ゴルゴラインを消すための5つの改善法!セルフで治す方法や美容整形も!

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ゴルゴラインとは?

医学名はミッドチークライン

あるだけで一気に老け込んだ印象を与えるゴルゴライン。ゴルゴラインとは医学的にはミッドチークラインと呼ばれ、目頭から頬を斜めに横切るラインを指します。 このゴルゴラインは、しわではなく、頬の皮膚や筋肉がたるみ、脂肪が下がってしまうことで発生してしまうくぼみです。笑った時や表情をつくった時に現れるのではなく、無表情のときにでも常に頬に線があるのが特徴です。 このゴルゴラインは全ての人に現れる症状ではなく、それぞれの骨格や皮下脂肪の量などによって症状の出る出ないが変わってきます。 一般的に頬骨が平らに近い人の方が出やすいと言われており、頬骨が出っ張っている人は発生しにくいという傾向があるようです。 ゴルゴラインがあると年齢よりも老けて見えたり、いつも疲れて見えるといった印象を与えてしまう事が多く、このゴルゴラインに悩みを抱えている方は少なくありません。

名前の由来はもちろん

ゴルゴラインという特徴的な名前。その由来はもちろん、人気マンガ「ゴルゴ13」の主人公の顔にあるです。 漫画で描かれるゴルゴラインは、凄みのあるような印象を与えています。ですが、実際にできるゴルゴラインは、老け込んだ印象や、疲れているような印象怒ったような印象を与えてしまうことが多いです。

何歳ころからできる?改善は可能?

ゴルゴラインは40代〜50代ころに現れ始めやすい症状ですが、最近は年齢にかかわらず若い年代の人にも現れることのある症状となっています。 そのため、20代から30代という比較的若い年代からこのゴルゴラインに悩まされている方も増えています。 しかしゴルゴラインは、美容医療による治療や日々の習慣によって予防や改善が可能な症状。具体的な治療法や改善策については後半で詳しくご紹介していきます。

ゴルゴラインができやすい人

近年若い世代にも起こりやすいゴルゴライン(ミッドチークライン)の症状ですが、以下のような生活を送っている人に現れやすい傾向があります。
PCを使用してのデスクワークが多い ・スマートフォンを長時間眺めている ・タバコを吸う人 ・クマができやすい人 ・が大きい人 ・野菜不足な食生活を送っている人
若い世代にもゴルゴラインの症状が現れやすくなっているのには、特にPCやスマートフォンの利用が広がっていることが大きな理由です。

ゴルゴラインができる原因

表情筋の衰え

ゴルゴラインの一番の大きな原因となるのは、表情筋の衰えです。私達の顔には、約30種類以上もの表情筋が相互に作用しあっています。 これらの表情筋は顔の皮膚と直接つながっているため、表情筋が筋力を失うと同じ部分の皮膚も一緒にたるんでしまうのです。 目の周りにある眼輪筋、頬骨付近の小頬骨筋大頬骨筋などは特にゴルゴラインの出現に関係する表情筋です。 PCやスマートフォンを長時間使用によって、無表情でいる時間が多い方や、普段あまり笑わない方などは、それによって表情筋の衰えを加速することになるので、注意が必要です。

肌弾力の低下

次にあげられるのが、肌弾力の低下です。 長年の紫外線ダメージの蓄積や、加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少、肌の乾燥などによって肌の弾力がなくなると、皮膚が垂れ下がってしまいゴルゴラインが出来てしまうのです。 またこの他にも、ストレスや喫煙、食生活もこの肌弾力に大きな影響を与えています。

骨格の問題

中には骨格の関係でゴルゴラインが現れてしまうことがあります。 一般的には、頬骨が平な程ゴルゴラインが現れやすく、頬骨が張り出している程ゴルゴラインはできにくいという特徴があります。 また、骨格の関係で生まれつきゴルゴラインがあるというケースも。

眼精疲労

眼精疲労もゴルゴラインを招く原因の一つとしてあげられます。 とくに20代30代という若い世代でもゴルゴラインが目立つ場合、普段目を使いすぎていることが原因になることが多いです。 PCを長時間使用することなどによって、目の周りの筋肉が凝り固まってしまうと、その周辺の血流やリンパの流れが滞ります。 その結果、肌弾力の衰えに繋がり、ゴルゴラインを引き起こすのです。

自分で行える日々の対策ケア

それではここから、日々の生活の中で行えるゴルゴライン解消のためのケア方法をご紹介していきます。 毎日の入浴中や、寝る前のすこしの時間などで行えるものなので、ぜひ生活の中に取り入れてみてくださいね。

表情筋エクササイズ①─あいうえお体操─

表情筋を全体的に活性化させ、ゴルゴラインの改善に繋がるエクササイズです。朝や寝る前、入浴中などの時間に習慣づけて行ってみてください。 デスクワークなどで、無表情になりがちな時間が多い方に特に効果的です。 【手順】 1.口を大きくひらいて「あ」と発するつもりで大げさに表情をつくり3秒ほどキープ 2.続いて「い」→「う」→「え」→「お」手順1でおこなったのと同じように行う。表情を大きく使いながら、しっかりと口を動かして行うのがポイント。同時に発声しても良い。 3.1度に3セット程を目安に、1日3回ほど行うと効果的

表情筋エクササイズ②─簡単!目の体操─

ゴルゴラインの一因である、目元の眼精疲労を改善する簡単なエクササイズです。お仕事のちょっとした合間やスマートフォンを見すぎて目がつかれた時などに行ってみて下さい。 【手順】 1.正面を向き、目を右回りに3回大きくぐるりと回す 2.今度は先程とは逆回しに同じく3回大きくぐるりと回す 3.目をギュッと閉じ、5秒ほどキープした後、目を思いっきり見開く 4.1〜3を3セット程を目安として、1日2回ほど行う

セルフフェイシャルマッサージ

マッサージによって、顔の表情筋のコリをほぐします。これによって、顔の老廃物の排出や血行を促進し、ゴルゴラインを改善につなげます。 【手順】 1.両手の人差し指と中指を使い、くるくると頬骨周辺の筋肉をほぐす。この時、力の入れすぎは厳禁。 2.次に両手の人差し指と中指を使い、小鼻の横から耳の方に向かってトントンと優しく指を置き、マッサージする。 3.最後に、両手の手のひらを交互に使い、顎から耳の方に向かって、頬を引き上げるようにマッサージする。さすりあげるようなイメージ。

継続が大切

こうしたセルフケアは、すぐに効果が現れるものではありません。ですが、ケアを地道に継続することで、だんだんとゴルゴラインが薄くなっていく可能性があります。 諦めずに、一定期間継続してみることが大切です。

美容医療からのゴルゴライン治療

セルフケアを継続してみたけど、あまり効果が出なかったという方や、今すぐゴルゴラインを解消したいという方に向くのが、美容医療によるゴルゴライン治療。 美容医療によるゴルゴライン治療は手術系・注入系・レーザー系の3つのアプローチ方法に分けられます。

フェイスリフト

ゴルゴラインを根本から改善するのが、切開を伴うフェイスリフト、または糸を挿入することによって皮膚を引き上げるフェイスリフトです。 フェイスリフトによる治療の場合、ご自身のゴルゴラインがどのようにおこっているのか、どのように引き上げればゴルゴラインが改善されるのかをカウンセリングを通して医師と共有する必要があります。 熟練した医師の技術が必要になる施術であり、切開を伴うフェイスリフトの場合は長期間に渡るダウンタイムが必要になります。 料金は、糸によるフェイスリフトの場合20万円前後、切開を伴うフェイスリフトの場合40万円〜100万円と大きく費用に幅があります。 ▽関連コラム▽【徹底ガイド】フェイスリフトフェイスリフト|ダウンタイム徹底比較糸によるフェイスリフトについて フェイスリフト|失敗や後遺症のリスクについて

ヒアルロン酸注入

根本的な解決にはなりませんが、ゴルゴラインのくぼんだ部分にヒアルロン酸を注入することでくぼみを物理的に埋め、ゴルゴラインを目立たなくすることが出来る治療法です。 ダウンタイムは比較的短く、手術系の施術に比べると費用も安価になるため手軽に受けられる施術です。 ですが、注入したヒアルロン酸は、永久的に残るものではなく時間とともに吸収されてしまうため、効果を持続させるためには定期的に施術を受ける必要があります。フェイスリフトによる治療とは異なり、根本的な解決にはなりません。 施術費用の目安は、注入するヒアルロン酸の質や量によって大きく差が出ますが、大体1回2万〜10万円程が目安です。 ▽関連コラム▽ヒアルロン酸注入によるゴルゴラインの改善について顔へのヒアルロン酸注入についてヒアルロン酸注入の効果と安全性

脂肪注入

脂肪を注入することでゴルゴラインを改善するという方法もあります。 これは自身の脂肪細胞を注入してふくらみを持たせるという方法であり、脂肪は太ももなどから吸引します。 ヒアルロン酸と比べてダウンタイムが長く腫れや内出血などが出やすいという特徴があります。 しかし、自身の脂肪を使うので定着しやすく、ヒアルロン酸よりも効果が長く続く可能性があるというメリットが挙げられます。 もちろん一度施術を行えば二度とゴルゴラインが出ないというわけではなく、年齢を重ねれば再び現れてしまうこともあります。 費用の相場は1回あたり15万円〜20万円程度かかるようです。 ▽関連コラム▽目の下への脂肪注入の効果とデメリット

ゴルゴラインの予防法

近年、どんな年代にも起こりうる症状になりつつあるゴルゴライン。ここからは、事前にゴルゴラインを予防するために、今からできることをご紹介します。

保湿ケアと紫外線対策

ゴルゴラインを予防する第一のポイントは、肌のバリア機能を高め肌弾力を低下させないために保湿ケアをしっかりと行うこと。 保湿はターンオーバーを正常に整える第一歩。ゴルゴラインを予防すると同時に、シワやシミなどの肌トラブルも同時に予防します。 また、紫外線によるダメージはコラーゲンやエラスチンの減少につながり、肌弾力を低下させてしまいます。 若い内から外出時は紫外線対策を怠らないようにしましょう。

日頃から表情筋を鍛える、特に”笑う”

表情筋が衰えることで、肌がたるみゴルゴラインが現れます。 もしいまゴルゴラインが無くても、後に現れるゴルゴラインを予防するために、本記事にあるエクササイズやマッサージを定期的に行うようにすれば良いでしょう。 また表情筋を鍛えるためには、究極”笑うこと”が大きなポイントになってきます。普段から表情豊かに生活を送ることが自然とゴルゴラインの予防に繋がります。

疲れ目対策をする

目の疲れは、周辺の血流を滞らせゴルゴラインの原因に。普段から目の疲れを蓄積しないように心がけることも大切です。 長時間のデスクワークなどで目に疲れが溜まったなと感じた時は、ホットタオルなどを目の上に乗せて目のコリをほぐしたり、目の周りを軽くマッサージしたりすると効果的です。
【ホットタオルによる疲労回復】 1.タオルを濡らし、水が滴らない程度に軽く絞る 2.水分を含んだ1のタオルを電子レンジで1分ほど加熱する 3.やけどに注意しながらタオルをとり、熱すぎるようだったらすこし冷ます 4.目の上にタオルを乗せ、目を休ませる

ご自身にあった対処法を

ゴルゴライン の原因は加齢だけでなく、目の使いすぎや表情筋の低下などが原因になっていることも少なくないと言われています。 比較的若い年代の方でゴルゴラインができてしまうと、とくに老けた印象を与えてしまいますよね。 これを改善するにはセルフで行える方法から美容医療による方法まで様々です。 どの方法が一番効果期待できるというわけではなく、自分の症状・状態にあった方法で改善することが重要です。そのためには、なにが原因になっているのかを知ることからはじめてみてくださいね。

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