皮膚科で手のシミを治す3つの治療法とは?効果や費用など解説!

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手のシミを皮膚科で治す方法について

笑顔のクリニックの男性医師 いつの間にかできていた手のシミ。若い頃は白魚のような手と言われていたのに、歳をとるのは恐ろしいものです。手の甲はメイクをしないので隠すことも難しいけれど諦めたくない、そんな方に朗報です。実は皮膚科で治せるかもしれません。

手のシミができる原因

そもそも手のシミはなぜできるのでしょうか。それはケア不足が原因です。顔や目立つボディ部分は日焼けを気にして日焼け止めをこまめに塗りなおす方が多いでしょう。しかし、手の甲はどうでしょうか。 日焼け止めを塗ってはいるけれど、手はよく使うのでどうしてもすぐに落ちてしまいます。そのため紫外線の刺激を強く受けて、いわゆる老人性色素斑ができてしまうのです。紫外線という物理的な原因もありますし、もともと色白でシミができやすいという体質も原因になりえます。

皮膚科で手のシミを治療するメリット

皮膚科で手のシミを治療するメリットとはもしかすると健康保険が適用され、安い値段で治療を受けられるかもしれないこと。そして保険が適用されなくても、手のシミ以外に何らかの皮膚病などの問題があった場合、速やかにその症状の治療を保険内で受けられることです。 手のシミが気になるのは審美性の問題ですが、それ以外の病気が発見できるかもしれません。これがシミ取りエステなら、病気は発見できず放置、症状が悪化するかもしれないのです。

皮膚科で手のシミを治療するデメリット

皮膚科で手のシミを治療するデメリットもあります。それは治療法です。保険で治す場合は、治療法の選択肢が少ないです。保険外の美容皮膚科であれば、施術料金は高いですが幅広い選択肢の中から、自分の症状に合ったもの、自分が納得できる方法を選ぶことができます。 また、一般的な皮膚科は平日の夕方までの診療時間です。仕事をお持ちの方などは仕事を休んでいく必要があり、なかなか重い腰が上がらないというデメリットもあります。

皮膚科による手のシミの治療法

クリニックの女性医師

①薬による治療

皮膚科でできる手のシミの治療法として薬によるものがあります。塗り薬と内服薬、外側と内側からのアプローチになることが多いです。というのは今あるシミを塗り薬で改善するのはもちろんですが、シミができるメカニズムは体の内側から起こります。そのため内服薬で内側からシミを予防する必要があるのです。 塗り薬でシミをはがし、内服薬でシミを抑えるわけですが、普通肌の方であれば塗り薬の方で今あるシミはいったんはなくなる可能性が高いです。ただ、再発の恐れもあります。

②光治療

光を使った治療もあります。最近よくある光脱毛のようなやり方です。ただ、シミを撃退するので使う光は違いますし、出力量も違います。メラニン色素に反応する光で簡単に言うと黒い部分を焼いてかさぶたにして落とすという方法です。 これは肌への刺激が強すぎるので、かさぶたを作らずにマイルドな光で徐々に効果を期待する方法もあります。どういった光を使うのかは症状、そして肌質によって決まってきます。入念なカウンセリングが必要なのはそのためです。 ※光治療による手のシミ治療の施術費用相場 光治療による効果も大事ですが、気になるのが施術費用です。1回当たりシミがごく小さければ1000円ほどですが、これはシミ一つに対しての値段です。手のシミが気になるという人は、手の甲にたくさんシミがある方がほとんどでしょう。それをすっかりきれいにしたいとなれば10倍では足らず、3万円からとなるようです。

③レーザーによる治療

レーザー治療は光治療よりも効果が高いと言われてます。使っている光の種類が違い、出力量が高いからです。光を当てるだけと簡単ですが、光治療に比べると痛みが強いと言われています。輪ゴムではじくような痛みが伴います。 痛みがある分効果が高く、1回でもシミが減ったと感じる方もいるようです。もちろん一般的に言って希望の状態に持っていくには1回ではすっかりきれいになることは少なく、間隔をあけて複数回繰り返す必要があります。 ※レーザーによる手のシミ治療の施術費用相場 光よりも効果が高いと言われるレーザー治療の費用ですが、1回当たりシミが小さければ3000円くらいからですが、上記に書いたようにこれは1つだけの値段です。この10倍以上はかかると考え、手の甲をきれいにしたいなら5万円以上はかかると考えておいた方がいいでしょう。もちろん肌質やシミの量などでもっと安いこともあれば、高くなることもあります。

手のシミの種類によっては保険適用になるものもある

一般的なシミ、つまり老人性色素斑の場合、健康保険は適用されません。そのため全額自己負担での治療となりますが、実は手のシミでも種類によっては健康保険が適用されるケースもあるのです。 悪性のイボやほくろ、簡単に言うと悪性の腫瘍のような場合は健康保険が適用され、安価で施術を受けられます。放置しておくと重篤な症状になる可能性があるものですから、治療しないといけません。そういった理由で健康保険が適用されるのです。

シミの種類によって効果が変わるので一度クリニックで診てもらうことが重要

ポイントや注意点を教えている女性医師 シミと一言で言ってもその原因は様々です。原因がわかれば効果が出やすい施術も異なるのです。自分では紫外線が原因と思っていたけれど、実はそれ以外のホルモンバランスの乱れや日常的な摩擦が原因など思っていたのと違うこともあります。それを判断できるのは専門家の医師です。 自分勝手な判断で間違ったケアを続けては逆効果です。本当にクリニックで施術を受ける気がない人でも、シミの原因を知るためにも一度クリニックでカウンセリングを受けることをお勧めします。

手のシミが気になる方は皮膚科に相談してみましょう

髪をかきあげて爽やかな女性 手の甲のシミは原因がわかれば、ある程度はきれいにできるかもしれません。本当はどうにかしたいけれど諦めていたという方、一度クリニックで診断を受けてはいかがでしょうか。意外とすんなりと症状が改善するかもしれません。

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