黄ニキビは放置するといい?ニキビ跡にしないためには潰してはだめ!

このエントリーをはてなブックマークに追加

黄ニキビって放置しても大丈夫?

鏡を見て目の下のたるみやクマを気にしている女性 黄ニキビは治るまでに時間がかかるだけでなく、跡が残ると目立ってしまうニキビです、正しい放置状態を保つのが難しいとも言われています。今回は、そんな黄ニキビの対処法について詳しくご紹介いたします。

黄ニキビとは

化膿して黄色い膿が溜まってしまう黄ニキビは、毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌が繁殖して赤ニキビになったところに黄色ブドウ球菌なども増殖してさらに炎症が進んでしまった状態のことをさします。 化膿が進んで毛穴の中の膿がどんどん増えて皮膚の表面に黄色の腫れとなり、それが潰れて膿が出てしまうと治っても跡になってしまうことが多いため、ニキビの中でもきちんと対処しなくてはならないと言えるでしょう。

黄ニキビはケアが難しい

ニキビの中でもかなり悪化した状態を示す黄ニキビは良くない対処方法によって治癒後に跡が残るリスクがさらに高まってしまうことから、黄ニキビの治療には慎重に臨む必要があります。 細菌が入るのを防ぐためニキビには触らないことが鉄則ですが、既に化膿してしまっている黄ニキビには単なる放置だけでは不十分だと言えるでしょう。

黄ニキビは正しく放置すれば綺麗に治る

黄ニキビを自分で潰すのは良くないことから放置して自然治癒に任せるという対処法もありますが、正しい状態で放置するには手指や髪の毛、洋服の衿などが黄ニキビに触れないようにすることはもちろん洗顔時の刺激にも細心の注意を払う必要があり、放置したまの状態で回復させるのは難しいと言えるでしょう。

放置中の正しいケア方法

黄ニキビは正しい方法で放置することでキレイに自然治癒させることも可能と言われます。 放置中は患部に触らないことが鉄則で、清潔を保つ必要があり洗顔料の刺激もなるべく抑えなければなりません。 また、自然治癒には数か月かかると言われ、治癒力を高めるには規則正しい生活や十分な睡眠、良い栄養素が必要なこともあり完全実行を続けるには容易ではないですが継続することで頑固な黄ニキビも次第に治るとされています。

黄ニキビを放置すると悪化する可能性もある

悪化した時の症状①潰れてニキビ跡になる

自然治癒を目指して放置による対処の過程で発生しやすいのが、うっかり触って黄ニキビを潰してしまうケースです。 皮膚が破れて膿が出てしまった場合、清潔を保ちながら速やかに膿を出して患部を水で洗い流す必要がありますが、就寝中に潰れたまま気付かなかったり外出先ですぐに対処できないこともあるため、結果的に中途半端に膿が出てしまいニキビ跡になることがあります。

悪化した時の症状②腫れてしまうことがある

意図せず潰れてしまった黄ニキビから膿が出た場合、速やかな対処で溜まっていた膿が排出され患部が清潔を保てれば良いのですが、膿が出た傷口からさらに細菌が入り込み炎症がさらに悪化して傷口が塞がった下でいっそう大きく腫れて来ることもあります。 治りかけていた患部に新たな炎症が発生することで治癒までに余計に時間がかかるばかりか、大きなニキビ跡が残ることにもなりかねません。

黄ニキビを潰して治す方法は危険

膿が詰まって大きく腫れた黄ニキビは独特の痛痒さもあるので、つい触ってしまいうっかり潰してしまうケースも少なくありません。 意図せず潰してしまうよりは針でつついて自分で膿を出してしまったほうが良いという声もありますが、下手に行うとクレーター状の跡になりやすいため一番良くない方法とも言われています。

潰さない方がいい理由

最近では放置してうっかり潰すよりは清潔な状態で自分で膿を出すほうが黄ニキビそのものの治癒は早まると考えられていますが、患部の状態によっては出し切ったはずの膿が皮膚の奥に残っていたりニキビの芯とも言える炎症原因の皮脂などがそのままになるため、再び化膿したり清潔にしたつもりがやはり細菌が増えて炎症が再び悪化することも考えられます。 自力対処ではニキビ跡を残してしまうリスクを上昇させてしまいます。

黄ニキビをきちんと治すならクリニックでの治療がおすすめ

化膿が進んで患部に膿がたくさん溜まってしまった黄ニキビを早めに治してニキビ跡になるのを防ぎたい場合は、うっかり潰してしまう前に皮膚科で適切な治療を受けることが一番と言えます。 皮膚科では清潔が保たれた状態で適切な処置によって膿が出されるため、治癒が早まる上ニキビ跡が残るリスクが低減されます。皮膚科では患部への治療のほか抗生物質の処方が受けられることから化膿している状態を速やかに治癒させ、新たな膿の発生を防ぎ再度の悪化も止められるでしょう。

黄ニキビが出来ないように予防も徹底しよう!

黄ニキビはいったん出来てしまって悪化すると自力対処ではほとんどの場合ニキビ跡が残ってしまうため、できる限り普段から黄ニキビが出来ないように心がけることも大切でしょう。 大人ニキビの場合は乱れた食生活や睡眠不足が皮脂の過剰分泌や古い皮脂などの老廃物排出を妨げる代謝の低下によって発症を招いているため、規則正しい生活と免疫力アップや肌に良い栄養素の摂取を心掛けましょう。 また、清潔を保つための正しい洗顔はもちろん保湿への気遣いが何より大切で、自分の肌質に合ったスキンケアがニキビ発生を防ぐと言えるでしょう。

黄ニキビは放置するよりも適切な治療を!

頰とこめかみを手でおさえている女性 化膿して膿が溜まってしまった黄ニキビを跡が残らないように治したい場合、長期間絶対に潰さないようにして放置し続けるのは難しいと言えるでしょう。自然治癒を待つよりは早めに皮膚科を受診して適切な治療を受けたほうが良い結果に繋げられるので、黄ニキビが出来たらむやみにケアしたり、そのままにしないようにしましょう。

関連記事