ニキビ跡がほくろになることはある?キレイに除去する方法を解説

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ニキビ跡がほくろになってしまった場合の対処法を紹介します

頰にできた赤いできもの ニキビが跡になったと思ったら黒っぽくほくろのようになってしまった、そんな経験を持つ方が増えています。果たしてニキビはほくろに変わってしまうことがあるのでしょうか。そんな疑問にお答えすべく、治療方法をご紹介します。

そもそもほくろとは?

ほくろとはもともと、メラニン色素を生み出す細胞そのものが集まってできた集合体です。細胞そのものが黒いので、ほくろも黒っぽく見えるのが特徴的です。

ニキビ跡からほくろになることはない

ニキビを潰したり、治りが悪かったりすることでメラニン色素が排出されて色素沈着してしまうのがニキビ跡の正体と言えます。よって、ニキビ跡がやがてほくろになるということはありません。どちらかというとほくろよりも、シミに近い成り立ちをしています。

ニキビ跡をキレイに消す方法

内服薬

内服薬は体の中から新陳代謝を活発にして角質のターンオーバーを促し、色素沈着を薄くしていく目的で使われます。 医療機関ならではの効果的なニキビ跡ケアの方法で、できるだけ早く跡をなくしたい、薄くしたいという方におすすめです。 【治療回数・期間・費用相場】 内服薬による治療は処方してもらったあとに自宅で手軽に続けられるというメリットがあります。 トランサミンやビタミンC、ビタミンEなどが処方され1ヶ月から2ヶ月ほど内服を続けます。内服薬の相場は1ヶ月3000円ほどからと費用の面から見ても手軽に始められるニキビ跡の治療方法です。

外用薬

色素沈着をケアする治療薬の代表がハイドロキノンとトレチノインです。 これは不要な角質ごとメラニン色素の沈着を剥離していくという方法で、かさぶたのようになってポロポロと色素沈着が剥がれ落ちていきます。 ハイドロキノン、トレチノインでの治療は美容成分や肌を保護する成分も同時に使うため、ダメージを最小限にしながらより直接的にニキビ跡に働きかけることができます。 【治療回数・期間・費用相場】 ハイドロキノンとトレチノインの外用薬による治療は処方された後に自宅で塗布し、一ヶ月後に再び受診するという、通院の手間がかからないのが特徴です。 治療期間は約1ヶ月程度、相場は2万円から4万円ほどで行うことができます。自分のペースで続けることができ、より効果的にニキビ跡を薄くすることができる治療法です。

ホルモン治療

色素沈着の原因となるものの一つにホルモンバランスの乱れがあります。 ホルモンバランスが乱れると、メラニン色素の排出が活発になってニキビ跡がシミになってしまいやすいのです。 そのためクリニックではニキビ跡治療の際にホルモンバランスを整える療法を行うことがあります。プラセンタ注射などはシミが薄くなるだけでなく、肌の状態が良くさせることが出来る方法です。 【治療回数・期間・費用相場】 ホルモン療法の代表であるプラセンタ注射はクリニックにもよりますが、週1回から月1回程度の頻度で通います。 治療期間は1ヶ月から3ヶ月、費用は一回1500円程度からが相場になっています。どなたでも続けやすく、ホルモンバランスを調整するので体調そのものも良くなったという方も多いニキビ跡ケア治療です。

ピーリング

色素沈着を消す効果的な治療の一つがクリニックで行うピーリングです。 これはニキビ跡の部分に直接酸性の溶液を塗布して、直接角質をはがしていくという治療です。角質と一緒に不要なメラニン色素の沈着も剥離することができます。 一種の火傷のような状態になり、かさぶたができ、その後になめらかな素肌に戻していきます。クリニックで行うこの治療はかなり強力な酸性の薬液を使うためより即効性のある方法として選ばれています。 【治療回数・期間・費用相場】 クリニックで行うピーリングは1回の治療でかなり効果を得ることができますが、治療後は軟膏を塗布して、絆創膏を貼るなどのケアが必要になります。 完全にニキビ跡を目立たなくするためには10回ほど通うこともあり、1回の治療で1万円ほどの費用がかかることもあります。

光治療

色素沈着のニキビ跡を消す方法の一つに光治療があります。光治療はフラッシュを照射することにより肌の内側から細胞の生まれ変わりを活性化する方法で高い効果があります。 中でも定番の治療がフォトフェイシャルです。フォトフェイシャルは優しいフラッシュを当てることで、ニキビ跡とその周辺の繊維芽細胞を刺激して、ターンオーバーを活発にする効果があります。シミを薄くすると同時に艶やかなハリも得ることが出来る人気の治療です。 【治療回数・期間・費用相場】 フォトフェイシャルなどの光治療は1回の照射だけではなかなか高い効果を得ることが難しく、3回から10回ほど通うのが一般的です。 治療期間は3ヶ月程度、掛かる費用の相場は1回5千円から1万円程度というクリニックが多くあります。痛みがなく、ニキビ跡のケアだけでなく、肌全体の質感を高めることができるのが魅力です。

高周波

高周波もニキビ跡の治療に効果的な療法です。肌を活性化させる作用があり、内側から代謝を促進することができます。 シミ治療だけでなくシワ治療にも使われ、肌の美しさを全体的に底上げできる人気の治療法です。特殊な高周波を顔に当てることで内側のコラーゲンに刺激を与え、弾力を生み出す力を引き出します。美白効果も高く、気になるニキビ跡に効果的に働きかけることができるのが、この高周波治療のメリットです。 【治療回数・期間・費用相場】 高周波による治療は継続することで効果を実感できるため、治療回数は3回から5回、10回と経過を見ながら行っていきます。 治療期間は3ヶ月ほど、相場は1回1万円ほどで受けることができます。高周波の治療を行う医療機関を探して受診する必要があり、他のニキビ跡治療と併用して受けられる方も多い実績豊富な療法です。

レーザー治療

レーザーは気になる色素沈着に直接光線を照射して焼くという大変高度な技術が必要な治療です。 レーザーがメラニン色素の色に反応して効果が出るので、色素が濃いほど高い効果を得ることができます。表面にやけどを作り、かさぶたのようになって角質ごと色素沈着が剥がれていく、大変スピーディーな治療ができるのがレーザーの魅力です。 【治療回数・期間・費用相場】 レーザーによる治療は1回でもかなりの効果を発揮することができ、一般的には複数回の施術で効果が実感できると言われています。 相場は1回3000円から1万円ほどで受けることができます。できるだけ速やかにニキビ跡をなくしたいという場合に効果的です。

医師選び・クリニック選びは慎重に行う必要がある

顔のたるみを取るマッサージをしている女性このようにニキビ跡治療には実に様々なものがあります。 自分のニキビ跡の状態に合った、かけられる期間や費用に合わせて最適な治療を選ぶことが大切です。 また、クリニックを選ぶ際には実績豊富な信頼できる医師の在籍している医療機関を選ぶことで、納得出来るニキビ跡治療を受けることができます。

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