ニップルピアスの開け方|方法・メリット・デメリットを紹介

このエントリーをはてなブックマークに追加
1

※この記事はプロモーションを含みます

ニップルピアスの開け方とは?どんな方法があるの?

顎に手を置いて何かを考えている女性 普段は下着や衣服で隠れている部分ではありますが、見えない部分のおしゃれとしてニップルにピアスをつけたいと思う方も少なくありません。 しかし、耳たぶや軟骨などと比べ、開けている人が少なく、開け方について相談しにくいですよね。 今回はニップルピアスの開け方について、方法とそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。 初めての方はぜひ参考にしてみてください。

ニップルピアスのホールの開け方

人差し指を立ててポイントや注意点を示している女性

セルフピアッシング

セルフでニップルピアスのホールを開ける場合、ピアッサーという専用の器具かニードルという道具を使うことになります。 ピアッサーの方が初心者でも簡単にホールを開けることができるといわれていますが、綺麗なホールを作るのであれば、ニードルが良いかもしれません。 自宅で開ける場合、どのようなトラブルが発生しても自己責任となります。正しい手順で開けるようにしましょう。 《メリット・デメリット》 ニップルピアスをセルフで開ける場合、自宅にいながら手軽に行えるというメリットがあります。ピアッサーなら開け方も簡単で、わざわざ病院などに行く必要はありません。 値段が比較的安いこともポイントであり、費用のことが気になる方には良いかもしれません。 しかし、セルフで開ける場合は痛みが強くなる傾向にあります。失敗のリスクがあることもデメリットの一つです。 失敗例の中には針と細かい神経が絡んでしまって長期間痛みが取れない、などの口コミもあるようです。 よってご自分で乳首にピアスを開けるのはあまりおすすめできません。ニップルピアスの初心者であれば美容外科・美容皮膚科でやってもらうべきでしょう。不安な方は下記のリンクからご相談ください。

ピアススタジオ

ニップルピアスのホールの開け方として、ピアスホールを開けることを専門にしているスタジオに行くというものがあります。 このようなスタジオでは専用器具を使ってホールを作ることになります。 セルフとは違い、第三者に開けてもらうものなので、希望の位置にホールを作ることができ、皮膚や組織を傷つけることも少ないでしょう。 ホールのケア方法やホールの形について知識を持っているスタッフが対応してくれますます。 細かい場所や角度にまでこだわってホールを作ることができそうです。 《費用》 ピアススタジオでニップルピアスを開ける場合、約7000円〜10000円程の費用がかかるようです。性別・ダースとピアスのデザインなどによって料金に幅が出てくるでしょう。 セルフで行うよりは費用がかかりますが、美容皮膚科などの医療機関で開けるよりかは少し安く済みそうです。 ただし、海外でピアッサーの資格を取っていたとしても、ピアスの穴あけという行為は医療行為であり、国内では医師がいなければ違法となります。ピアススタジオには資格を持っていないスタッフが多いため、注意しなければなりません。 スタジオ自体も医療機関ではないので、清掃が不十分である、値段が安すぎるところは器具を使いまわしているといった可能性が考えられるので、安全にピアッシングを行いたいという場合には医療機関で開けてもらいましょう。 《メリット・デメリット》 ニップルピアスの穴あけは、皮膚科などの医療機関では対応しているところが少ないため、セルフで開けるのが難しいという場合は、ピアススタジオが選択肢になってきます。 これまで様々なピアッシングを行ってきたピアススタジオは、開ける位置やバランスなども相談することができるでしょう。 しかし、医師免許を持っていない人が行っている場合も多くあるというのがデメリットでしょう。 また医療機関ではないため、衛生上の問題も懸念しなければなりません。 ピアススタジオ等は衛生面を考慮していない場合が多いので、ニップルピアスの初心者であれば美容外科・美容皮膚科でやってもらうべきでしょう。不安な方は下記のリンクからご相談ください。

皮膚科・美容外科などの医療機関

ニップルピアスのホールは医療機関で開けてもらうという方法もあります。ピアスの穴あけというのは医療行為であるため、安全性やアフターケアのことを考えると、安心できるのではないでしょうか。 ホールを作ってもらえるのは主に美容皮膚科や美容外科などです。 しかし、どこでも開けてもらえるというわけではないため、事前に確認しておきましょう。 《費用》 医療機関でピアスの穴あけを行う場合は、美容目的の背術のため、全額自己負担です。 性別やピアスの種類などクリニックによって費用は異なってきますが、約1万円〜2万円程かかるようです。 《メリット・デメリット》 医療機関でニップルピアスの穴あけを行うメリットとしては、衛生管理が行き届いているということです。清潔な環境でしっかりとアフターケアを行えば、感染症などが起こるリスクが低いです。 また、必要であれば体質などの検査を事前に受けられることもメリットです。 クリニックでは、アフターケアの方法なども詳しく説明してもらえるので、初めてピアスを開ける方でも安心して穴あけが行えそうです。 しかし、保険が適用されず、費用が高くついてしまうということです。さらに、ニップルピアスの穴あけを行っているクリニックも限られてしまうのがデメリットでしょう。 しかしニップルピアスの初心者であれば少し高額にはなりますが、美容外科・美容皮膚科でやってもらうべきでしょう。美容クリニックの口コミ・評判が気になる方は下記のリンクからご相談ください。

ニップルピアスを開けた後に行うケア

何かを思いついた女性 ニップルピアスを開けた後はしっかりとケアをすることが大切です。 開けた日から、入浴時によく泡立てた石鹸で石鹸で優しく洗浄をしたり、専用のジェルを使ったりしてアフターケアを行いましょう。 アフターケアの消毒で、一般的な消毒液は殺菌効果が高く、新しくできる皮膚の細胞まで壊してしまう可能性があるので、これは使用しないように気をつけてください。 はじめての方は、医療機関で開けてもらうとアフターケアの方法もしっかりと指導してもらえるので、術後も安心して過ごせるでしょう。

ニップルピアスのホールを開けた後の注意点

人差し指を立てて注意点を示している女性 ニップルのピアスは、安定するまでに約半年〜1年程度の時間がかかるといわれています。 そのため、安定するまでは、開けたホール部分を必要以上に動かしたり触れたりしないようにすることが大切です。 ホールが安定するまでは、ファーストピアスを外さないこともポイントです。 早い段階で外してしまうと、ホールの完成にさらに時間がかかる・化膿するなどのリスクが伴うので注意しましょう。

ニップルピアスの穴あけを行うなら医療機関で開けた方が良い

ポイントや注意点を教えている女性医師 ニップルピアスの穴あけは、主にセルフ・ピアススタジオ・医療機関で開ける方法があります。 ご自身で行うのもいいですが、リスクを下げる為にも医師が穴あけを行う美容外科・美容皮膚科が良いでしょう。 しかし医療機関によってピアスの穴あけの丁寧さも変わってきます。 美容外科・美容皮膚科に詳しくないかたは、ご気軽に下記から美容医療相談室に相談してみてください。

関連記事