エラ削りのダウンタイム|症状別の期間・過ごし方のポイントを紹介

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エラ削りはどのくらいのダウンタイムが必要?

時間を確認している女性 エラ削りは、下顎角と呼ばれる骨を削ったり切ったりすることで、輪郭を変えることのできる美容整形です。 大掛かりな施術でもあるため、どのくらいのダウンタイムが必要なのか、ダウンタイムを過ごしている中で、あとどのくらいで落ち着くのか、などのご相談が多く寄せられます。 そこで今回は、エラ削りはどのくらいのダウンタイムが必要なのかを、症状別に紹介していきます。

エラ削りとは

綺麗な顎のラインをしている女性の横顔 エラは、下顎を形成する下顎角という骨がありますが、これが発達して大きくなっていたり、極端に外側に向いていたりすると、角ばったような輪郭を作り出します。 それを改善には、エラ削りという方法が必要になります。 これは、小顔整形の一つで、下顎角という部分を削ったり切ったりすることで角張った輪郭を滑らかなフェイスラインに整え、小顔効果も得られるでしょう。 エラ削りの方法やメリット・デメリットなど施術の詳細を詳しく知りたいという場合は、「エラ削り(下顎角形成)とは~口コミ&体験談もあり!-輪郭(骨格)・額形成」を確認してみてください。

エラ削りのダウンタイムは最低でも「2週間〜1ヶ月」ほど必要

カレンダー エラ削りは骨を削る方法のため、長いダウンタイムが必要な美容整形の一つです。 医師の技術力や個人の体質的な問題にもよりますが、腫れ・痛みなどが落ち着くまでには、最低でも術後2週間〜1ヶ月ほどの時間が必要になります。 ダウンタイムの長さは、医師の技術力や体質などの個人差、削ったり切ったりする範囲によって異なるため、長引くことも考えておいた方が良さそうです。

ダウンタイム中に起こる症状・状態とその期間

大きな腫れは1〜2週間ほどで落ち着いていく

エラ削りは骨を削ったり切ったりする方法のため腫れが伴いますが、化膿などを引き起さずに順調な経過を辿った場合、大きな腫れは1〜2週間ほどで落ち着いていくと言われています。 その後も腫れは続きますが、2週間〜1ヶ月ほどの時間をかけて目立たなくなっていくでしょう。

内出血は1〜3週間ほどで落ち着いていく

内出血は、手術を行う際に、削る部分の周りに通っている細かい血管が傷つくことで内出血が起こります。 損傷具合と体質によって異なりますが、改善までには1〜3週間ほどの時間が必要なことが多いようです。

むくみは3〜6ヶ月ほどで落ち着いてく

むくみは体内の水分が溜まることで起こると言われています。 これは、腫れが落ち着いた後も継続して現れる症状で、落ち着くまでには3〜6ヶ月ほど時間がかかるでしょう。

痛みは軽度であれば1〜3ヶ月ほどで落ち着いていく

エラ削りの術後の痛みは、個人差があり、軽度の方では2週間ほど、長い方だと半年ほど続く方もいるようです。 一般的な目安としては、1〜3ヶ月ほどは、多少なりとも痛みを感じてしまうと考えておいたほうが良いかもしれません。 術後すぐは麻酔が効いていますが、麻酔が切れると痛みが増してきます。ただし、処方された鎮痛剤を服用しても鈍痛を感じてしまうことも。 また、圧迫固定で使用するバンドによる圧迫痛も感じられることがあるため、ダウンタイム中に現れる症状が落ち着くまでは、痛みも続くと考えて起きましょう。

痺れや感覚麻痺は3〜6ヶ月ほどで落ち着いていく

骨を削ったり切ったりするエラ削りは、ダウンタイム中に、あごや口に痺れ・感覚麻痺が生じることがあるようです。 比較的改善が早い場合には、約1ヶ月ほどで戻ってくるといわれていますが、手術前と変わらない状態になるには、約3〜6ヶ月ほどの時間がかかると思っておいた方が良いでしょう。 特に、感覚麻痺が起こっている期間は、火傷をしないように熱い食べ物に注意が必要です。

2週間〜1ヶ月ほどで会話にも支障がなくなってくる

個人差にもよりますが、口の中を切開する術式で行うエラ削りでは、傷や腫れによって口が開きにくくなることがあるようです。 また、口を動かすと痛みを伴う可能性もあり、会話をする気にならない方も。 1ヶ月ほどで落ち着くともいわれていますが、ダウンタイム中は会話をする気にならない方もいるため、ダウンタイム中は予定を入れないなど、余裕を持ったダウンタイムを取っておきましょう。

2週間〜1ヶ月ほどで徐々に硬いものが食べられるようになる

口の中を切開する術式でエラ削りを行なった場合、術後から日が浅いと、口が上手く開くことができない上に、口を動かすと痛みを伴うことが多いです。 最低でも2週間〜1ヶ月ほどは硬いものや刺激物は食べることが難しいので、おかゆなど、少ない咀嚼で済むような食事になるでしょう。 腫れや痛みなどの症状が落ち着いていけば、徐々に硬いものも食べれるようになってきます。

ダウンタイム中の過ごし方のポイント

ポイントや注意点を教えている女性医師

アイシングを行う

ダウンタイム中の過ごし方として、クリニックから指導されている場合には、痛みを軽減させたり内出血を抑制させたりする目的で、アイシングを行いましょう。 アイシングを行うことで血管が収縮し、内出血が抑えられるといわれているので、冷やしすぎないように注意しながらアイシングを行います。 アイシングのポイントは、患部を濡らさないように、冷やすものをタオル等で包み温度を調節し、1回5〜10分程度を目安に、1日数回ほどに分けて行うと良いそうです。

圧迫固定期間は固定器具を外さない

圧迫固定は、むくみの原因である体内の水分が患部へ溜まるのを予防したり、仕上がりのフェイスラインを整えたり、しっかりと定着させたりすることを目的に行われます。 医師の判断によって固定期間や固定時間の長さは異なりますが、最低でも数週間ほどの着用が必要になるでしょう。 腫れやむくみなどが落ち着いてきたから、圧迫されて痛いからなどを理由に自己判断で外すのではなく、医師の診察の上で外すようにしてください。

硬い食べ物は食べない

術後は硬いものは食べないようにするというよりかは、硬いものを食べる気にならない方のほうが多いでしょう。 無理に硬いものを食べると、上手く噛むことができずに消化不良を起こしたり、口の中の傷口に詰まってしまったりすることがあるため、最低でも2週間〜1ヶ月ほどは硬いものを食べないように注意してください。 その期間は感覚も戻っていないことが多いので、熱い食べ物をはじめ、詰まりやすい食べ物、骨に負担のかかるような硬い食べ物は避けるべきです。 ダウンタイム中の症状が落ち着いてきたら、徐々に普通の食事に戻していくことがポイントです。

入浴は腫れが落ち着いてからにする

腫れが強い時期に身体を温めてしまうと、腫れをさらに強くしてしまったり、長引かせてしまったりする原因になります。 そのため、入浴はもちろんのこと、シャワー浴が解禁されても、長くて暖かい温度のシャワーには注意しましょう。 一般的に入浴は1週間をすぎてからであれば可能なようですが、これはあくまでも目安であり、強い腫れが落ち着いていない方などは入浴をもう少し避ける方が良さそうです。

喫煙(タバコ)は2週間〜1ヶ月ほど控える

ダウンタイム中は多くの制限もありますが、喫煙にも注意をしなければなりません。 タバコは血管を収縮する作用があるため、傷口をはじめとする患部の治りを遅くしてしまうことも。 そのため、最低でも2週間はタバコを控えるようにしましょう。

飲酒・運動を2週間〜1ヶ月ほど控える

飲酒や運動、入浴、サウナなどは身体の血行が良くなり、体が温まります。 それによって腫れや痛みなどが悪化する恐れがあるため、最低でも2週間〜1ヶ月ほどは落ち着いた生活を送りましょう。

エラ削りを受ける場合には余裕を持った休みを取ろう

睡眠をしている女性 エラ削りは、骨を削ったり切ったりする範囲、医師の技術力、もともとの体質などによってダウンタイムは異なってきます。 そのため、必ずしもクリニックから説明を受けた期間ではダウンタイム中に起こる症状が落ち着かないケースも多くあります。 もちろん目安にはなりますが、可能であれば、目安の期間よりも余裕を持って休みを取ることで、焦らずにゆっくりとダウンタイムを過ごすことができるでしょう。

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