ほくろが痛いのは悪性黒色腫かも?原因から対処法まで徹底解説!

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ほくろが痛い理由について知りたい!

頬に違和感を感じて手で押さえている女性 ほくろにはきろいろな種類があります。大きさも違いますし盛り上がっているものや表面が平らなものや茶色いもの、また数が集まっているものや毛が生えているものなど見た目はどれも違います。また、痛みをともなうほくろには要注意です。今回はほくろの中でも痛みを伴うほくろについて詳しくご紹介します。

ほくろが痛いと感じたら、注意が必要!

ほくろがどのような形状でも痛みがなければそのままで大丈夫でしょう。しかし、痛みを伴う場合にはそれは悪性の腫瘍の可能性があります。 触っていなくても痛い、出血していたりかゆくなる、何かしらの違和感を皮膚に感じたときにはきちんと対処することが必要です。それまでは通常のほくろだと思って放置しておいた場合もこのような変化をする場合もあります。

痛みを伴うほくろは悪性黒色腫の可能性がある

炎症や出血がある痛いほくろは悪性黒色腫の可能性があります。これはがんの一種で放置しておくと危険性があるので、悪性黒色腫の対処が必要です。

悪性黒色腫とは

悪性黒色腫は別名メラノーマと呼ばれていて、皮膚を黒くするメラニンという物質が変化して悪性化したほくろです。 皮膚や髪の毛の正常な黒色化は、メラニンの正常な働きによるものです。しかし一見通常のほくろのように見えてもこういった痛い自覚症状がある場合にはがん細胞が活性化していることもあります。皮膚や爪の黒いしみになっていることもあります。

悪性黒色腫の特徴

悪性黒色腫であるほくろは盛り上がった形状になって発症しやすいのも特徴です。 メラノーマは皮膚がんの一種で、その中でも悪性のものです。色素細胞があれば頭、顔や首への発症も多くあり、手や眼球や咽頭、脳内にできることもあります。発症する年齢としては男性60歳代、女性70歳代が多いとされています。

悪性黒色腫が体に与える影響

通常ほくろは美容上切除しても問題ないのですがメラノーマの場合にはそれが刺激になって増殖したり転移する危険性もあります。

悪性黒色腫ができる原因

このような悪性黒色腫ができる原因は完全には解明されていません。ただ、その原因として推察されているのは紫外線などの刺激と言われています。 白人に発症するケースが多いのは紫外線刺激に弱いのが原因だとも言われています。専門家の指摘では遺伝の影響もあるかもしれません。足の裏にできやすいのは継続して刺激を受けているという外的刺激の影響も関係しているという仮説があります。 放置しておくとだんだん悪化するので内臓転移という危険な可能性があるのです。進行ステージが末期になると生存率は18パーセントにまで落ちてしまうという、専門家による研究結果があります。早期の治療ほど生存率は上がるので、早期発見と早めの対処が必要と言えるでしょう。

悪性黒色腫が出来た時の対処法

メラノーマであれば早期に皮膚科を受診をして切除することがもっとも有効な治療法です。 早期であればあるほど完治して命を救える可能性が高くなるからです。リンパ節に転移があればリンパ節全体を摘出する手術が有効でしょう。また、手術が困難な部位の皮膚がんの場合には複数の抗がん剤を使用しての治療も行うことがあります。

ほくろに違和感を感じたらクリニックで見てもらおう!

頭蓋骨の模型を持った女性医師 ただのほくろだと思っていて、場所によってはその人の特徴としてチャーミングに思われることもありますが、ほくろが突然できたものだったり痛みなど異常な感覚があれば要注意です。悪性黒色腫だった場合には、早急な対処が必要になりますので、違和感を感じたらすぐにクリニックに相談するのが先決でしょう。

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