術後臭の改善方法について|ワキガ手術を受けても臭う原因とは?

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ワキガ手術を受けたのになぜ術後にも臭うの?その改善方法とは?

脇の匂いを嗅いでいる男性 ワキガ治療と言ってもその方法は様々ですが、どんな方法にせよ100%臭いが消えるということはないでしょう。 中には、術後臭が気になってしまうという方も少なくありません。 それを改善するにはどんな方法があるのでしょうか。 今回は気になる術後臭の改善方法について紹介していきます。

ワキガの術後臭の原因

匂いを防ぐために鼻をつまんでいる女性

①汗や皮脂の臭い

ワキガの術後臭がする原因として、汗や皮脂の臭いが挙げられます。 これはワキガの臭いというわけではなく、ワキガの原因になっているアポクリン汗腺から排出される汗がその臭いの原因になっています。 手術によって大半のアポクリン汗腺を排除したとしても、残された汗腺が活発になり、臭いの原因となる汗や皮脂を排出させてしまいます。 手術後に臭いを感じる場合には、ワキガではない可能性があるかもしれませんね。

②取りきれなかったアポクリン汗腺によるワキガの臭い

また、ワキガの術後に臭いトラブルが発生する原因として、アポクリン汗腺を取りきれていなかったというケースも挙げられます。 施術の方法、医師の経験・技術力不足によって、汗腺が十分に取りきれなければ、術後臭のトラブルに繋がってしまうでしょう。 術後臭の臭いのレベルは個人差がありますが、術後臭を発生させないためには、慎重な医師選びが必要です。

③他の箇所にあるアポクリン腺からの臭い

ワキガの術後臭がする原因として、他の箇所にあるアポクリン腺からの臭いも挙げられます。 先に挙げたように、ワキガの手術によって患部のアポクリン汗腺を排除したとしても、その影響で他の部位の汗腺が活発化すると言われています。 失った分のアポクリン汗腺の働きを補おうとして、臭いが強くあらわれてしまう可能性も否定できません。 症状があまりにも顕著であれば、治療の効果を十分に実感できないというケースも引き起こされていくので注意が必要です。

④ワキガの再発

ワキガの手術を受けた後、術後臭がする場合にはワキガが再発している可能性も考えられます。 一度の治療を受けた部位でもアポクリン汗腺が再生してしまい、その影響でワキガが再発してしまうこともあると言われています。 ワキガ治療は一度受ければ十分な効果が得られると思っている人もいますが、実際のところはすべてのケースで手術が成功するわけではありません。 中にはこうした失敗のリスクもあるのだという点を十分に考慮していくようにしましょう。

術後臭の改善方法

何かを思いついた女性

①衣類のケア方法の見直し・生活習慣の改善

では、こうした術後臭改善のためにはどんな対策が必要になってくるのでしょうか? まず挙げられるのが衣服のケア生活習慣の改善です。 毎日着用している衣服にワキガの臭いが移り、それが蓄積されることで症状を悪化させている可能性があります。 まずはこの臭いを防ぐこと、そして生活習慣を改善して汗の質を変えていくことも大切になってきます。

②ワキガの再手術を受ける

術後臭の改善のためには、ワキガの再手術を受けるのも良いでしょう。 ワキガ治療では1回の治療でアポクリン汗腺を取り除けない場合もあります。その場合には、再度ワキガ治療を受けることで改善が見込めます。

術後臭を改善するためには再度適切な方法でワキガ治療を受けよう

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性 ワキガの治療方法は様々ですが、どの治療方法も100%臭いが消えるというわけではありません。 術後臭が気になる場合には、まずは手術箇所から臭いが発生しているのか、他の部分から強い臭いが発生しているかを見てもらうことからはじめてみてください。 また、部位がわかったところで、どんな方法で術後臭を改善していくのか適切なのかも提案してもらった方が良いでしょう。

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