レーザートーニングで起こりうる副作用とは|受ける前に知っておきたい基礎知識

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レーザートーニングで起こりうる副作用とは?

顎に手をついて考えている女性 レーザートーニングはしみ・くすみ・色素沈着の他、肝斑の改善にも効果が期待できる方法として知られています。 比較的安全性の高い方法といわれていますが、副作用・トラブルが起こりうるリスクは0ではありません。 そこで今回は、レーザートーニングを受ける前に知っておきたい副作用について紹介していきます。

レーザートーニングとは?

顎・顔のラインを手で押さえている女性 レーザートーニングとは出力の弱いレーザーを照射し、メラニン色素を少しずつ破壊していくという治療方法です。 この治療では改善することが難しいとされる肝斑に対しても効果が期待できます。 波長の長いレーザーを使うため、皮膚の深いところにある肝斑のメラニン色素までしっかりとレーザーを届かせることが可能でしょう。 また、レーザーを照射することでコラーゲンの生成を促進、肌にハリやキメを与える効果なども。 1回あたりの治療は症状・状態によって異なりますが、約5分〜30分ほどで終了することが多いでしょう。

レーザートーニングにかかる費用相場

たくさんの100ドル札レーザートーニングは保険が適用されない自由診療です。そのため費用についてはクリニックごとに異なってきます。 レーザートーニングの1回あたりの費用相場は、1回あたり約1万円〜3万円になるでしょう。5回コースでは10万円〜15万円ほどかかるようです。 クリニックによっては、顔全体だけでなく頬のみなど部位を限定することもできるようです。

レーザートーニングの施術回数の目安

レーザートーニングは1回だけで完了する施術ではありません。 これはメラニン色素を少しずつ減らしていくという施術であり、少しずつシミや肝斑が薄くなるのを実感できるでしょう。 約5回程度で効果が出てくるとされており、完了するまでは約10~15回の施術が必要になってくることが多いようです。

レーザートーニングで起こりうる副作用

頭を抱えて悩んでいる女性 レーザートーニングは出力が弱く、周辺の組織に余計なダメージを与えることが少なく、安全性の高い施術といえそうです。 しかし、副作用のリスクがゼロというわけではありません。

①赤み・かゆみ

レーザートーニングは比較的出力の弱いレーザーを使いますが、それでもある程度は刺激をとなってしまいます。 個人差によっては照射箇所に赤みが出たり、かゆみを感じてしまったりすることも。 通常であれば数時間〜2日程度で落ち着くことがほとんどと言われていますが、1週間近くになっても痛み・赤みが治らない場合にはクリニックに相談する必要があるでしょう。

②乾燥に伴う一時的なニキビ・吹き出物の増加

レーザートーニングの施術を行った場合、レーザーを照射した部分の水分が失われることになります。肌の乾燥は避けられないものですが、乾燥によってニキビや吹き出物が増えてしまうこともあります。 これは一時的なもので時間の経過とともに落ち着くと言われ、中には、ニキビがなくなった後に毛穴の引き締まり・ツヤやハリの回復・肌のトーンが明るくなると感じられることがあるでしょう。

③肝斑の悪化

レーザートーニング後、逆に肝斑が悪化してしまったということもあります。これはレーザーの出力や照射方法に問題があったと考えられます。 レーザーの刺激によってメラノサイトが活性化した場合に肝斑やシミの色が濃くなってしまうことがあるのです。このようなトラブルが起こってしまうのはドクターの専門性・技術力不足が原因であることが多いです。

レーザートーニング後の副作用を避けるためにできること

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

①アフターケアを指示通りに行う

レーザートーニングは肌にダメージを与える施術です。マシンの出力が低いので大きな副作用のリスクはないといわれていますが、それでも起こりうる可能性は0ではありません。 副作用を起こさないためにはしっかりとアフターケアを行うことが大切です。 まずは外出の際には紫外線対策を行うようにしましょう。 紫外線は肌へダメージダメージを与えてしまいます。そのためできる限り避けることがポイントです。 また、肌が乾燥しないように保湿を行うことも重要になるでしょう。

②専門性・技術力の高い医師やクリニックを選ぶ

レーザートーニングの副作用のリスクを少しでも下げるためには、専門性・技術力の高い医師・クリニックを選ぶことがポイントです。 施術前にはドクターに肌の状態をみてもらう必要がありますが、専門性がないドクターの場合には、間違った判断をしてしまい、症状・状態を悪化させてしまうこともあります。 そのため、皮膚科の専門医資格を持っている、医師として比較的長い経験を積んでいるなどを確認し、医師・クリニックをしっかりと選びましょう。

レーザートーニングの副作用が起こる可能性を理解して受けよう

こめかみのマッサージをされている女性 レーザートーニングは、しみ・くすみ・肝斑・色素沈着などの肌治療の分野で効果が見込める方法です。従来のレーザー治療よりも出力が低く、肌に与えるダメージが少ないといわれています。 しかし、副作用が全くないというわけではありません。 リスクを避けるためにも、起こりうる副作用を理解し、しっかりとしたアフターケアを行うと同時に、専門性・技術力の高い医師・クリニックを選ぶようにしましょう。

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