黒クマの対処法って?原因から見えてくる適切な改善方法を詳しく紹介

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目元のクマで悩んでいる方は少なくありません。また、クマにも様々な種類があり、それぞれの状態に合わせた適切なケアを行うことが必要になってきます。 今回は、その中から黒クマの原因から改善方法まで紹介していきます。

黒クマとは?

黒クマは、目の下にできるくぼみ(凹み)や涙袋・脂肪などの凸で、陰影ができてしまい黒っぽく影になるクマです。 色が黒くついているのではなく、光線の当たり方によって目の下のたるみや凸凹構造が陰影になるのです。 目の下を少し上に引っぱるとクマが消えるのはたるみが無くなったからで、目の下のたるみが影を作り、黒いクマになっているように見えてしまうのです。

そもそもクマには種類がある

黒クマの他に、目の下の血管が透けてみえる青クマ、メラニン色素が沈着した茶クマと大きく分類して3種類あります。 その3つのクマの中で自分がどのクマにあたるのかは、見た目や症状によって調べることができます。まずは自分がどのクマにあたるのか、どういった原因でクマができているのかを確認してください。 それぞれ原因や対処法が異なりますが、混合している混在型・複合型タイプもあります。 ▽黒クマ以外のクマのことについてさらに詳しい内容、効果、治療方法などを知りたい方はこちらを参考にしてみてください目の下のクマを除去したい!状態や原因に応じた様々な治療方法を紹介

黒クマが出来てしまう原因

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もともとの顔の作り

黒クマはもともとの顔の構造上が原因の場合もあります。 彫りの深い顔立ちで目の周囲の凹みが深いと、深い分だけ目元が暗くなります。 のっぺりと凹凸の無い顔の場合は影ができにくいですが、ほお骨が高い顔立ちの場合もでっぱり部分が高いので、逆に目元の凹み部分との対比で影が目立つことになります。

加齢によるたるみ

加齢により肌はたるみやすくなり、目元は小じわだけでなく皮膚が下がってゆるんできます。この老化による下がり肌(たるみ)が黒クマの主な原因です。 年齢を重ねると皮膚弾力の低下やコラーゲンが減少し、顔や頭皮の筋力も下がり肌のハリも無くなります。その過程において、目の下の皮膚もたるんできて、凹みとゆるみになり影ができてしまうのです。

黒クマに有効な対処法

目の周りのケア

黒クマの対処法としては目の周りのケアが重要で、ホットタオルでの血行改善や目元マッサージなどが有効です。 むくみや眼窩脂肪、疲れ目の老廃物などが下がってくると影が目立つので、優しいマッサージで流してください。

マッサージ方法

・両眼を軽く閉じます ・ゆっくりと目に力を入れて「ギュッ」と閉じて5秒程度キープしてください ・キープした後はゆっくり目を開いていきます ・次に眉毛を上にあげて目を見開きます ・5秒程度キープしておしまいです このマッサージを効果的に行いたいという人は、毎日お風呂の中で行ってください。また、簡単なマッサージなのでお昼休み中に気軽にできます。 目元の皮膚は非常に薄いので強くこすると摩擦による刺激で、新たに茶クマが出来てしまうこともあるため気を付けてください。 またアイクリームや保湿クリーム、オイルなどを使って目頭から目尻へ老廃物を流すように揉みほぐすのもオススメです。

保湿

加齢による目元のたるみや下がり肌は、皮膚の水分不足やコラーゲン不足などが影響しています。 黒クマ対策として、ホットケアと同時に乾燥を防止する保湿ケア(アイクリームやアイパックなど)で肌のハリを取り戻すことも大切です。 贅沢な保湿成分がたっぷりのアイクリームで潤いを与え、目元にハリを与えるレチノール成分配合などのクリームで目元をふっくらさせ、目の下のたるみを改善するのも有効です。

黒クマは、化粧品では隠せない

何かを拒否している女性結論から言うと、黒クマは化粧品(ファンデーションやコンシーラー)で隠すことは出来ません。 それは、症状の原因が「眼窩脂肪(がんかしぼう)のふくらみ」だからです。ふくらみの下にある、影の部分が暗くクマに見えてしまっている状況なので、肌の色を隠すための化粧品を使用しても効果はあまり期待できません。 しかし、誤魔化すことは可能です。ふくらみ自体を隠すことは出来ませんが、別の部分を際立たせて目線を集めたり、黒クマ自体を目立たなくする為のメイク方法はあります。

美容外科での黒クマへの対処法

セルフケアでの改善が難しい黒クマは、美容整形を行うことで改善を図ることが出来ます。 様々なアプローチ法があり、効果はもちろんですが、施術後の腫れや内出血といったダウンタイムや費用面などを考慮して、総合的に判断することが大切です。 ここからは、そんな美容整形方法についてご紹介していきます。

レーザー治療

美容外科クリニックではレーザーを照射することで、黒クマの原因である皮膚のハリやたるみを改善することができます。 真皮深層に働きかけてシワや皮膚のたるみ組織を刺激しリフトアップできますし、細胞の新陳代謝アップや血流アップ、血行促進を図ることも可能です。 皮膚の奥のコラーゲンを生成する線維細胞をレーザー照射で刺激することで活性化させ、細胞と細胞のつながりを強めてハリのある肌を促し、たるみの解消が期待できます。

ヒアルロン酸注入法

目元の凹み部分にヒアルロン酸を注入し、物理的に底上げすることで凹みを平らにすることができます。 美容外科では黒クマ改善にはメジャーな施術で、簡単な注射なので30分程度で終了し腫れることもなく、ダウンタイムも不要、即日メイクも可能なので人気です。 ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分なので危険性も無く、凹みが無くなるので黒クマ対策として即効性がありますが、半年程度で自然に馴染んで目立たなくなります。

下眼瞼脱脂法

下眼瞼脱脂法も、黒クマを解消するためにかなり有効な美容外科的アプローチです。 目立つ目袋・目の下の脂肪のふくらみを除去する手術で、切開せずまぶたの裏側にレーザーで小さな穴を開けて脂肪を取り出す方法です。 局所麻酔を使用して20分くらいで終了し傷跡は残らないので安心です。

自分にあった改善方法を行うことが大事

綺麗な目をした女性の横顔黒クマの原因は、目の下の凹みとふくらみ、加齢からの皮膚のたるみによる陰影です。他の青クマや茶クマとの複合的なケースもありますが、物理的な凸凹の改善や肌のハリを取り戻すことで改善は可能です。 その上で、美容整形を行う場合は自分に適した治療を行うことも大切なポイントと言え、特に状態などをきちんと見極めてくれる医師のもとで施術を行うことが重要になってきます。

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