【まぶたの悩み】開かない!重い!その原因やセルフケア、さらに4つの整形方法まで紹介

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目を閉じている女性の目元いつの間にかまぶたが重く、気づいたら十分に開かない状態になってしまった方は多いのではないでしょうか。 様々な原因がこの症状を引き起こす要因となっています。そこで今回は、そんな状態を引き起こしている原因やセルフケア、さらには美容整形術での改善方法まで紹介していきます。 まぶたが開かないなどのコンプレックスで困っている方は、是非参考にしてみてください。

まぶたが開かない・重い原因とは

目頭に蒙古ひだがない二重の大きな目

眼瞼下垂

まず考えられるのが眼瞼下垂という症状です。上瞼を開くときに使う筋肉が衰えてしまったり、あるいは神経に何らかの異常をきたしている場合に症状が引き起こされていきます。 日常生活の中で目がはっきりと開かない、視界が極端に狭くなっているという場合には、注意力が散漫になってしまい思わぬケガや事故にも繋がりかねないため、とりわけ注意が必要になってきます。 ▽眼瞼下垂ついてさらに詳しい情報を知りたい方はこちら眼瞼下垂とは|手術費用から原因・クリニックや名医など様々な情報を紹介

眼精疲労

眼精疲労は軽度であれば目が重い感じがする程度ですが、症状が進行していくうちに頭痛や肩こり、全身の倦怠感などを引き起こしていきます。 原因は目の酷使やストレス、体質的な問題が挙げられていきます。すでに症状があらわれているという場合には体をしっかりと休めて症状を悪化させない工夫を施していくようにしましょう。たったこれだけの事でも日常生活への支障を最小限に抑えていく事が出来ます。

ドライアイ

症状があらわれていく理由として、ドライアイの症状もあげられていきます。 ドライアイはその名の通り、眼球を覆っている涙の膜が少なくなり、乾燥を招く症状のことを指しています。症状がひどくなると目の渇きや痛み、視界不良などのトラブルを引き起こしていきます。 加齢とともに涙の量は自然と減っていくものではありますが、極端に症状が進んでいるという場合には自分たちでも目薬を使うなどして対処していくことが大切になってきます。

自律神経失調症

症状があらわれていく理由として、自律神経失調症が関係している可能性もあります。 自律神経失調症は簡単にいえば自律神経のバランスが乱れてしまう病気で、ストレスや生活習慣の乱れによって引き起こされています。 症状の内容は人それぞれで異なってくるのが特徴ですが、稀にまぶたの重みや不快感、視界にも影響がでてくるケースも出てきます。涙が極端に多くなったり、逆に極端に目が乾燥するようになった場合には注意していくようにしましょう。

重症筋無力症

症状があらわれる要因として、重症筋無力症という病気も考えられます。重症筋無力症とは難病にも指定されている病気で、特に複視や眼瞼下垂の症状があらわれやすいとされています。 その他、嚥下障害(飲食の飲み込みなどに支障をきたす障害)や全身の筋力低下なども起こっていきます。まぶたが重いという症状以外にも思い当たる節があるという人は早めに医療機関を受診して、詳しい検査を受けていくようにしましょう。 この病気は原因ははっきりしていないものの、体内で作られる自己抗体の異常が関係しているとされています。

まぶたの開き・重みを改善するセルフケア

腕を組んで笑っている女性

温冷ケア

こうしたまぶたの症状を解消していくために、温冷ケアを行うのがお勧めです。 温冷ケアはまず、タオルを二枚用意し片方をレンジで温め、もう片方を冷水で冷やしていきます。このタオルを使って目元を温めたり冷やしたりを繰り返していきます。 この寒暖の差によって目元の血行を良くして、症状を緩和していくことが可能になっていくわけです。

首や肩のケア

この他、症状を改善していく方法として首や肩のケアがおすすめになってきます。 体全体の筋肉が緊張していることで症状が引き起こされている場合には、首や肩のマッサージを徹底するだけでも改善が見られます。 この時、体を十分に温めた後にマッサージを行うと血行促進効果が高まり老廃物やむくみも排出されやすくなります。

マッサージ

症状を改善する方法として、目元を直にマッサージするという方法もあげられます。 この時、専用のローションやクリームなどを使って手の滑りを良くすると効果があらわれやすくなっていきます。 顔のリンパ、血管の流れに沿って軽く肌を撫でていく、マッサージと言っても強く力を入れる必要はありません。 たったこれだけの事でも顔や目元のむくみは改善されていきますし、筋肉や肌の状態も改善されます。

ツボ

症状を改善するために、ツボを刺激するのもおすすめになってきます。 眼精疲労に効果があるとされる目尻部分のツボ、この他、目のむくみや頭痛対策になる眉毛に沿ったツボを順番に刺激していきます。 あまり強く押しすぎるとあざが出来てしまうこともあるので、指の腹を使って優しく押してあげるのがポイントです。

まぶたの開き・重みを解消する美容整形

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性ここで紹介した方法はあくまでセルフケアで出来る範囲のものです。根本的に症状を改善してい行きたいというのであれば、美容整形がお勧めになってきます。 1度の治療で劇的な見た目の変化を実感することが出来ますし、効果は半永久的に続くことになります。多少費用がかさんでしまうことになりますが、それでも目元のコンプレックスを一気に解消できるというのであれば悪い話ではないのではないでしょうか。

挙筋短縮術・筋膜前転術

眼瞼下垂治療の方法として、挙筋短縮術は原因の一つである眼瞼挙筋にアプローチするものであり、重なり合っているミュラー筋とともに不要な部分を切除して短くすることで、まぶたが開かないという状態を改善させます。 筋膜前転術の場合は切除しないで眼瞼挙筋を折りたたんで長さを調節する術式であるため、ミュラー筋を傷つけることなく行える治療方法と言われています。

前頭筋吊り上げ術(筋膜移植)

前頭筋吊り上げ術は生まれつき眼瞼下垂の症状がある人に行われる治療です。 まぶたを開け閉めする眼瞼挙筋が欠損していることで開きにくくなっている、といった状態を改善するため、大腿筋膜という自己組織を利用して瞼板と前頭筋をつなげることで、まぶたが開けるようになると言われています。 大腿筋膜は膝のあたりから採取して移植を行うため、膝関節付近を数センチ切開する必要があり、まぶたも部分的に切開をし、大腿筋膜の下側を瞼板に上側を前頭筋と縫合する手術です。

眼瞼下垂手術

まぶたの症状を解消するための方法として、眼瞼下垂手術もあげられていきます。 この方法では上瞼を引き上げる筋肉、これを短縮することで見た目に目を大きくすることが出来ます。より確実に症状を改善することが出来るのがメリットですが、その反面で顔の左右でバランスが変わってしまうというリスクが伴います。

サーマクールアイ

美容整形で症状を改善していく場合、サーマクールアイという方法がお勧めになってきます。 この治療では、肌に直接高周波を照射することで患部の細胞を引き締めて見た目に変化を持たせることができます。 傷跡が残らない事がメリットとなりますが、その反面で効果があらわれるまで数週間程度の期間が必要になるというデメリットも生じていきます。

埋没法

まぶたの症状を改善する方法として埋没法という方法が用いられることもあります。 この治療では手術用の糸で上瞼の一部を縫い付けて二重の癖をつけていきます。同時に二重になれるという点がメリットですが、その反面で周囲に整形したとばれやすくなるというデメリットがあります。

適した方法で重いまぶた・開かないまぶたを徹底改善

綺麗な二重をした女性の目元まぶたが重い、開かないといった症状は、そのまま放置していても改善することはほとんどありません。そして、セルフケアでも改善は可能ですが、より本格的な治療を望むというのであれば美容整形がベストになってきます。 治療自体にはいくつかの方法がありますが、まずは自分の予算、症状に合ったものを選んでいくことからはじめていきましょう。

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