レーザーによるリフトアップ術について|効果や長所短所など徹底解説

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レーザーによるリフトアップについて紹介します

リフトアップの治療と聞けば、糸を使った方法やメスを使った大掛かりな手術のイメージが強くなりますが、実は方法はこれだけではありません。意外に知られていませんが、レーザーを使った方法でも顔のリフトアップが可能になってきます。

リフトアップ法は三種類存在する!

そもそもフェイスリフトの治療には、レーザーと糸、切開といった3つの方法があります。レーザーの場合には肌に傷をつけることなく治療が可能ですし、糸の場合でも傷の範囲は最小限に抑えられているため、その負担は比較的少ないといえます。 その点、切開する方法だと一度皮膚を皮下組織から剥離して再び皮膚を縫い合わせていく為、その分体への負担が大きくなっていきます。 もちろん、切開するのはこめかみ部分で、傷口は目立たないように工夫がなされることになります。とはいえ、負担がより少ない方法をというのであれば、断然レーザーを用いたリフトアップ術がお勧めになってくるわけです。

レーザーによるリフトアップのメリット

身体への負担が軽い

レーザーによるリフトアップ術のメリットは何といっても、身体への負担がより少ないという点です。そもそも治療で肌を傷つけることがないため、傷跡が残る心配もありません。 糸を使った方法、切開する方法の場合には多少なりとも健康な肌を新たに傷つけることになる為、その傷が回復するまでに時間がかかってしまいます。この傷が回復して日常生活に復帰できるまでの期間をダウンタイムと言いますが、糸を使った手術の場合には最低でも数日程度の期間が必要です。 切開する方法であれば、この期間がさらにのびて1週間から2週間ほどの余裕が必要になってくるわけです。 これに対して、レーザーでのリフトアップ治療の場合にはダウンタイムはほとんど必要ありません。最短であれば、その日のうちにメイクをしたり洗顔をすることもできるため、これが大きな魅力となってきます。

施術時間も短い

レーザーによるリフトアップ術のメリットはこれだけではありません。レーザーによる治療では、特殊な波長の光を肌に当てて治療を進めていきます。治療中に痛みや熱を感じることはありませんし、光を照射するだけなので治療時間もそう長くはかかりません。

肌質改善を図ることが出来る

そのレーザーによる具体的な効果について、主な効果は肌の引き締め力を高めていくことですが、時に使用するマシンの種類によっては肌の再生力をアップさせたり肌機能をアップさせる効果も期待できます。 加齢や疲れ、ストレスなどで肌質が悪化することは珍しくありませんが、レーザーでのリフトアップ治療ではこうした肌質の改善も可能になってくるというわけです。まさに一石二鳥の治療方法といえるでしょう。

副作用がほとんどない

レーザーによるフェイスリフト治療のメリットとして、副作用がほとんどないという点も挙げられます。先に挙げたように傷跡が残る心配もありませんし、レーザー自体は肌への負担が少ないため、痛みや腫れの症状があらわれることもほとんどありません。 糸を使う方法や切開する方法の場合、傷跡が残るリスクや手術後の腫れ、痛み、あかみなどの副作用が懸念されます。もちろん、副作用の出方については人それぞれで違いが出てきますが、こうした副作用が出にくいという点は患者にとって大きなメリットとなっていきます。

レーザーによるリフトアップのデメリット

効果は薄く、時間がかかる場合がある

ここまでレーザーによるリフトアップ手術のメリットを挙げてきましたが、中にはデメリットとなる点も存在しています。それが、施術1回あたりの効果の薄さ、そして効果があらわれるのに時間がかかるという点です。 糸を使った方法、切開する方法でリフトアップをすれば、手術を受けたその日から見た目の違いを実感することが出来ます。 それに対して、レーザーを用いたリフトアップ治療は1回の治療でそこまでの効果を実感することが出来ません。 これは複数回の治療を繰り返して初めてその効果を実感することが出来る程度のものです。この治療というのも連続で毎日受けられるものでもないため、必然的に効果があらわれるまでにある程度の期間が必要になってきます。

施術回数が多い

レーザーによるリフトアップ治療のデメリットとして、その施術回数の多さ、費用や時間の面での負担の多さが挙げられます。施術回数が増えればその分料金がかさんでいくという事です。 糸を使った方法や切開する方法であれば、1回の治療、支払いで事足りるのですが、レーザーでのリフトアップ治療ではそういうわけにはいきません。人によって必要になる施術の回数は違ってきますが、人によっては数十万円とトータルコストが膨れ上がっていくこともあるという事です。 また、何度も施術のために通院することになるので、仕事やプライべートの合間を縫っていくのも大変です。こうした点がレーザー治療でのデメリットとなります。

体質が合わなければ施術を受けることが出来ない

また、レーザーによるリフトアップ治療は肌が弱い人にむかないケースが出てきます。体への負担が比較的少ないとされているレーザー治療ですが、肌への負担が全くゼロというわけではありません。人によっては施術中にちょっとした熱を肌に感じることもありますし、違和感が残ってしまうことも当然あります。 肌が弱い人であれば尚のこと、ちょっとした刺激でも過敏に肌が反応してしまうことになる為、副作用の症状が顕著にあらわれてしまうことがあります。もちろん、すべての人がそうというわけではありませんし、医療機関によってはレーザーマシンのパワーを調節して対応できる場合もあります。 とはいえ、すべての人が安全に治療を進められるわけではないという点は押さえておくに越したことはありません。

代表的なレーザー治療法

フラクセル

レーザーを用いたリフトアップ治療で代表的なものであれば、フラクセルがまず挙げられます。 フラクセルを用いた治療の場合、レーザーによる刺激が面状ではなく点状に照射されることになります。肌全体に平等に刺激が加わるようになっているので、これが特徴として挙げられます。その点状に加わったレーザー刺激の周りの皮膚がきゅっと引き締まっていく、同時に肌内部にまでレーザー刺激が加わり、コラーゲンの生成を促していく効果も期待できます。 費用については顔全体で10万円程度、これが一部分だけの施術というのであれば2万円程度から治療を受けることが出来ます。

タイタン

タイタンは、レーザーの特徴が他とは違い、肌の中層、真皮層にその効果がより出るようになっています。真皮層にピンポイントで刺激を加えることによって肌の再生力を促していき、肌全体を引き上げていくことが出来ます。 レーザー治療においては珍しく、即効性を感じることもできるのでよりおすすめの方法となってきます。 このタイタンの治療では、費用負担が平均で1回5万円前後です。顔全体となればさらに金額が上がっていきますし、病院によっても違いがあるため、注意が必要です。

サーマクールCPT

サーマクールCPTというレーザーを用いたリフトアップ治療の場合、特徴として真皮層にダイレクトに効果がある高周波のエネルギーが挙げられます。 真皮層のゆるくなったコラーゲン繊維をレーザー光によって引き締めていくことが出来ます。1回の施術でも5パーセントから15パーセントのコラーゲン繊維を引き締めていくことが可能で、さらに5パーセントから35パーセントのコラーゲン繊維が新たに生成されていくことになります。 費用は平均で1回10万円程度、病院によってはさらに費用が安くなることもあります。治療を受ける際にはこうした点に注意して病院選びをしていくといいでしょう。

様々な条件を加味した上で、自分に合った施術を選択することが大切!

レーザーによるリフトアップ治療と一口に言ってもその種類、内容にはいろいろなものがあります。まずはその種類について把握していくこと、そして予算や好みに合ったものをうまく選択していくようにするといいでしょう。 こうしたレーザー治療は利用する病院によっても価格や効果が変わってきます。その上で、信頼できる病院や医師をさがしていくことがポイントとなってきます。

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