イボの治療について|具体的な方法や費用相場、回数など徹底特集

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イボ治療について紹介します

顔の美容整形をしようとしている女性首周りやデコルテなど比較的皮膚が薄くデリケートな部位には小さなイボがポツポツとできやすい特徴があります。症状によって原因などが異なりますので、症状を把握して適切な治療を行うことが短期間で完治させるためにも重要になってきます。

イボの原因

首周りに出来やすいイボには、アクロコルドン、スキンタッグ、老人性疣贅などと呼ばれており、原因として衣服やアクセサリーによる摩擦や、紫外線を浴びることで皮膚細胞にダメージを与えるなど直接的な皮膚のダメージがイボにつながってしまいます。 ただ症状によってはウイルス感染が原因であったり、遺伝で皮膚にイボが出来やすい方などは対策をきちんと行っていてもどんどん数が増えてしまうなど人によって症状の出方は異なるため適切な治療が必要となります。

イボの治療方法:液体窒素(凍結療法)

一般的な皮膚科で受けるイボの治療方法として液体窒素を利用して凍結療法を行う場合が多いです。 液体窒素はマイナス196℃にもなり、この超低温の液体を綿棒などに染み込ませてイボが目立つ部位に押し当てるようにすると、皮膚の浅い部分の表皮細胞を破壊することが出来ます。 治療を行って二週間ほど経つとだんだんイボが茶色く変色していき最終的にかさぶたとなって自然にポロッと取れるのできれいな素肌を手に入れることができます。

メリットデメリット

液体窒素を利用した凍結療法のメリットは、保険診療内で治療を受けることが出来るので他の方法に比べて費用がリーズナブルなことや、全ての皮膚科で治療を受けることが可能です。 デメリットは液体窒素を当てる際に部位によっては強い痛みが伴う事や、液体窒素を肌に当てることで炎症後色素沈着など副作用が起こる可能性があります。

治療回数と費用相場

皮膚科で液体窒素を利用した凍結療法を受ける場合、保険診療の3割負担で一回に付き1500円ほどが相場となっています。完全にイボを綺麗に除去するためには、凍結療法を2~3回受ける事が一般的となっています。

イボの治療方法:レーザー(炭酸ガスレーザー)

炭酸ガスレーザーは主に美容皮膚科クリニックで受けることが出来る施術で、主に顔に出来るイボに効果的です。 炭酸ガスレーザーは表面から薄く皮膚をそいでいくことが可能なので、削る深さも広さも自由自在に調節することが出来るので、凍結療法に比べて遥かに短期間で肌を綺麗に仕上げることが出来ます。 治療の流れは洗顔をしてから施術部位の麻酔注射、炭酸ガスレーザーで削り最後に患部をテープでかさぶたの代わりにし短期間で完治するようになります。

メリットデメリット

炭酸ガスレーザーを利用してイボ治療を行う場合、顔に出来るイボには一度で綺麗になり肌に跡が残らないメリットがあります。 しかし、首やデコルテなどウイルスが原因で出来た良性の腫瘍に使用すると顔に比べて削る範囲が深くなりすぎてしまうので一生残る傷になってしまう恐れがあり、そのため症状に合わせて適切に施術を受ける必要があります。

治療回数と費用相場

炭酸ガスレーザーは一度に皮膚を削る深さを調節することが出来る特徴があるので、ほぼ一回の治療で綺麗にすることが可能です。ただレーザーは自費診療となるので、費用の相場は顔のイボ5㎜で5,000円、1センチまで10,000円となっています。

イボの治療方法:電気焼灼法

電気焼灼法は電気メスを使ってイボを焼き切る方法で、施術部位に局所麻酔を行うのでほとんど痛みを感じることが無いのでストレスを感じずにケアを行うことが出来ます。 施術時間が短く皮膚への負担も少ないので複数のイボを短時間で一気に処理したいと思っている方に向いている方法です。首周りのイボやほくろなど幅広い症状に対応することが出来ます。

メリットデメリット

電気焼灼法のメリットは保険診療内で済ませる事ができるので、費用がリーズナブル事と施術部位が多い場合でも対応することが出来るメリットがあります。 反面デメリットは術後麻酔が切れてしまうと痛みがある程度感じることや、術後は患部が一時的にへこんだ状態になりやすいです。しかしへこんだ部分は約​1〜2週間で目立たなくなります。

治療回数と費用相場

電気焼灼法は部分麻酔をあわせても保険診療で約1000円~3000円と安価なことが特徴で、複数の施術部位がある場合でも一気に処理することが出来るため一回の施術で完了し、後日消毒や診察で来院を行う程度で済みます。

イボの治療方法:ブレオマイシン注射

ブレオマイシン注射はウィルスのDNA合成を阻止する効果があるため、イボ部分に局所注射することで、数日後注射をうった部位が一部黒く変色してから自然にとれます。 ウィルス性イボに効果があり、今まで凍結療法で効果を実感することが出来なかったり再発を繰り返してしまう場合に利用すると効果的イボを綺麗にすることが出来ます。

メリットデメリット

ブレオマイシン注射は直接イボに局所注射することで、DNAに損傷を与えて確実にイボを綺麗にすることが出来たり、施術後に傷跡や色素沈着が残らないメリットがあります。 デメリットはブレオマイシン注射はウイルス性のイボにか効果がないため、加齢に伴い首周りに出来るイボには効果を得ることが出来ない特徴があります。

治療回数と費用相場

ブレオマイシン注射は一つのイボに対して局所注射を行っていく方法なので、数が多くなればなるほど局所注射を行う必要があるので、複数ある場合は数回クリニックに通う必要がある場合があります。 注射にかかる費用はイボの数に対して1ショット5000円が相場になっています。

イボの治療方法:手術

首やデコルテに限らず体に出来たイボの状態が通常とは異なる場合、悪性かどうか確認するために組織検査として手術で摘出する方法があります。 見た目が気になるイボを確実に手術で除去することが出来る事や施術にかかる時間も15~30分と短時間なので、幅広いイボの症状に対応しているので今まで様々な方法では効果が無かったという場合に利用します。

メリットデメリット

手術によるイボ切除のメリットは、診察を受けた上で手術で一つ一つイボを切除するので確実にきれいな仕上がりにすることが出来ることや、切除したイボは悪性か組織検査で診断することが出来るメリットがあります。 デメリットは局所麻酔を利用するため、手のひらや足の裏は強い痛みが伴う恐れがあり手のひらや足の裏のイボには向いていません。

治療回数と費用相場

手術はメスを利用して確実にイボを除去する方法なので、一回で確実にイボを除去することが出来るため複数イボがある場合も約15~30分で施術を完了させることが出来ます。 費用は保険診療内となるので2cm未満なら8,450円、2cm以上、4cm未満は14,480円かかります。

イボの治療方法:外用薬や内服薬

外用薬や内服薬を使用する場合、角質を柔らかくする外用クリームや内服薬はと麦から抽出されたエキスを使用した漢方薬ヨクイニンや杏仁オイルを利用します。 ヨクイニンは体内に取り入れることで免疫力を活性化させる事ができるので、体の内側から改善しイボを綺麗にしたり、角質を柔らかくしたり保湿することで再発を防ぐ効果を期待することが出来ますし、凍結治療を繰り返しても何度も再発してしまうという方に向いています。

メリットデメリット

外用薬や内服薬のメリットはクリームやヨクイニンなどの漢方薬を利用するので、小さなお子様でも安心して利用することが出来ますし、液体窒素やレーザーは痛みが伴うので痛い思いをしたくないという方に向いています。 デメリットは体の内側から除去する方法なのでレーザーや液体窒素を利用した施術に比べて完治までに時間がかかる特徴があります。

治療回数と費用相場

内服薬として利用するヨクイニンが配合された漢方薬は皮膚科で処方されると保険適用となります。 1ヶ月分が1300円程度となっており、外用クリーム・ジェルは一つ1300~1700円なので最低でも3ヶ月程度は使用して肌の様子を見ることが大切です。

イボの治療は適切な方法で治療することが大切

喜んでいる女性イボの症状は原因によって適切な治療方法が決まってくるので、肌に傷や跡を残さずに短期間で綺麗にするためにも適切な方法を選ぶことが大切になります。そのためにも皮膚科で医師にきちんと相談することで適切な方法を探すことが重要です。

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