目の下のたるみを取る方法とは?セルフケアから美容整形を用いた解消法を詳しく紹介

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目の下のたるみは年齢を重ねるにつれ、目立ってきてしまいます。もちろん早期であればセルフケアなどでもある程度の改善を見込めますが、特に目の下のたるみがひどい場合には、手術でなければ改善することは難しいと言われています。 そこで今回は、目の下のたるみを改善するセルフケア方法から手術の方法についてまで紹介していきます。

目の下のたるみの原因とは?

鏡をみて顔の肌にできたニキビやシミなどのできものを気にしている女性そもそも、目の下のたるみはどうして引き起こされていくのでしょうか? 原因は様々ですが、一般的には加齢により目の下の皮膚や筋肉などが衰え、眼球の下にある眼窩脂肪が前に押し出されることで目の下にたるみが生じてしまうといわれています。他にも、肌の乾燥や紫外線によるダメージ、加齢に伴う肌機能の低下などが挙げられます。 こうした要因がいくつか重なることによって、症状がどんどん進行していくことになるので注意が必要になってきます。 ▽眼窩脂肪についてさらに詳しい情報を知りたい方はこちらを参考にしてみてください眼窩脂肪を減らす方法|自力でなくす方法から美容整形法まで詳しく紹介

目の下のたるみとクマの違いとは?

顎に手をついて考えている女性目の下のたるみとクマは密接に関係しているとされています。 そもそもクマには数種類あり、肌表面の色素沈着によるものや血行不良によるものなどがありますが、特にたるみに関係しているのが黒クマ(影クマ)です。 たるみによって出来てしまったくぼみが影になり、疲れた印象を与えてしまいます。こうした状態はセルフケアでも改善が難しく、適切な治療を行わないと徐々に症状が進行してしまう可能性があります。 ▽目の下のクマについてさらに詳しい情報を知りたい方はこちらを参考にしてみてください目の下のクマを除去したい!状態や原因に応じた様々な治療方法を紹介

目の下のたるみを解消するセルフケア方法

笑顔の女性

マッサージ・エクササイズを行う

マッサージやエクササイズには、たるみを解消させる効果や予防法として期待できます。マッサージ・エクササイズを行うことで血行促進効果やたるみ付近の筋肉の衰えを改善することができるためたるみは解消されると言われています。 またマッサージやエクササイズを行った後に美顔器ローラーなどを使用すると血行促進効果が発揮しているためより効率的にたるみを解消することができます。 【目の下のたるみのマッサージ方法】 [1]中指の腹を使い、目尻から初めて目の周りを時計回りに目の周りを撫でます。さらにまた目尻から今度は反時計回りにもう一回撫でてスタート地点に戻ります。この時強く押すと効果がでない場合があるため注意してください。 [2]次に眉間の少し上を中指と薬指で優しく押します。この時人差し指と中指で押すと力が強すぎて効果がでない恐れがあるため、必ず中指と薬指で行ってください。そしてそのまま左右のこめかみに向かって手を動かし、こめかみまで軽く押し続けてください。これを2~3往復します。 [3]こめかみまで行ったら次に耳の前まで中指と薬指をすべらせ、軽く押しながら耳たぶの付け根部分までいきます。付け根部分までいったらをそこを重点にほぐすよう撫でまわしてください。 これを2~3往復します。自分的にもう少し行いたいと感じた人は、追加で2回まで行っても大丈夫です。これ以上行うことはかえって肌にダメージを与えるため控えましょう。

アイクリームや美容液を使用する

目の下のたるみの原因には、肌の乾燥やコラーゲンやヒアルロン酸の減少なども挙げられます。 そこでアイクリームや美容液を使用しましょう。アイクリームや美容液には、肌の保湿効果やコラーゲンやヒアルロン酸を減少させる酵素の働きを抑制する効果があります。これらの製品を使いよりたるみを作りづらい環境を整えましょう。

目の下のたるみを解消する美容整形法

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)

目の下のたるみを解消していくために行われているのが、下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)です。 この施術では、下まぶたの裏側から切開を行い、そこから脂肪細胞を取り除いていくことで、目の下のたるみとなっていた膨らみをフラットな状態にすることができるでしょう。 目の裏を切開するので、表に傷跡がでる心配はなさそうです。下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)は、脂肪によって目の下にたるみが生じている方に向いている方法かもしれません。 《メリット・デメリット》 下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)のメリットは、たるみの原因となっている脂肪を直接取り除く方法なので、見た目の変化を実感しやすいでしょう。 その反面、手術後に再び前に脂肪が出てきてしまうと、施術を受けた効果が薄れてしまうこともあります。 《通院回数・費用相場》 下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)は、基本的に1度の施術で終了するため、何度も施術のために通う必要はありません。ただし、抜糸・術後の経過観察などで数回通院が必要になることが多いようです。 施術費用の相場は、約20万円〜30万円前後といわれています。 《ダウンタイム》 下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)は、痛み・腫れ・内出血などの症状が現れます。 強い腫れは2〜3日といわれていますが、 1〜2週間程度を見込んでおいた方が良いでしょう。 ただし、あまりにも症状が長引く場合には、早めに医療機関に相談してくださいね。

ハムラ法(眼窩脂肪移行術)

目の下のたるみを改善する方法として、ハムラ法(眼窩脂肪移行術)という施術もあります。 この施術では、目袋部分の脂肪細胞を切り取るのではなく、窪み部分に移動することで見た目を変化させていくことができるでしょう。 これに加えて、余った皮膚を切除することで、すっきりとした目元を作ることが期待できます。 《メリット・デメリット》 ハムラ法のメリットは、脂肪を切除するのではなく移動するので、より自然な見た目を作り出すことができるといわれている点です。 ただ、皮膚の切除範囲によって皮膚のひきつれ・違和感が生じてしまうこともあります。 特に、目の下の脂肪が目に出ている方や皮膚が大きく余っている方に向いている方法のようです。 《通院回数・費用相場》 ハムラ法の術後には、抜糸や術後の経過観察のために数回通院が必要です。 費用の相場は、クリニックによって異なりますが、約40万円〜50万円前後かかることが多いようです。 《ダウンタイム》 施術から約1週間前後に抜糸が行われますが、抜糸前後までは強い腫れが伴うでしょう。 内出血や赤みといった症状が落ち着くまでには、個人差がありますが、約1ヶ月以上続くこともあるようです。 受ける年齢にもよりますが、ダウンタイムは約数ヶ月必要と考えておいた方が良いかもしれません。

裏ハムラ法(経結膜式ハムラ法)

目の下のたるみの改善には、裏ハムラ法(経結膜式ハムラ法)という方法もあります。 この施術は、ハムラ法と基本的な流れは同じです。膨らんでいる部分から凹んでいる部分へと眼窩脂肪を移動させるため、膨らみ・凹みの両方を同時に解消することができるようです。 基本的にハムラ法は表面側を切開して施術を行いますが、裏ハムラ法(経結膜式ハムラ法)は切開の場所が下まぶたの裏側になるため、見た目に傷跡が残ったり、皮膚がひきつれてしまうなどのリスクが低いでしょう。 《メリット・デメリット》 裏ハムラ法のメリットとして挙げられるのが、目立つ場所に傷跡が残る心配が少ないという点です。 ただし、皮膚のたるみが酷く、皮膚の量が多い方にはあまり向いていない方法です。脂肪を移動させても皮膚があまり、余計に老けた印象を与えてしまうことがあるので注意しなければなりません。 この治療が向いているのはハムラ法同様、患部の脂肪がコンプレックスになっている人などです。 《通院回数・費用相場》 裏ハムラ法の手術後には、クリニックによっては切開部分を縫合しないこともあり、抜糸のための通院は必要ないこともあるでしょう。ただし、面倒だからといって術後の経過観察で診察を行かないということはやめましょう。 費用はハムラ法とあまり変わらない程度の約40万円〜50万円程度が相場となりそうです。 《ダウンタイム》 個人差はありますが、術後数日間は強い腫れが伴います。その後徐々に腫れが落ち着いていくでしょう。 裏ハムラ法はハムラ法よりもダウンタイムが比較的短く、腫れも少なく済むといわれています。 しかし、少なくとも強い腫れ・むくみが出ている期間は、無理な外出をせずに安静に過ごした方が良いかもしれませんね。 理想の目元になるには、数ヶ月〜半年程度の期間が必要になりそうです。

目の下のたるみの手術で起こりうる失敗・トラブル

びっくりして驚いている顔 目の下のたるみには、裏ハムラ法(経結膜式ハムラ法)ハムラ法(眼窩脂肪移行術)などの施術が主に行われていますが、施術後に失敗・トラブルが起きるケースも少なくありません。 失敗・トラブルとしては、患部に傷跡が残ってしまったり、凹凸が出たりするなど不自然な仕上がりになることもあります。 また、医師の技術力によっては術後にあっかんべーをしたような状態が続いてしまうことも起こるため、慎重な医師選びが求められます。

目の下のたるみの改善は自身の状態に適した方法を受けよう

輪郭と肌が綺麗な女性目の下のたるみの改善は、手術による方法を受けた方が高い効果や短期間での解消が見込めます。しかし、実は手術ではなくとも納得のいく仕上がりにすることは可能です。 例えば、PRP療法やヒアルロン酸注入・レーザー治療などでも改善が期待できそうです。また軽度な症状だった場合セルフケアでの改善も見込めます。 まずは、目の下のたるみの程度を確認したうえで必要であれば適した治療方法を選択するようにしましょう。

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