おでこのシワ取り|ボトックス注射によるおでこのシワ取り治療について解説

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ボトックス治療によるおでこのシワ取り治療について

鏡をみて顔の肌にできたニキビやシミなどのできものを気にしている女性おでこにしわがあるだけで年齢より老けて見られてしまいます。 普通にしているときはなくても、ちょっとした表情で出来てしまったり、意識してしわが寄らないようにしてもどうしてもしわが寄ってしまい前髪で隠したりしている方も多いと思います。今回は、そんな気になるおでこのしわ治療の一つであるボトックスによるしわ取り治療について詳しく解説していきます。

おでこのシワは老け顔の大きな要因に

ほうれい線なども老け顔に見られる要因の一つですが、おでこのしわも老け顔の大きな要因となります。よくイラストでおばあちゃんが書かれていると必ずおでこに波形が3本ほど描かれていますよね。

おでこのシワができる原因

おでこにしわが出来てしまう原因には、加齢による肌の乾燥紫外線ダメージなどが挙げられます。 加齢で肌の水分量が不足することで、肌の乾燥が進みしわやたるみにつながります。一番の大敵は紫外線です。冬場でも天気が悪くても必ず日焼け止めを下地に塗り、帽子をかぶるなどの対策も必要です。 おでこは、こうした要因以外にも表情が原因となることがあります。鏡の前で自分がどの表情をしたときにおでこにしわが寄るかチェックするとわかるはずです。真顔の状態ではしわがない場合は表情じわが癖になっているということです。

ボトックスによるおでこのシワ治療について

眉毛の上に注射を打っている女性

①シワが改善される仕組み

ボトックスは筋肉の収縮を抑制する効果があります。 ボトックスが一番効果を発揮するのは表情じわによるおでこしわです。簡単に言えば表情の動きに合わせて寄ってしまう部分にボトックスを注入して表情筋の働きを抑制してしまえばいいのです。表情なのでいくら気をつけても動いてしまう部分にしわが寄ってしまいます。 無意識に動いてしまうポイントにボトックスを打てば自分の力では動かせないのでしわも寄らないで済むということです。そしてもうひとつ利点は、おでこにボトックスを打つとハリが出て艶が出ます。

②効果

ボトックスの効果の持続期間は、個人差はありますが3か月から半年と言われています。 3か月経ったからといって急に効果がなくなるわけではなく徐々におでこが自分の力で動くようになるので、効果が切れてきたとわかります。おでこのハリもなくなってくるのでわかりやすいです。 継続して繰り返し打つことにより効果の持続期間も長くなっていきます。

③施術にかかる費用

昔はかなり高額なもので、長くても半年程度の効果で何万円もかかるとなると少々敷居が高かったボトックスですが、今ではクリニックによりますが1万円以内で打てるところも増えています。 アメリカ製なのか韓国製なのかなどにより金額も変わるようですがおでこへの注入量ならそのクリニックの最低価格でできる量です。キャンペーンなども多いので一度お試しで安くやってみるのもありだと思います。

ボトックス治療で起こりうる副作用

ポイントや注意点を教えている女性医師

①まぶたが重く感じる

ボトックスはおでこならどこに打ってもいいと言うわけではありません。筋肉の動きを止める働きを利用してしわが寄らないようになるので打った部分から上がうまく動かせなくなります。 あまりにも眉毛に近い部分に打ってしまうと、眉毛がビタっと動かない感覚になるので、その分まぶたが重く感じたり目が開けづらい感覚になります。目つきが悪くキツイ目の印象になってしまう恐れもあります。

②額が重く感じる

人によっては額がずしりと重く感じる方もいます。なんだか頭が痛いような感覚になる場合もあるでしょう。 重く感じるのは個人差ももちろんありますが慣れてくると注入後の何日間かは感じてもそのうち感じなくなるようです。 但し、あまりないとは思いますが、頭が割れるほど痛い場合には受診したクリニックに相談しましょう。

③眼瞼下垂の症状がでてしまうことも

ボトックスの副作用で一番怖いのはまぶたが下がってしまうことです。眉毛が落ちると言い方がわかりやすいでしょうか。眉毛が落ちるとまぶたもその分落ちます。目が開けずらい、二重の人が奥二重になり、場合によっては眼瞼下垂の症状が起こってしまう場合もあります。これはボトックスの打つ場所が悪かった、または効き目が強すぎたなどが原因となります。

《副作用が起こってしまったら?》

どうしても無視できないのが副作用の恐怖ですが、もしこうした副作用が起こってしまった場合はボトックスの効果が切れるのを待つのが一般的です。 3か月から半年我慢することになってしまいますが必ず効果は切れるので時間が経過するのを待てば副作用の症状は自然と改善されていきます。 ただその間は憂鬱で仕方なく長く感じるでしょう。そのような思いをしないためにも信頼できるクリニックでカウンセリングをきちんと行った上で施術を受けるようにしましょう。

《副作用を避けたいなら他の治療法を選択することも》

ボトックスに限らず、施術の副作用やリスクを避けたいならば、信頼できるクリニックを受診することが必要不可欠です。どうしても怖い場合にはボトックス以外ではヒアルロン酸を注入してふっくらさせてしわを軽減する方法もあります。 しかし、どちらかというと、ヒアルロン酸は細かいちりめんじわなどに適しているのでボトックスのほうが表情じわの治療には向いています。ただ、ボトックスも根本的な解決にはなっていません。 根本から改善したい場合はリフトアップがいいです。今は簡単に糸で引き上げる方法などもあります。この治療のほうが効果の持続期間も断然長いです。

さいごに

クリニックの女性医師加齢とともに悩みも増えていきますよね。ボトックスによるしわ取りは比較的手軽にしわを改善することができる魅力的な施術です。ですが、それにはいくつかのリスクや副作用が伴うことも忘れないようにしてくださいね。
【参考文献】 ⑴Small R, "https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25077722", American Family Physician Journal, (2014)

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