なぜ唇にニキビができてしまうの?原因と改善方法を紹介

このエントリーをはてなブックマークに追加
0

なぜ唇にニキビができてしまうの?

鏡で口元を確認している女の子 ニキビと言えば顔が最もできやすい部分ではありますが、顔の中でも唇だけはあまりニキビができるというイメージはないですよね。 実際に唇にできてしまうケースも少ないわけでなく、症状・状態によってはニキビでありながらもヘルペスに見えてしまうこともあるため、気になってしまうでしょう。 なぜ唇にニキビができてしまうのかその原因が気になりますよね。 そこで今回は、唇にニキビができる原因と改善方法について紹介していきます。

唇にニキビができる原因

頭を抱えて悩んでいる女性

内臓機能の低下

肌は内臓を映す鏡といわれており、ニキビも腸内環境の悪さなどでできるケースがありますが、唇にニキビができた場合、内蔵機能の低下が考えられます。 特に唇の場合は胃に負担をかけている可能性が高く、食生活の乱れ・ストレスなどの精神面が胃に刺激を与えていることで内臓の働きが低下し、ニキビができやすくなってしまうでしょう。 基本的に口周りは食道から胃・腸と消化器官へと繋がっているので胃の不調は唇に現れるといわれています。

食べ物の残りカス

ニキビは清潔に保たれた肌にはあまりできないという特徴があり、唇にできた場合でも同様です。 特に食事をした後に口周りをきれいにしたり、歯を磨いたりしない人は要注意です。食べ物の残りのカスが口周りに残っていると、それに雑菌が繁殖してニキビができることがあります。 中でも脂が多く含まれている食べ物を食べた後はできやすくなるので気をつけましょう。

生理・妊娠などのホルモンバランスの変化

女性で唇にニキビができてしまった場合には、生理や妊娠などのホルモンバランスの乱れが関係している可能性があります。 そもそも、口周りには大きな毛穴が複数存在し、ホルモンバランスが乱れると皮脂分泌が盛んになり、ニキビができやすくなってしまいます。 ホルモンバランスの乱れは、ストレスや乱れた生活習慣が原因のこともあるので油断してはいけません。

乾燥

入念にスキンケアを行なっていても、唇やその輪郭のケアまで行き届いていないということが多くあります。ただし、この部分は顔の部位の中でも乾燥しやすい場所です。 乾燥してしまうと肌を守ろうと皮脂の分泌量が増え、毛穴に皮脂が溜まってしまうことでアクネ菌が増殖し、結果的にニキビができてしまいます。 また、唇や口周りは、飲み物を飲んだり食べ物を食べたりする場所なので他の部位よりも不衛生で刺激を受けやすいです。 そのため、唇やその周りにニキビができてしまうこともあるのです。

唇のニキビを改善する方法

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

生活習慣の改善

唇にニキビができる原因は様々ですが、乱れた食生活・ストレス・睡眠不足・ホルモンバランスの乱れなどの日常生活に影響されるものが多いです。 そのため、まずは生活習慣の改善を行う必要があるでしょう。 特に食べ物では、揚げ物や肉料理を控えて野菜などヘルシーなものを中心に栄養バランスの取れた食生活に変えていきます。 さらに、睡眠をしっかりとる・ストレスを溜め込まないということでも、ニキビを改善することができそうです。

保湿

唇にできるニキビの原因の一つに乾燥が含まれていましたが、やはり乾燥すると肌のバリア機能が低下し、アクネ菌が増殖しやすくなります。 こまめに保湿リップを塗ることだけでなく、1週間に1回ほど、リップパックやはちみつパックなどで唇に美容成分を浸透させてあげることで、唇にニキビをできにくくさせることが可能かもしれません。

ストレスを溜めない

現在社会においてストレス0というのは難しいです。 ストレスは胃に負担をかけるだけでなく、ホルモンバランスを乱す原因となってしまいます。 そのため、カラオケや買い物など自分にあったストレス解消法でストレスを発散するようにしましょう。

唇にできたニキビを治すならクリニックに相談しよう

クリニックでカウンセリングを受けている男性と医師 ニキビは誰にでもできる皮膚疾患の一つですが、唇となればあまり頻繁にできるものではありません。 できてしまった場合には、生活習慣の乱れ・ホルモンバランスの乱れ・ストレスなど何かしらの原因が考えられます。 適切な対処をしなければ、悪化してしまう・ニキビ跡が残ってしまった・同じ場所に何度も繰り返してきてしまうなどが起こるでしょう。 そのため、しっかりと改善させたければクリニックに相談をしてくださいね。
【参考文献】 ⑴Ismail NH, Manaf ZA, Azizan NZ., "BMC Dermatology", "High glycemic load diet, milk and ice cream consumption are related to acne vulgaris in Malaysian young adults: a case control study.", (2012). ⑵GISED Acne Study Group., "Journal of the American Academy of Dermatology", "Family history, body mass index, selected dietary factors, menstrual history, and risk of moderate to severe acne in adolescents and young adults.", (2012).

関連記事