こめかみにシミができるのはなぜ?原因と消す方法を紹介

このエントリーをはてなブックマークに追加
0

こめかみにシミができる原因と消す方法とは?

腕を組んで考え事をしている女性 こめかみというのは普段あまり意識しない部分かもしれません。しかし、この部分は意外と年齢が出やすいと言われており、シミができやすいという特徴もあります。 特に女性の場合には、髪の毛に隠れることが多い部分ですが、なぜこの部分にシミができてしまうのか原因が気になりますよね。 そこで今回は、こめかみにシミができる原因と消す方法について紹介していきます。

シミとは?

シミとは皮膚の中にメラニン色素が蓄積された部分のことであり、他の部分よりも濃く暗く見えてしまっているものです。 メラニン色素はもともと肌を守るために作られ、肌にとっては必要なものです。しかし、紫外線などの刺激によって過度にメラニン色素の生成が促進された場合、シミの原因になってしまうことも。 通常はターンオーバーでメラニン色素が排出されることになりますが、加齢などの原因によって蓄積してしまう可能性があるでしょう。

こめかみにシミができる原因

頭を抱えて悩んでいる女性

①紫外線によるメラニン色素の蓄積

こめかみにシミができる大きな原因は太陽から降り注ぐ紫外線と言われています。 紫外線は肌の細胞を破壊するだけでなく、肌のハリや弾力を低下させる原因にもなります。また、紫外線を浴びると肌の老化が進んでしまうため、ターンオーバーが乱れやすくなり、メラニン色素の沈着を引き起こしてしまうでしょう。

②ストレス

こめかみのシミができる原因には、意外にもストレスが関わっていることがあります。 ストレスはメラニン色素を作り出す活性酸素を増加させると言われています。 そのため、過剰なストレスが溜まるこめかみにシミを作ってしまうでしょう。

③内蔵機能の低下

こめかみにシミができる原因として、内蔵機能の低下が挙げられます。 内蔵と肌には何も関係がないように感じるかもしれませんが、実は密接な関係があると言われています。 内蔵機能が低下すると老廃物の排出が遅れて肌トラブルが発生させやすくしてしまうようです。 こめかみのシミは甲状腺や肝機能の低下・更年期障害なども関係していると言われており、注意が必要です。

こめかみにできたシミの治し方

クリニックで顔のレーザー治療を受けている画像

①紫外線対策を行う

こめかみにできたシミを治したいという場合、しっかりと紫外線対策を行うことがポイントです。 こめかみは顔の上部にあるので紫外線を浴びやすいパーツです。特に髪の毛が短い人や普段から顔周りの髪の毛を上げている人などは紫外線を浴びる量が多くなります。 この部分にもきちんと日焼け止めを塗ることにより、色素沈着を予防することができるでしょう。 そのほか、帽子や日傘など、物理的に紫外線対策を行うことも重要です。

②生活習慣を見直す

こめかみのシミを治すには、普段の生活習慣を見直すこともポイントです。特に食生活が乱れている場合、内蔵機能が低下し、肌トラブルが発生しやすくなるでしょう。そのためバランスの取れた食生活を心がけましょう。 また、睡眠不足も肌に悪影響を与えてしまうので、質の良い睡眠を取ることが重要です。

③美白化粧品でスキンケアを行う

こめかみのシミを治すため、美白化粧品を使ってみるという方法もあります。 頬や額などはきちんとスキンケアをしていても、こめかみはあまり気を使っていないという人も多いでしょう。 美白化粧品にはシミの生成を抑制する効果が期待できる成分が含まれているので、これを使い丁寧なスキンケアを行うことで、シミの予防にも繋がる可能性が期待できます。

④ハイドロキノンによる治療

こめかみのシミを治したいという場合、ハイドロキノンを使って治療を行うこともあります。 ハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも言われ、美白成分の中でも高い効果が期待できるものです。 ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑えることにより、すでにできてしまったシミ・色素沈着にも効果が見込めるでしょう。

⑤イオン導入による治療

こめかみのシミを治す方法として、イオン導入を行うこともあります。 イオン導入では微弱な電流(イオン)を流し、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸など、シミの改善に効果が見込める成分を肌に浸透させるという方法です。 基本的に痛みはないと言われており、感じたとしても電気が通っているようなピリピリした程度ということが多いようです。 ただし、施術直後からシミがなくなるというわけではなく、複数回に渡って美容成分を肌の奥へ浸透させることで、こめかみにできたシミの改善に繋がるでしょう。 ピンポイントではなく基本的に全顔に行うため、こめかみ以外の部分の肌も変わってくることが見込めます。

⑥レーザーによる治療

こめかみのシミを消すためには、レーザー治療が必要になってくることもあります。 レーザーには様々な種類があり、メラニン色素に反応してピンポイントにレーザーを照射していくタイプのものと、色に関係なくレーザーを当てた部分を削っていくようなタイプなどです。 症状・状態によってしようするレーザーの種類は異なりますが、治療方法の中では高い効果が見込めると言われています。

こめかみのシミは適切な方法で治していこう

フェイスラインを手でおさえている女性 こめかみにできるシミの原因は様々です。 間違った方法で治してしまうと、あまり効果を感じられなかったり、逆に濃くなってしまったりすることもあります。 そのため、症状・状態に適した方法で改善を行わなければなりません。 適した方法を見つけるためには、専門性・技術力のある医師・クリニックを慎重に選ぶことが重要です。

関連記事