Iラインの脱毛とは|受ける前に知っておきたい基礎知識

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Iラインの脱毛とは?

顎に手を置いて何かを考えている女性 Iラインの脱毛は、Vラインよりも奥にある部分を脱毛します。VIOラインの中でも特に痛みの強い部分と言われています。 脱毛といってもその方法は様々ですが、Iラインは自己処理が難しく、脱毛サロンやクリニックで脱毛を受ける方も多くなってきています。 今回はそんな注目が高まっているIライン脱毛について紹介します。

Iラインとは?

IラインはVIOとも呼ばれるアンダーヘアの部位のうち、陰唇の両側を指します。 アルファベットの”I”の形状に似ていることからこの名称が一般的になりましたが、特に敏感な部分で、脱毛後のトラブルが起きやすいです。

Iラインの脱毛ってどんな施術?

細身の女性

方法・手順

脱毛サロンや医療機関で受ける脱毛では、特殊な光を使った光脱毛や、レーザーによる医療レーザー脱毛が一般的です。 いずれの方法も、基本的な脱毛の仕組みは同じで、主に毛に含まれているメラニン色素という黒い色に反応することで、脱毛効果が得られるでしょう。 Iライン部分は通常の下着などは身につけられず、専用の使い捨ての下着を着用し、脱毛が行われます。プライバシーに配慮するため、できる限り見えないように配慮して行われますが、ベットの上に仰向けになり、片側の膝を曲げ、足の裏をもう片側の膝の内側につけた状態で外に向かって足を広げます。 その状態から、下着を少しずつずらして脱毛が行われます。 それぞれ施術回数を重ねることで脱毛効果が期待できますが、永久脱毛をしたい場合には、毛を作り出す部分を破壊することができる医療レーザー脱毛かニードル脱毛(絶縁針脱毛)で脱毛することになるでしょう。 光脱毛でも脱毛効果はありますが、医療脱毛のような永久的な脱毛効果はほとんど見込めず、完了から約2,3年程でまたムダ毛が再生してしまう可能性があります。

メリット

Iラインの脱毛をするメリットは大きくわけて2あります。 ひとつは審美上の理由で、下着や水着から毛がはみ出さなくなるので、着られるデザインの幅が広がるという点です。 ふたつめはIラインは常に下着や服で覆われているため、気温や湿度が高い場合蒸れやすく、匂いや菌の繁殖による衛生上の問題が生じてしまいます。脱毛をすることにより普段はもちろん、生理中であってもデリケートゾーンを清潔に保つことができ、また不快感も軽減させられるでしょう。

デメリット

Iラインの脱毛後は、衛生的にも審美的にも得られるメリットは多いですが、一方で、デメリットを感じることも少なくありません。 特に、デリケートゾーンであるIラインは脱毛後の肌トラブルを起こしやすい部位です。 そのため、肌荒れ・かぶれ・埋没毛・炎症などが起こってしまう可能性があるので、注意が必要です。

Iラインの脱毛は強い痛みが伴う

Iラインは皮膚が薄く、デリケートな部位なので、強い痛みを感じやすいです。 ワキや脚などにほとんど痛みを感じなかった方でも、痛みを感じてしまうことがあるようです。 特に、光脱毛よりも出力の高い医療レーザー脱毛が強い痛みを感じるでしょう。 しかし、レーザー脱毛が受けられるのは医療機関なので、状況によっては麻酔を使用することも可能です。痛みに敏感な方は、カウンセリングの段階で相談しておいてくださいね。

粘膜部のIライン脱毛はできないクリニックが多い

頭を抱えて悩んでいる女性 Iラインの中でも内側にある粘膜部は、特に炎症を起こしやすく、対応をしていない場合があります。 また、肌の色によっても、レーザーや光が過剰に反応し、火傷を引き起こしてしまうことも。 そのため、粘膜部だけは対応していないというクリニック・サロンもあるので、この部分の脱毛を希望している場合には、事前に確認が必要です。

Iラインの脱毛の回数・期間・費用

施術にかかる費用と予算を比較して悩んでいる女性 Iラインの脱毛の場合、脱毛の方法・希望のデザイン・毛質などの個人差によって費用や回数、脱毛完了までにかかる期間が異なってきます。 医療レーザー脱毛の場合は、5回で完了することは少なく、約8〜10回程度の回数が必要になるケースが多いようです。 費用に関してはIラインのみという場合よりもVラインやOラインを合わせて行われることが多く、費用は10万円〜20万円程かかるでしょう。 脱毛期間は、回数や状況に応じて異なりますが、最初の段階では2,3ヶ月に1回の照射が目安になります。脱毛完了までには、約1年〜2年程度かかると思っておいた方が良いかもしれません。 光脱毛の場合は、医療レーザー脱毛の倍の回数がかかるということもあり、その場合は期間も長期に渡ってしまうでしょう。

Iラインの脱毛で後悔しないために...

ポイントや注意点を教えている女性医師

デザインに注意する

主にIラインは無毛にすることが多い部分ではありますが、Vラインには毛が残っているままでIラインを無毛にしてしまうと不自然になる可能性が考えられます。 そのため、VラインからIラインに向かって徐々に毛をなくすデザインにすることで、デザインに対しての不満も少なくなるかもしれません。 事前にどのくらいの量に調節するのか、無毛にするのかなどをカウンセリングでしっかりと相談しましょう。

目安の回数を事前に確認する

多くの場合、施術を受けたのにも関わらず、効果が感じられなかったと後悔してしまう方が多いです。 効果を感じられない理由は様々ですが、その多くは、回数が少ない場合にそのように感じてしまうようです。 Iラインの脱毛にかかる平均回数をしっかりと確認し、契約の回数をしっかりとカウンセリングで話し合いしましょう。その上で、契約回数では足りなかった場合の対応はどうなるかなどを確認しておいた方が良いかもしれません。

Iラインの脱毛はしっかりとメリット・デメリットを確認してから受けよう

海の近くで水着を着ているスタイルのいい女性 Iライン脱毛は、デリケートゾーンの脱毛としてVラインとOラインとセットになっている部分です。 特にIラインの脱毛は、審美的・衛生的に得られるメリットが多い部分ですが、一方で非常にデリケートで肌トラブルや痛みといったデメリットがある部分でもあります。 そのため、Iラインの脱毛を受ける前には、しっかりと不安なことなどを確認してから受けることが重要です。

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