埋没毛は放置していても大丈夫?|自己処理をする前に知っておきたい基礎知識

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埋没毛って放っておいても大丈夫って本当?

顎に手をついて考えている女性 埋没毛は、毛が皮膚の中に埋もれてしまい、肌の表面が黒いポツポツとした状態になっているものです。 基本的には放置していても問題ないとされていますが、症状・状態によっては早急に処置が必要になるケースもあります。 今回は埋没毛について、メカニズム、放置していても問題がない場合と問題がある場合の違い、予防策を紹介していきます。

埋没毛とは?

埋没毛とは、無理にムダ毛の自己処理を行うことで毛が皮膚の中に埋もれてしまい、黒ゴマのように見え、あまり見た目にはよくない状態になってしまうことです。 無理に毛抜きなどで埋没毛を取ろうとすると皮膚が防衛反応を起こして固くなってしまう、さらに埋没毛が増えてしまうという悪循環を起こしてしまう可能性もあります。

負担の大きい自己処理から埋没毛が起こるメカニズム

びっくりして驚いている顔

肌の角質が厚くなる

ムダ毛の自己処理をする時、毛抜きでムダ毛を無理に抜いたり、カミソリでむだ毛を剃るときに皮膚を傷つけたりした状態を放置してしまうことで埋没毛を起こしてしまいます。 傷つけられた皮膚は怪我をしたと勘違いしてしまい、それが原因で肌を守ろうとかさぶたを作って体を守ろうとするので角質が厚くなってしまうようです。

切れた毛が皮膚に引っかかり埋もれる

埋没毛になってしまう原因には、角質が厚くなる以外にも自己処理をするときにむだ毛が途中で切れてしまい、毛先がとがってしまうことがあります。 その状態になっていると出口である毛穴以外の皮膚にむだ毛の毛先が引っ掛かり、出口を失うことで埋没毛という状態になります。

埋没毛は基本的には放置していても問題はない

埋没毛は基本的には放置しておいても特に問題はないといわれています。 皮膚は1〜2ヶ月の周期でターンオーバーを繰り返しているので、埋没毛の表面の皮膚も放置しておいてもターンオーバーの周期を繰り返しうちに新しい皮膚に変わっていき、そのとき埋没毛も皮膚の表面に出てくることになります。 そのため、無理に引っ張り出したりせずに放置しておくのもいいでしょう。

炎症や痛みを伴う埋没毛がある場合は注意が必要

人差し指を立てて注意点を示している女性 埋没毛は基本的に放置しておいても大丈夫だといわれています。 しかし、毛穴に炎症がおきている、毛穴の周辺が赤くなっている、痛みを感じるなどの場合は出来るだけ早く治療や処置をする必要があります。 そのままにしておくと毛嚢炎という状態になってしまいます。ニキビのようなボツボツとした状態で、潰すと黄色い膿と血が出てくることがあるので、早めに診察を受けましょう。

埋没毛を作らないような予防をしよう

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性 埋没毛を引き起こさないためには、まずは自己処理による肌への負担を減らすようにしましょう。 特にカミソリは肌にダメージを与えやすいので、負担の少ない電気シェーバーに変えるのが良いかもしれません。 また、ピーリングなどの角質ケアや、自己処理後の保湿を行うことで、予防になりそうです。

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