エラボトックスの失敗例とは|原因・対処法・失敗しないためのポイントを紹介!

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エラボトックスで起こる可能性がある失敗とは?

エラボトックスは、注射のみでエラの張りを抑えることができる美容整形の一つです。 比較的リーズナブルで受けやすい施術ですが、安易に医師・クリニックを選んでしまうと思わぬ失敗が起きてしまうことも少なくありません。 そこで今回は、エラボトックスで起こりうる失敗例とその理由、失敗が起こる原因、失敗した時の対処法、失敗しないためにできることを紹介していきます。

エラボトックスで起こりうる失敗例

思っていた以上に効果が得られない

エラボトックスを受けたのにも関わらず、効果が感じられないという失敗があります。 これは、元々の筋肉量が少なく効果が得られない・注入するボトックスの量が少ない・エラの張りが筋肉ではなく骨格や脂肪が源となっている・低品質のボトックスを使用している・ボトックスが効きにくい体質であるなど様々な理由が考えられます。 その中でも、質の悪いボトックスを使用していたり、体質が合わなかったりすると思わぬトラブルを引き起こすことがあるので注意が必要です。

効き目が感じられなくなってくる

エラボトックスで起こりうる失敗には、何度も繰り返し行うために、効果が薄れてしまうというケースが挙げられます。 これは短期間でエラボトックスの施術を繰り返していたり、低品質の薬剤を使い続けることで引き起こされるものと言われています。 筋肉によるエラの張りが気になるからといって、短い期間で何度も何度もエラボトックスを受けている、複数回施術を行うために、安いボトックスを使用している場合もという方は注意してください。

エラが不自然に膨らむ

エラボトックスを打った部分が不自然に膨らんでしまうことがあります。 これは、注入位置がずれて、筋肉の一部にのみエラボトックスが作用した場合、効果が出ているところと出ていないところが出てきてしまいます。それによってこの失敗が起こるようです。 この失敗が起こるのは。注入位置のずれなど医師の技術力によるものが大きく関係してきていると考えられるでしょう。

たるみが目立ってしまう

エラボトックスでたるみが目立ってしまう失敗は、あまり起きない例ですが、起こる可能性は0ではありません。 特に、もともと口周りにもたつきがある方、30代後半以降の方は、エラがすっきりしたことでたるみ・もたつきが目立ってしまうということがあるようです。 可能性は低くても0ではない限り注意が必要です。

笑えない(口角が上がらない)などの表情が不自然になってしまう

エラボトックスですが、笑えない(口角が上がらない)など表情が不自然になってしまう失敗が起こる可能性があります。 これは、エラの張りの原因である「咬筋」だけでなく、他の表情筋などの筋肉に作用してしまうと起こってしまいます。 時間の経過とともにエラボトックスの効果が切れてくることで元に戻っていくでしょう。

エラボトックスで失敗する原因

経験の浅い未熟な技術力の医師による施術

エラボトックスの失敗が起こる原因としてまずあげられるのが、「医師の技術力」です。 そもそも、カウンセリングや診察の段階で、エラの張りが筋肉であるのか骨格であるのか、それとも両方が関係しているのかを見極める必要があります。 しかし、経験の浅い未熟なドクターによって見極めが誤っていると、エラボトックスを注入しただけではエラの張りや小顔効果を得ることができないでしょう。 また、エラの張りが原因だったとして、そのエラの張りに対してどのくらいのボトックスが必要で、どの位置に注入すれば良いのかは個人差によって位置が異なります。 これの判断もしっかりとできていなければ失敗が起こってしまうので医師選びには注意しなければなりません。

低品質の薬剤を使用している

エラボトックスに使用される薬剤は、A型ボツリヌス毒素を製剤化させたものです。 質が高いものであれば高い効果と安全性が期待できますが、低品質のものであればその分、得られる効果も弱くなるなるだけでなく、不純物が多ければ多いほど副作用を起こすリスクも高まるでしょう。 そのため、高品質なボトックスを選ばなければなりません。

術後の過ごし方

エラボトックスで起こる失敗の中には、医師の技術力や薬剤の品質だけでなく、術後の過ごし方も関係してきているようです。 注入後は、薬剤が不安定な状態が数日続きます。 この期間内に、横向き寝やうつ伏せ寝の体勢でいることが多かったり、直後から輪郭のマッサージを行なっていたりすると、見た目に影響するような失敗が起こってしまうでしょう。

エラボトックスで失敗した時の対処法

アセチルコリン塩化物で効果を薄める

エラボトックスで失敗してしまった時の対処法として、アセチルコリン塩化物を打って効果を薄めるという方法があります。 そもそもエラボトックスは、アセチルコリンという神経伝達物質の分泌を抑制することで、エラの筋肉を収縮させエラの張りをを抑えるというものです。 そのため、エラボトックスが効きすぎてしまったところにアセチルコリン塩化物を打つことで、ボトックスの効果を和らげていくことができるでしょう。 注入回数や頻度は状態・個人差にもよりますが、1〜2週間の間隔で2〜3回ほどの回数を重ねることで、筋肉の動きが自然になって見た目に違和感がなくなっていくようです。 個人差はありますが、施術直後から数日で見た目に変化があらわれることが期待できます。

時間の経過とともに効果がなくなっていくのを待つ

エラボトックスは、半永久的に効果が得られるというものではなく、時間の経過とともに効果が薄れていくものです。 長くても数ヶ月ほどの持続のため、時間の経過とともに効果がなくなっていくのを待つことも対処のになるでしょう。

エラボトックスで失敗しないためのポイント

使用する薬剤を高品質なものに変える

エラボトックスで失敗しないためには、使用する薬剤を高品質なものに変えるのがポイントです。 不純物の含有量が少ない薬剤であれば、副作用のリスクも低くなり高い効果を得ることができるでしょう。

次の注入まで期間をしばらく空ける

エラボトックスの失敗を防ぐには、次の注入までの期間をしばらく空けてみるのも良いでしょう。 ボトックス注射の効果は3ヶ月〜4ヶ月ほど経過すると徐々に効果が薄れていき、6ヶ月ほどで効果がなくなると言われています。 そのため、最低でも3〜4ヶ月ほど経つまではボトックス注射を控えることがポイントです。可能であれば、効果がなくなる6ヶ月を目安にエラボトックスを受けるのが良いかもしれません。

年齢を考慮し他の方法を選択する

エラボトックスで失敗しないためにできることとして、年齢に合わせてボトックスではなく、他の方法を選択するということもポイントの一つです。 年齢によっては口周りのたるみやもたつきがあらわれていることがあります。その場合にエラボトックスをしてしまうと、余計にそれが目立ってしまって仕方がないというケースも。 そういった失敗を起こさないようにするには、エラ削りとフェイスリフトを併用して施術を行なっていくという方法の方が適していることもあるでしょう。 まずは、実際のカウンセリングを通じてエラボトックスが向いているのかを見てもらってくださいね。

費用の安さで医師・クリニックを選ばない

エラボトックスは切らずにエラの張りを改善できる方法として人気のある美容整形の一つですが、安易な医師・クリニック選びによって失敗するリスクが高まってしまいます。 特に費用が極端に安い場合は、低品質な薬剤を使用していたり、正規品のボトックスを薄めて使用していたり、医師の技術力向上のために安くしているなどの理由が考えれれます。 少しでも失敗のリスクを回避するためには、費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師やクリニックを選ぶようにしましょう。

専門性・技術力の高い医師やクリニックを選ぶ

エラボトックスの失敗には、医師の専門性・技術力が関係していることが多いです。 そもそも失敗をしないためには、診察・カウンセリングの段階で、エラボトックスが適切なのか、必要な場合にはどの位置にどのくらいの量を注入すれば良いのかという見極めが必要になってきます。 この判断が誤っていると失敗してしまうリスクが高まります。 そのため、美容外科医として5年以上の経験があるか、美容外科のベースである形成外科の出身でかつ日本形成外科学会専門医資格を持っているか、ボトックスについて積極的に研究・発表をしているかなどをポイントに慎重に医師選びを行なってくださいね。

エラボトックスで失敗しないためには慎重に医師・クリニックを選ぼう

エラボトックスは注射のみで、筋肉によるエラの張りを目立たなくさせることが期待できる美容整形の一つです。 注射のみで使っている薬剤も同じならどこで受けても同じではないかと思ってしまいますが、どこで受けても同じ結果になるとは限りません。 特に低品質の薬剤や薄めている薬剤、注入する医師の技術力によっては失敗してしまう可能性が高まります。 エラボトックスで失敗しないためには、慎重に医師・クリニックを選ぶようにしましょう。

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