どうして埋没法で癒着が起きる? 原因や抜糸が難しくなる理由を紹介

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頭を抱えて悩んでいる女性医師瞼の裏側の結膜に糸を通す埋没法の場合は糸の点止めによって二重ラインを形成するので、糸を抜く作業が難しくなります。 また術後の経過と共に瞼の癒着が進むため、糸を抜けなくなる場合もあるわけです。勿論皮膚を切開して取り出すことは可能ですが、傷が残る可能性があるかもしれません。そこで、今回はそんな埋没法と癒着について紹介します。

埋没法とは

埋没法とは切開をせずに医療用の糸を用いてまぶたを縫い留め、二重を作る施術です。メスを入れないで済むため、腫れや内出血などの症状を抑えることができダウンタイムも短めで済みます。 また基本的には抜糸の必要がないため通院しなくてよいなど時間的にも負担を軽減できるためプチ整形として人気があります。ただし、施術の効果には限りがあり糸が緩んだり切れたりすると二重も取れてしまうことがデメリットです。 ▽「埋没法」の詳しい情報はこちら ┗【徹底解説】埋没法とは|効果やダウンタイム、失敗例や口コミまで紹介

埋没法で癒着が起きる理由

癒着とは炎症や外傷によって元々は離れているはずの組織面や臓器がくっついてしまう現象のことを指します。 埋没法の場合は身体にとっては異物である糸に対して周りの組織が炎症をおこすことで、糸の一部を包むように癒着が起こるケースが多いと言われています。

癒着が起きると抜糸が難しくなる可能性がある

一般的に埋没法では抜糸を行いませんが、二重ラインが気に入らなかったり、糸が浮き出てしまったりした場合、修正のために抜糸することがあります。 しかし、施術から期間を置いてしまい糸の周りで癒着が起きると、どこでまぶたを留めたか分からなくなり抜糸が難しくなる可能性があります。その場合は大体の位置でまぶたを小さく切って抜く必要があるため少なからず傷が残ってしまうため注意が必要です。

抜糸後も癒着が続く可能性がある

本来であれば抜糸後は糸が消えることによって癒着も解消されるケースが多いのですが、稀に皮膚と挙筋というまぶたの筋肉の間の癒着が残ってしまい二重のラインが残り続けることも考えられます。 糸が切れても二重がクセになって残る、という捉え方もできますが、修正のために他の施術が必要になったり、中途半端に引きつれのようになったりしてしまうリスクもあるため注意が必要です。

癒着のことも考えて施術を受ける際は技術の高いクリニックを選ぶことが大切

綺麗な二重をした女性の目元埋没法による二重術は基本的に元に戻すことは可能です。しかし、場合によっては癒着によってそれが難しくなることもあります。 出来ることであれば修正をせずに済むように埋没法を受ける場合は技術の高いクリニックを選択するようにしましょう。

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