影クマの原因とは|自宅で出来るセルフケアから効果的な美容医療まで紹介

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鏡を見て目の下のクマを気にしている女性老けて見えたり、寝不足に見えたり、疲れているように見えたりと目下のうっすらと見える影のようなクマが気になっている方も多いのではないでしょうか。 目元のマッサージなどで血行を良くしてもなかなか治らないことも多く、そもそもなぜこうしたクマができてしまうのか気になる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、そんな影によって出来てしまうクマ、通称"黒クマ"が現れる原因と治し方について紹介していきます。 ▽クマの種類や各治療方法などについてさらに詳しい情報を知りたい方はこちらを参考にしてみてください目の下のクマを除去したい!状態や原因に応じた様々な治療方法を紹介

影クマとは?

目頭切開をした二重幅の小さい目影クマは"黒クマ"と称されることもあります。 これは加齢などによって下がってきた眼球が下まぶたの奥にある眼窩脂肪を押し出すことで目の下に凹凸ができ、影になってしまっている状態を指します。またたるみやシワなどで影が出来ている場合もあります。

影クマができる原因

加齢による目の周りのたるみ

影クマが出来る原因には、加齢による皮膚のたるみが考えられます。 年齢を重ねると肌の弾力を保持するコラーゲンやヒアルロン酸などが減少してきます。そうすることで、ハリがなくなり、小じわが増える、たるみやすくなります。 その結果、そのたるみが大きくなることで影が出来てしまい、クマになって現れてしまうのです。

先天的な顔の作り

影クマは元々の顔の構造が原因となる場合もあります。 特に頭蓋骨などが元々目元にくぼみがあるケースなども考えられ、こうした場合は先天的に目元に影が落ちてしまうこともあります。 また、肌質や眼窩脂肪の量なども関係してくることもあります。

スマートフォンやPCの長時間使用による眼筋の衰え

年齢的な肌のたるみだけでなく、スマートフォンやPCの長時間の使用による目の周囲の筋肉の衰えが影クマの原因になるともいわれています。 長時間集中して画面を見続けてまばたきの回数が減ると、目の周りの筋肉が衰え、目の下がたるんでしまう可能性があります。

影クマへの対処法

目の下のパックをしている女性

目の周りの筋肉を鍛えるマッサージやエクササイズを行う

影クマ解消のセルフケアとして、目の周りの筋肉を鍛えるマッサージやエクササイズがあります。 影クマは肌のたるみだけでなく、むくみや血行不良などと複合しているケースも多いため、蒸しタオルで目元を温めつつ、アイクリームなどで滑りをよくしてから、ツボ押しやマッサージを行うと良いでしょう。 普段から下を向く姿勢が多い場合には、目を大きく開いたり黒目を上下させるなどのエクササイズも効果が期待できます。
※目元のマッサージ ①鼻の付け根から眉毛の下側に沿って気持ちいいと思える位の力で指圧 ②目尻から下まつげに沿って鼻の付け根まで指圧 ③状態に合わせて①と②を3~5回繰り返す
※目の下側を鍛えるエクササイズ ①舌を軽く突き出し、上下の歯で軽くはさむ(顔の下半分の力を抜くため) ②目の下、下まつげのあたりを意識して上に引き上げる ③力を抜く ④一秒に一回程度のペースで2と3を繰り返す
※目の横側を鍛えるエクササイズ ①舌を軽く突き出し、上下の歯で軽くはさむ ②左目は開けたまま、右目を閉じる ③右目は開けたまま、左目を閉じる ④一秒に一回程度のペースで2と3を繰り返す 目安としては一日30回程度、慣れたら少しずつ増す

メイクによって隠す

影クマは肌の色ではなく影によって黒くなっているため、コンシーラーなどで直接消したりメイクで根本的に解決することは難しいです。 しかし、パールが配合されたものや明るいベージュのコンシーラーを選んで影の部分が明るくなるようにすればクマが目立ちにくくなります。

影クマを根本から改善するための治療法

超音波を使った治療法

①アグネス治療 毛穴よりも細い針を用いて皮膚をほとんど傷つけずに影クマを生んでしまう脂肪に直接働きかけることが出来ます。 個人差がありますがアグネス治療は3回程の施術で効果を感じられる方が多いようです。クリニックによって違いますが価格は3回で15~25万円ほどの費用がかかります。 メスを使わない治療の中では最も効果を期待できる治療法です。 ②サーマクールアイ サーマクールアイとは、目元の付近でも安全に治療できるように開発された、サーマクールの派生型治療方法のことです。通常のサーマクールよりもサーマクールアイの方が熱を発生させる深さが違うそうです。 サーマクール同様、高周波(RF)を気になる目の下のクマに照射し、皮膚内部のコラーゲン生成を促します。その効果で目の下のたるみ、凹み、シワなどの肌トラブルを改善していきます。 またコラーゲンやヒアルロン酸などの肌のハリや質を維持させる栄養素を多く分泌させることができるため美肌効果も期待できると言われています。

ヒアルロン酸注入による治療

セルフケアだけでは解消できない影クマには、比較的手軽に受けられる方法として、「ヒアルロン酸注入」という方法があります。 たるみの下の凹みにヒアルロン酸を注入して膨らみを持たせることで、影を目立たなくさせることができるでしょう。 症状・状態にもよりますが、施術時間は数分〜15分程度で、ダウンタイムも短いという特徴があります。 ヒアルロン酸の種類・量・受けるクリニックによって費用は異なりますが、数万円〜10万円ほどが費用相場のようです。 半年〜1年程で自然に吸収されてきてしまうので、効果を維持するためには期間を空けて施術を受ける必要が出てきます。

外科的な処置による治療

影クマの原因は目の下のたるみと言われているため、膨らんだ脂肪や皮膚を除去することで、影クマを無くすことができるでしょう。 下眼瞼切開・ハムラ法・下眼瞼脱脂などと呼ばれている外科的な治療です。 原因となっているものを直接取り除くので、高い改善効果が見込めます。 しかし、外科的な処置のため、比較的長いダウンタイムが必要になってくるのでスケジュール管理に注意が必要です。

影クマを作らないためには日頃から意識して生活をしよう

鏡を見てメイクをしている女の子影クマは加齢以外にも、スマホやPCの画面を見続けることなども原因になってきます。 これからは普段から意識したり、マッサージやエクササイズを行ったりすることで予防ができるでしょう。 まずは日常的にケアを行い、それでも難しい場合は、美容皮膚科や美容外科で相談をしてみるのが良いかもしれません。

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