ニキビが中々消えない…そんな時に知っておきたい原因と改善方法を紹介

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ニキビが中々消えない症状について紹介します

悩んでいる女性10代だけではなく、大人になっても抱く肌トラブルがニキビです。一度できてしまうと中々消えなかったり、悪化してしまうという方も少なくありません。 こうしたニキビを改善するためには、なぜ出来てしまったのかという原因を知って、適切な対策をとることが必要なのです。

ニキビが慢性化する肌の状態

アクネ菌の増殖

中々ニキビが消えない時の肌の状態として考えられるのが、原因となるアクネ菌が増殖してしまっていることです。 アクネ菌は空気が入らず、脂肪分が多い場所に住み着く習性を持っていますので、皮脂や汚れなどの角質で毛穴が詰まると、そこに入り込んで増殖してしまうのです。 もともと常在菌ですので、ほとんどの人が肌に持っている菌なのですが、増殖するとニキビが慢性化して中々消えないという状況を引き起こすのです。

不規則なターンオーバー

ニキビは初期の状態であればすぐに改善することができますが、慢性化してしまう場合はターンオーバーが不規則になっていることが考えられます。 肌は一定のサイクルで生まれ変わりを繰りかえしていますので小さなニキビはすぐに消えますし、同時に古い角質層も落ちていくのですが、ターンオーバーが乱れると肌が生まれ変わらなかったり、角質層が残ってニキビが出来やすい肌の状態となってしまうのです。

ニキビが消えない原因と対策

乱れた食生活

乱れた食生活によって栄養バランスが崩れることも肌トラブルの原因となります。例えば、脂っこい食事やインスタント食品、甘いデザートなど脂肪分や糖分は、皮脂の分泌を増加させてしまうため、皮脂が毛穴につまってニキビを引き起こします。 また脂肪分や糖分を分解する際には、肌を健やかに保つビタミンB群が大量に使われるため、肌のターンオーバーを乱す原因となります。 このようなことから考えれば、消えないニキビの対策には、肌にとって良いとされる栄養素を中心に、バランスよく食べる習慣を身に着けることといえるでしょう。

ストレス

仕事や家事などで知らず知らず積み重なるストレスも消えないニキビの原因となります。なぜなら、ストレスがたまると人の体では炎症を鎮める成分が多量に消費されてしまうからです。これによって抗炎症成分が不足して、肌の炎症を鎮められずにニキビが治りにくくなるのです。 同時に体内では細胞を傷つけて免疫力を低下させる活性酵素が発生し、肌の再生を司るコラーゲンなどの成分を攻撃するため、ニキビができやすくなるのです。

睡眠不足

皮膚は眠っている間にダメージを修復し、新しい皮膚をつくるため、睡眠不足が続くと肌のダメージは残ったままとなり、その炎症が積み重なることでニキビの原因となります。また古い角質が残ったままになり、毛穴の詰まりを引き起こすなどターンオーバーにも影響を与えてしまい、中々消えないニキビとなるのです。 対策としては、やはり22時から遅くても2時の間にできるだけ就寝して、朝は早く起きるという規則正しい生活を心掛けることが一番です。

便秘

便秘は老廃物が体内に留まり続けている状態ですので、やがて腸内で有害物質を発生させます。それが腸内環境を悪化させ、悪玉菌優勢の体へと変化させてしまうのです。 皮膚細胞を活性化させるビタミン群は善玉菌でつくられるため、悪玉菌優勢になると皮膚の新陳代謝がうまくいかず、ニキビを引き起こします。 肌質が中々改善しないといった場合は、しっかりと腸内環境を整えることが必要です。

ニキビが消えない原因と対策

無理な減量、ダイエット

栄養バランスを考えているのであればいいのですが、ただカロリーを抑えるような減量やダイエットをしてしまうと、肌に十分な栄養が行きわたらなくなりますので、肌の新陳代謝が行われずにニキビができやすくなるのです。 そのような方法で体重を落とせたとしても肌が汚くては魅力は半減してしまいますので、ただカロリーを抑えるのではなく、栄養バランスのとれた食事と適度な運動などでゆっくりと体重を落としていくことを心掛けましょう。

改善させたい場合は、医療機関に相談することが大切

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性あまりにも長くニキビが消えないのであれば、一度、医療機関に相談をしてみるとよいでしょう。肌環境が慢性的に悪化している状態をセルフケアで改善していくことは簡単ではないため、専門的なアドバイスを受けることが改善への近道となります。 その上で自分の生活習慣のどこが肌にとって悪い環境をつくっているのかを把握し、改善を行っていくことが大切なのです。

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