黄ニキビについて|具体的な状態や原因、対処法など紹介

このエントリーをはてなブックマークに追加
0

黄ニキビのできる原因や対処法について紹介します

何かを禁止したり拒絶したりしている女性黄ニキビの黄色は化膿したことで出て来た膿の色で、炎症が悪化してしまっているため腫れがあって目立つ上痛みもあり、ニキビの種類の中でも特に厄介な状態です。黄ニキビは治っても跡が残りやすいことから慎重に対処する必要があります。

そもそも黃ニキビとは?

黄ニキビはニキビの炎症が進んでしまった状態で、まず毛穴に溜まった古い皮脂などにアクネ菌が繁殖してニキビとなって発生し、炎症によって腫れが生じて熱を持った赤ニキビになります。 炎症が進んで赤ニキビの中が化膿することで毛穴の内部に膿が溜まってしまい、次第に膿が皮膚の表面にも盛り上がって来て膿の黄色が目立つようになったものが黄ニキビです。

黄ニキビができる原因

①スキンケア不足により皮脂が詰まる

黄ニキビの状態に悪化しやすいタイプのニキビができる原因はホルモンバランスの乱れなど体質的な面も影響していますが、スキンケア不足によって毛穴に古い皮脂が残ってしまい、詰まった状態のところにアクネ菌等が繁殖してニキビとなってあらわれます。 アクネ菌によって炎症が始まり赤く腫れて来た状態が赤ニキビですが、気になるためついニキビを触ってしまうことで多くの場合黄ニキビへと悪化が進んでしまいます。

②ニキビを放置したことによりさらに炎症を起こし膿が溜まる

赤ニキビに適切に対処せず放置してしまった上、気になってつい指で触れるなどしているとアクネ菌だけでなく黄色ブドウ球菌なども増殖を始め、炎症がさらに悪化して化膿し膿が溜まってきます。 この状態になると皮膚の奥でも炎症によって周囲の細胞などがダメージを受けてしまい、傷ついてしまった細胞は炎症が治まった後も元通りにならず、クレーターのような跡になったり色素沈着で目立ってしまうようになります。

黄ニキビへの対処法

①皮膚科を受診する

黄ニキビにまで至ってしまった状態では市販薬を使った自力対処ではなかなか治らず、治っても跡が残るリスクが高まります。 黄ニキビがつぶれて膿が出てしまう前に皮膚科を受診して抗生物質などによる治療を受けたほうが治りが早まる上、跡が残りにくい方法などを医師と相談をしながら治療を進めることもできます。 手で触ってしまいやすく髪の毛や服の衿が触りやすい顎やフェイスラインのニキビは黄ニキビになりやすいことから、その発症を抑えるため身体のめぐりやホルモンバランスを整える漢方薬などが処方されることもあります。

②日々のスキンケアを見直す

黄ニキビになりやすいタイプのニキビは毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌等が増殖するため正しい洗顔によって皮膚を清潔に保つ必要がありますが、大人ニキビの場合は思春期ニキビと違ってやみくもに皮脂を落とせばいいという訳ではありません。 皮膚に刺激を与え過ぎることでかえってニキビの発生を誘発してしまうこともあるため、刺激が少ない洗顔料をよく泡立て皮膚に摩擦を起こさないよう優しく洗い、洗顔後にしっかりと保湿を行うことも重要です。

③ニキビに刺激を与えない

黄ニキビは熱を持って痛みがある状態のため無意識に指で触れてしまいがちになります。大人ニキビが発生しやすい顎やフェイスラインは気を付けていても髪の毛や服の衿が接触してしまう部位でもあり、黄ニキビが化膿する元凶とも言える黄色ブドウ球菌が付着し増殖するリスクが高まってしまいます。 いったん黄ニキビにまでなると、ささいな刺激を受けても悪化することから手や髪の毛が触れないよう可能な限り注意し清潔に保つことが大切で、自分で潰して膿を出すという行為は特に厳禁です。

不安な場合は早めにクリニックに受診することが大切

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性黄ニキビになってしまった場合、適切な処置を行わないと、クレーターのような跡が残ることになります。セルフケアでは限界もあるため、黄ニキビかも…と感じたら、早めにクリニックに受診することが大切です。 自分の状態にあった治療を行ってもらえて、予防という観点からも適切なアドバイスをもらうことが期待出来ます。

関連記事