デリケートゾーンに起こるかゆみ・黒ずみ・臭いの原因と解消法!

このエントリーをはてなブックマークに追加
0

デリケートゾーンでよくある悩みの解消法

お尻を突き出して足と太ももを手で押さえている女性デリケートゾーンの悩みは人それぞれで異なってくるものですが、まずはその原因を突き止めることから始めていきましょう。しっかりと原因と症状を明確にした後で治療に取り組むことで、より確実に症状を緩和していくことができます。 そこで今回は、デリケートゾーンでよくある「かゆみ」「黒ずみ」「臭い」についての原因や解消法について紹介していきます。

デリケートゾーンとは

服を脱いでいる最中の痩せ型の女性デリケートゾーンとは、いわゆる性器周辺の部位のことを指しています。こうしたデリケートゾーンは体の他の部位に比べて皮膚の厚みが薄くなっており、ちょっとの刺激でも過敏に反応してしまう傾向にあります。 ちょっとした傷でもすぐに炎症が起こったり、あるいはかゆみやかぶれが起こってしまったりと注意しなければいけない症状も多くなっていきます。こういった部位の皮膚トラブルに関しては、早急に対処していくことがより大切です。

デリケートゾーンでよくある3つの悩み

失敗や後悔をして頭を抱えて悩んでいる女性

かゆみ

デリケートゾーンにおける悩みとして、患部のかゆみ症状が挙げられます。下着のすれや肌に合わない石鹸を使うことで肌に刺激が加わり、そこで肌荒れ炎症が起こっていきます。 この炎症がかゆみの原因となっているわけです。かゆみがあるからと言って患部にさらに刺激が加わると、余計に炎症が悪化してしまうこともあるため注意が必要です。

黒ずみ

デリケートゾーンに関する悩みとして、患部の黒ずみがまず挙げられます。幹部の皮膚が下着などに擦れたり、あるいは肌機能が低下したりすることで黒ずみの症状が進んでいきます。一度起こってしまった黒ずみは肌のターンオーバーを促し、皮膚細胞を再生させていかない事には改善されないため、注意が必要です。 それこそ、数週間から数か月単位でケアを徹底しないと症状が改善されることがないという事です。 この他、患部に傷や肌荒れが起こり、炎症が悪化することでも黒ずみが発生することがあります。

臭い

デリケートゾーンにおける悩みとして、臭いに関するものも多くなっていきます。こうした臭いのトラブルは患部に残った皮脂汚れや雑菌が汗と反応して引き起こされるものです。 患部を清潔にしていれば問題はないのですが、極端にひどいケースだと自分だけでなく周りの人間にもその臭いで不快感を感じさせてしまうこともあります。

デリケートゾーンの「かゆみ」の解消法

①正しい洗い方で洗う

かゆみの症状を改善する方法として、クリーム専用石鹸で洗うという方法が挙げられます。 患部の炎症がひどい場合にはそれ以上の刺激は避ける必要がありますが、出来るだけ低刺激のクリーム、石鹸を用いることで対処は可能です。 ボディタオルを用いる方法もいいのですが、すでに患部にかゆみが起こっている場合には手の平でやさしく洗っていく方法がおすすめになってきます。 その方が肌への刺激が少ないですし、安全に患部の清潔を守ことができます。

②ナプキンの使い方に気を付ける

かゆみの症状を改善していく方法としてナプキンの使い方に気を付けるという方法が挙げられます。先にも挙げたようにナプキンは経血で常に湿った状態が保たれています。雑菌が繁殖しやすい場所でもあるので、その影響でかゆみが助長されてしまうこともあるという事です。 ナプキンはこまめに換えること、そしてトイレなどの際にはウォシュレットなどを用いて患部の経血を綺麗に洗い流すことも大切になってきます。

③感染症の場合は治療が必要

かゆみの症状があまりにも顕著な場合には医療機関での治療がおすすめになってきます。膣カンジタなどの感染症に感染している可能性も考えられるため、症状悪化を防ぐためにも早期治療が肝心です。 費用負担は保険が適用されることになるので、数千円程度の金額で治療を受けることができます。飲み薬や塗り薬が処方されることもありますが、これもさほど大きな負担にはなりません。

デリケートゾーンの「黒ずみ」の解消法

①正しい洗い方で洗う

デリケートゾーンの黒ずみを改善する方法として、まず挙げられるのがクリームや石鹼を使って正しく患部を洗うという方法です。 この時のポイントは、患部の皮膚を傷つけないように優しく洗っていくという点です。あまりに患部をこすりすぎてダメージが多くなってしまうと、それが黒ずみの症状を悪化させてしまう原因になっていきます。

②処方薬を服用する

こうした黒ずみの症状を改善する方法として、塗り薬をはじめとした処方薬を用いる方法が挙げられます。病院で処方されている薬なので、肌のターンオーバーを促したり、美白効果を高めたりする成分が豊富に含まれています。 市販薬よりも高い効果が期待できるため、出来るだけ早く症状を改善していきたいという人にもおすすめです。

③レーザー治療を受ける

黒ずみの症状を改善する方法としてレーザー治療を受けるという方法も挙げられます。レーザー治療では、黒い色素にのみ反応するレーザー光を患部に当てていきます。黒い細胞だけにダメージをあたえることができ、同時に肌の再生を促していきます。 費用負担は1回あたり2万円から5万円ほどと高額になっていく傾向にありますし、施術回数も人によっては3回から5回と多くなっていくこともあります。

④陰唇縮小術の施術を受ける

黒ずみを解消する方法として、陰唇縮小術の施術を受けるという方法も挙げられます。大きくなった陰唇部分を切除することによって見た目も改善していくことができますし、特に黒い色が濃い部分を取り除くことで黒ずみの症状も緩和されていきます。 費用負担は両側の陰唇の手術で20万円から30万円ほどの金額が必要になってきます。

デリケートゾーンの「臭い」の解消法

①正しい洗い方で洗う

臭いのトラブルに対処していくために、クリームや専用石鹸で患部を洗うという方法がお勧めになっていきます。主に雑菌の繁殖が起こることで臭いもきつくなっていきますが、その雑菌が繁殖する前に殺菌効果のあるクリームや石鹸を用いていきます。 皮膚を強くこすることはせずに、あくまで優しく汚れを落とすようにして患部をなでていくのがポイントです。たったこれだけでも患部の汚れは一掃することができますし、臭いの症状は緩和することが可能になってきます。

②スプレーやオイル等を使用する

臭いの改善方法として、臭い対策のスプレーやオイルを用いる方法も挙げられます。消臭効果のあるスプレーを患部に吹きかければ、当然臭いの症状は緩和されていくことになります。同様に消臭効果のあるオイルであれば、より肌に密着する分高い効果を期待することが出来ます。 もちろん一時しのぎの方法ではありますが、外出時などすぐに臭いに対応できない時にはおすすめの方法となってきます。

③市販薬で対処する

臭いの改善方法として市販薬を用いるという方法があります。塗り薬を使う場合が主になってきますが、患部の雑菌の繁殖を塗り薬によって防ぎ、臭いの発生を防いでいきます。 雑菌の繁殖を根本から解決できるという点、さらには市販薬という事もあり手軽に薬を購入することができるという点が患者にとっても大きな魅力となってきます。

④アンダーヘア処理をこまめに行う

デリケートゾーンの臭いトラブルに関してはアンダーヘアの処理をこまめに行うことも大切になってきます。アンダーヘアが多すぎると、患部に蒸れの症状があらわれ雑菌の繁殖を促進してしまいます。アンダーケアがきれいに処理されている場合であればそのリスクも軽減できます。 自分で処理するのもいいですが、必要に応じて脱毛に通うなどして対処していくのがおすすめです。

⑤ナプキンの使い方に気を付ける

臭いトラブルの改善方法として、ナプキンの使い方に気をつけるという方法が挙げられます。 ナプキンは経血がしみこみとりわけ雑菌が繁殖しやすい場所です。こまめにナプキンをかえるようにすれば、デリケートゾーンでそれ以上雑菌が繁殖することもなくなりますし、当然臭いのトラブルも未然に防いでいくことが可能になってきます。

⑥スソワキガの場合は治療が必要

臭いトラブルの改善方法として、体質的な問題で症状が引き起こされているのであればスソワキガの治療を受けていく方法が挙げられます。スソワキガの治療には注射超音波を使った方法がありますが、どちらの方法も臭いの原因となる汗の発生を抑える効果があります。 安い治療であれば3万円前後、高額な手術となれば数十万円単位で費用が必要になってくることになります。

不安を感じたらクリニックに相談しよう

クリニックの女性医師デリケートゾーンは日ごろから清潔に保つことで臭いやかゆみ、その他のトラブルを未然に防いでいくことができます。とはいえ、体質的な問題でトラブルが誘発されることはあります。その場合にはできるだけ早く医療機関に相談することで、症状の悪化を防ぐことができます。 症状が悪化してしまうと自分だけでは対処できなくなることも多いので、この点には注意が必要になってきます。恥ずかしいからといって病院を避けてしまう人もいるでしょうが、後々のことを考えると早め早めの受診が大切になってきます。

日頃からしっかりとケアを行いましょう

顎をおさえている女性 デリケートゾーンは肌トラブルが頻発しやすい部位でもあります。日ごろから清潔を心掛けることで対処できるケースもありますが、時に医療機関の助けを借りなければいけないケースも出てきます。どちらの場合でも早め早めの対処が大切になってきます。

関連記事