レーザーによるほくろ除去で起こる失敗例とは?受ける前に知りたい基礎知識

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ほくろ除去レーザーで起こりうる失敗とは?

びっくりして驚いている顔 ほくろ除去治療の一つとして「レーザー治療」という方法がありますが、比較的安全性の高い方法といっても、100%安全とは言えません。 中には、医師の技術力によるものなどで失敗してしまうことも。 そこで今回は、ほくろ除去レーザーを受ける前に知りたい失敗例について紹介していきます。

ほくろ除去レーザーの失敗例

顔を押さえて悲しんでいる女性

赤みが残る

ほくろをレーザーによって除去した場合の失敗例で多いのが、赤みを帯びてしまうケースです。 特に肌が白い人が赤みが長引きやすいようです。 ただし、赤みを帯びてしまうのは治癒する過程で起こるものなので、通常であれば時間の経過とともに落ち着いていくといわれています。 半年しても消えない場合には医師に相談した方が良いでしょう。

黒ずみができる

せっかくほくろをレーザーで除去したにも関わらず、施術した部分に黒ずみができてしまう場合がありますが、これは3つの原因が考えられます。 1つ目は、1回の施術では除去できないほくろだったケース、2つ目は、ほくろが再発したケース、3つ目は、レーザーの刺激で色素沈着が発生したケースです。 1つ目と2つ目の場合は再度レーザーによる治療を行えばほくろを除去することが可能といわれています。 ただし、3つ目に関しては、シミ・色素沈着に対する治療を行わなければなりません。

陥没してしまう

ほくろを1回のレーザー治療で除去しようとすると、陥没した状態になることがあります。 これはほくろのサイズが大きかったり、色素沈着が深い場合に起こるもので、医師の判断で一度の照射で完全に除去しようとするあまり、深く切り取り過ぎてしまい、結果的に陥没した状態になってしまうようです。 通常、半年程度で皮膚は再生するといわれていますが、陥没したまま戻らなくなってしまう可能性も0ではありません。 この失敗は医師の判断によるものなので、陥没を起こさないためには、この分野で専門性の高い医師を選ばなければなりません。

ケロイド状態になってしまう

ほくろ除去のために行なったレーザー治療で、ケロイド状態になってしまうこともあります。 特に、もともとケロイドになりやすい体質である方などに起こるといわれています。 ケロイド状態とは、施術部分が赤く盛り上がっている状態のことで、特に方や手の甲・胸などにできやすいようです。 ケロイド状になってしまうとケナコルトと呼ばれる注射などのケロイド治療が必要となります。

ほくろ除去レーザーで失敗しないための注意点

アフターケアが重要

レーザーによる治療はダウンタイムも少なく施術後の傷口も小さいので、他の施術と比べると目立ちにくいという特徴がありますが、この方法もアフターケアが重要です。 レーザーの場合には、肌の表面を削るタイプのレーザーを使用するため、施術直後は穴が空いたような状態になります。そのため、患部を保護するために軟膏と保護シールを貼って汚れや雑菌などが入らないように注意しなければなりません。 さらに、患部が紫外線に当たらないようにするのもアフターケアの一つです。紫外線に当たってしまうと、色素沈着など肌トラブルを引き起こしてしまう可能性を高めるため、しっかりとアフターケアを怠らないように続けていきましょう。

クリニック・医師選びは慎重に行う

やリスクに関してもしっかりと説明をしてくれるクリニックが良いです。 ほくろを取るだけなら、近くの皮膚科や美容皮膚科に行けばいいと思ってしまう方も少なくありません。 しかし、クリニックによっては知識や経験が乏しく、提案された治療方法が症状・状態に合っていないことも。それによってほくろを除去することができなかったり、再発してしまったり、余計に跡が残ってしまったりするケースもあります。 そのため、ほくろ治療だからといってどこのクリニックでも受けても同じという考えはやめ、この分野で専門性の高いクリニック・医師を選ぶようにしましょう。

ほくろ除去レーザーでも失敗する可能性があることを理解しておこう

ポイントや注意点を教えている女性医師 ほくろ除去にはいくつか方法がありますが、レーザーでも治療を行うことは可能なようです。 しかし、ほくろ除去レーザーにも紹介したような失敗例が起こることもあります。 もちろん一時的なものもあれば、そのまま残り続けてしまうものもあります。ほくろを除去するだけだからといって安易に考えず、しっかりと失敗・リスクについても理解しておきましょう。

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