切開の施術は〇〇クリニックがいいって聞いたけど実際はどうなのかな?」という方もいらっしゃると思います。 そのような場合には一度「美容医療相談室」にご相談ください。「美容医療相談室」では、経験豊かな専門スタッフが美容医療・美容整形に関するあなたの疑問・質問にお答えします。

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失敗しないためにも医師選びはとても重要

男性医師眉下切開を受けるときにはしっかりと技術力のある医師を選ぶことがとても大切です。「名前を聞いたことがあるから」や「値段が安いから」などの理由でクリニックや医師を選んでしまうと、希望通りにならなかったり、トラブルに繋がったりする可能性が高くなります。 また万が一カウンセリングで、リスクや失敗などについて「ちょっと聞きづらいな...」と感じる場合には「美容医療相談室」にご相談ください。十分な情報が得られずに施術を受けてしまうと、施術の失敗や術後のトラブルに繋がってしまう可能性があるので、眉下切開について気になる点は施術を受ける前に全て確認しておきましょう。

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